企業の社会的責任(CSR)



三井住友銀行では、海外拠点において、その国や地域の課題、文化に即した独自の取り組みを展開するほか、ボランティア基金でもNPO・NGOへの寄付を通じて、開発途上国の貧困問題、教育や医療支援、女性の地位向上などの課題について、ミレニアム開発目標(MDGs)の達成に寄与するプロジェクトを支援しています。また、ユニセフ支援やTABLE FOR TWOへの参加等も、開発途上国の支援につながっています。

アジア・オセアニア 欧州 米州

米州における取り組み

SMBC GLOBAL FOUNDATION

米国を本拠とするSMBC GLOBAL FOUNDATIONは、1994年よりアジア各国で学ぶ大学生6,000名超に奨学金を支給しています。またニューヨーク市ハーレムの高校が主催する日本研修旅行の支援、従業員が行う寄付への財団からの同額マッチングギフト等を実施しています。

現地ボランティア団体NY Caresへの寄付・協力

米国拠点は、SMBC GLOBAL FOUNDATIONを通じて、現地のボランティア団体であるNY Cares(ご留意点 )に対し、毎年US$25,000の寄付を実施しています。
また、毎年春秋の年2回、NY Cares主催のボランティア活動(ニューヨーク市内の公園清掃、同市内のPublic Schoolの清掃、ペインティングなど)に、毎回30-50名ほどの有志従業員が参加しています。

  • NY Caresは、ニューヨーク市内最大規模のボランティア組織で、ホームレスや子どもの支援、学校・公園の美化、職業訓練・斡旋、炊き出し、動物虐待問題への対応等、さまざまな活動を行い、同市の発展に寄与しています。

TABLE FOR TWOへの参加

ニューヨーク支店では、2013年よりTABLE FOR TWO(TFT)への参加を開始しました。TFTのパートナー企業である弁当販売業者を活用しての参加であり、従業員へ取組みの内容を伝えるとともに、代金の一部がTFTへ寄付される弁当の紹介を定期的に実施しています。

心臓病予防啓蒙団体への寄付・協力

マニュファクチャラーズ銀行は、米国人の死亡原因の第1位を占める「心臓病」の予防に関し啓蒙を続ける「American Heart Association(全米心臓協会)」主催のウォーキングイベント"Heart Walk"に参加し、併せて有志社員より募ったUS$500超を同団体へ寄付しました。


ブラジル日本移民史料館の館内設備改善を目的とする協賛金の拠出

ブラジル三井住友銀行は、ブラジル日本文化福祉協会によって運営されているブラジル日本移民史料館へ協賛金拠出を実施しました。ブラジル日本移民史料館は日系移民の歴史を伝え普及することを目的に1978年に開設された施設で、本協賛金は館内設備改善(身体障害者のアクセサビリティー向上等)に利用されています。

欧州における取り組み

チャリティーマラソンへの参加

毎年恒例のクライシス・スクエア・マイル・ランが2015年6月に開催されました。同イベントはホームレスの撲滅支援活動を展開するチャリティー団体により運営されており、収益の全額をホームレス撲滅運動に活用しています。欧州三井住友銀行ロンドン本店では2008年から同イベントに参加しており、8回目となる今回は90名という多くの参加者を送り出しました。
また、2014年9月14日には、欧州三井住友銀行パリ支店の女性社員の有志が乳がん研究への寄付を目的とするラ・パリジェンヌ・マラソンに参加する等、チャリティーマラソンへの関心は欧州内拠点でも高まりつつあります。

ロンドン日本人学校での「進路出前授業(銀行業務紹介)」

2014年10月28日、欧州三井住友銀行は、ロンドン日本人学校を訪問し、「進路出前授業」を開催しました。授業では、同校中学部2年生36名に対し、銀行業務の説明及び三井住友銀行の紹介を行う等、日本人学生が銀行の社会的役割等について理解を深める機会を提供しました。

チャリティー団体への寄付

欧州三井住友銀行では、ボランティア休暇を利用した社員の活動、行内寄付基金によるチャリティー団体への寄付、および、マッチングギフト制度(同基金を通じた従業員の寄付に対して銀行が一定額を拠出する制度)を利用したチャリティー団体への寄付を実施しています。

ワークエクスペリエンスプログラムの実施を通じた支援

欧州三井住友銀行では、ワークエクスペリエンスプログラム(学生への就労体験プログラム)の実施により、高校生から大学生、ビジネススクールの生徒まで、様々なバックグラウンドを持つ学生へ就労体験の機会を提供しています。また、ボランティア団体と提携し、恵まれない環境下に置かれた若者にもビジネススキル習得の機会を提供しています。

アジア・オセアニアにおける取り組み

韓国

韓国人学生の日本語演劇大会支援

ソウル支店では、「全国学生日本語演劇大会」への寄付を通じ、韓国の学生が日本語を習得し、日本文化への理解を深める場を提供しています。

中国

中国の大学を対象とした奨学金制度を通じた支援

三井住友銀行(中国)有限公司は、2014年、上海外国語大学、華東師範大学、蘇州大学、浙江大学、中山大学、天津外国語大学の計6大学、56名の学生に奨学金を提供しました。本奨学金プロジェクトは2008年より実施しているものです。 今後も全国各地の大学と連携を図り、さらに多くの現地学生に当行の魅力を伝えるとともに、中国における企業の社会的責任を果たしていきます。

四川地震に義援金拠出

2014年8月3日に雲南省にて発生した地震に対し、義援金を拠出しました。CNより10万元、上海本店従業員組合から3万元を、上海赤十字に寄付しました。またSMBCからは500万円を寄付しています。

支店:児童リハビリセンター訪問

2014年9月に、深地域において、支援や保護が必要な子どもたちへのサポートを目的として行内にて募金活動を行いました。集まった募金で児童の生活や教育に必要なものの購入し、特殊児童回復福利機構と孤児院を訪れ、寄付をしました。

瀋陽支店:小学校へ寄付活動を実施

6月に、副支店長を中心とする一行が遼寧省撫順市内にある小学校を訪れ、支店職員から募った衣類やサッカーボール、バスケットボールやバドミントンラケット、縄跳びなどの体育用具を寄贈しました。当店は昨年9月にも、大雨による洪水被害を受けた同校に文房具や衣類などの寄付を行っています。

北京支店:清掃活動

10月12日、北京支店では労働組合とCSRチームの主催により、北京密雲区古北水鎮にて清掃活動を行いました。活動には支店長、副支店長をはじめ、40名の職員が参加しました。今回の活動を通し、参加者は環境美化に貢献することができました。

瀋陽支店:清掃活動

2014年9月20日、瀋陽支店は市内の五里河公園にて河辺の清掃活動を実施しました。当日は支店長をはじめ多くの職員が参加し、プラスチックゴミや食べ物の空き容器などを拾い集め、環境美化に貢献しました。

天津支店:植樹活動

2014年3月23日、天津支店の行員及びその家族42名が植樹活動に参加しました。
当日は計12本の梨の苗木を植え、町の緑化事業に貢献することともに、家族とのコミュニケーションを図ることができました。活動後には、「次回以降も積極的に参加したい」と大変好評でした。

香港支店:アジアの若手音楽家の公演活動を支援

香港支店では、オーディションで選抜されたアジアの若手音楽家が、アジア各地で公演活動を行うアジアユースオーケストラに寄付支援を行っています。


シンガポール

シンガポール支店は、2012年度に初めて献血活動を実施し、10人の従業員が参加しました。また、2013年度から、現地子供や老人にかかわるさまざまな寄付活動およびボランティア活動も実施しております。

ベトナム、タイ

奨学金支援

ハノイ支店とホーチミン支店、またバンコク支店ではSMBC GLOBAL FOUNDATIONを通じた奨学金支援を行っています。
Vietnam National University、Hanoi University等の5つの大学に2007年に開始以来、これまで延383名の学生を支援しています。

オーストラリア

ボランティア活動・寄付活動を通じた支援

シドニー支店では、子ども、難病、難民、震災復興、地域貢献等をテーマとした、さまざまなボランティア活動並びに寄付活動に参加しています。2012年には支店内でCSR委員会を立ち上げ、組織としての社会貢献活動を一段と活発化させています。

ミャンマー

洪水被害地域への支援

ヤンゴン支店は、ミャンマー連邦共和国における洪水被害への義援物資として、1万USドル相当の生活物資を被害状況が甚大であった中北部地域(ザカイン管区カレイ)の避難民に対して、業務提携先であるカンボーザ銀行の搬送協力を得て贈呈致しました。また、物資とともに義捐金として1万USドルを同国社会福祉救済復興省に対して寄付致しました。ヤンゴン支店は2015年4月に開設しましたが、今後もミャンマーにおける銀行サービスの充実及び様々な支援活動を通じ同国の発展に貢献していきます。


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