企業の社会的責任(CSR)


三井住友銀行ボランティア基金は、有志の役職員の給与から毎月100〜1,000円を天引きする積立募金です。2016年3月現在、約10,000名が加入しており、当行からも毎年マッチングギフトを行っています。
本基金は、寄付先の選定において、加入者である有志役職員が積極的にかかわることができ、更に専門性の観点から外部機関や有識者にもご参加いただく仕組みとなっています。また、寄付実施後には寄付先団体を招いて寄付使途報告会を開催し、寄付先より直接フィードバックをいただく機会を設けています。2013年度からは、有志役職員が寄付先のボランティア活動に参加する取り組みも開始しました。
なお、2015年度の寄付金額は2,100万円でした。

「三井住友銀行ボランティア基金」の全体図

1. 寄付先の推薦

1行内推薦

基金の加入者が、日ごろからボランティア活動で協力している団体を寄付先として推薦することができます。

聴覚障がい児の教育支援 病気の子どもを支援する団体

2テーマ推薦

特定のテーマを設定し、外部専門機関よりテーマに関して高い実効性を有する事業を行う団体の推薦を受けています。
2015年度は、SMFGの重点課題である「環境」「次世代」「コミュニティ」それぞれの分野に沿った活動として、アジアを中心とする新興国における環境課題の解決に資する取り組み、子どもの健やかな育成に資する取り組み、障がいや病気・就業困難等、自助努力では解決不可能な問題により、大きな経済的困難を抱える方々を支援する取り組みについて推薦を受けました。

海外

保育所での給食支援(カンボジア) 保健を中心とした教育支援(ケニア)

国内

路上生活者への食糧支援 外国にルーツを持つ子どもたちの教育支援、講演活動

2. 推薦団体の審議・承認 〜審査会の開催〜

審査会の開催

外部審査員(有識者)と行内審査員(基金加入者の有志)で構成される審査会で、上記①②で推薦された団体を審議し、寄付先を決定しています。2015年度は外部有識者2名と、行内審査員14名の審査・承認を経て、30団体(行内推薦10団体、テーマ推薦20団体)に寄付を行いました。

3. 加入者への報告 〜寄付先報告会の開催〜

寄付先報告会の開催

寄付先団体を招き、寄付金を使った活動の報告会を開催しています。社会的課題の解決に取り組むNPOの生の声を聴くことで、加入者が寄付金の使われ方を確認するとともに、団体や寄付事業の意義をより深く理解することにつながっています。このほか、行内のイントラネットに寄付実施報告書を掲載し、加入者に結果をフィードバックしています。

2015年度のテーマ

  • 【環境】アジアを中心とする新興国における環境問題の解決に資する取り組み
  • 【次世代】子どもの健やかな育成に資する取り組み
  • 【コミュニティ】障がいや病気・就業困難等、自助努力では解決不可能な問題により大きな経済的困難を抱える方々を支援する取り組み

三井住友銀行ボランティア基金 寄付先紹介(一部)


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