企業の社会的責任(CSR)


三井住友銀行では、セキュリティ向上のためのさまざまな取り組みを行っています。

生体認証(指静脈認証)による本人確認を実施するICキャッシュカードを導入しているほか、偽造・盗難キャッシュカードによる預金などの不正引き出しについては、2005年11月にカード関連規定を改定し、被害を補償することにしました。また、2006年2月には、預金者保護法の施行にともない、「金融犯罪対応室」を設置し、不正引き出し被害への対応や各種セキュリティ対策を一層強化しました。インターネットバンキングについても、“使い捨てパスワード”の導入や電子メールへの電子署名の付与、スパイウェア対策の強化など、先進的な取り組みを行っています。

また、「不正出金ホットライン」を設置し、偽造・盗難キャッシュカード被害のみならず、盗難通帳、インターネットバンキングによる預金の不正な払戻被害についても相談を受け付けています。2011年10月以降、三井住友銀行を装った不審な電子メール及びコンピュータウィルスにより表示される不正画面により、暗証番号等が盗み出され、インターネットバンキングを通じて不正出金される被害が発生していますが、ホームページ等を通じ、適切にお客さまへの注意喚起などの対策を行うことで、引き続き、お客さまに安心してご利用いただけるよう、努めていきます。

振り込め詐欺被害未然防止への取り組みとしては、店頭ポスターやATM画面等による注意喚起のほか、店頭でのお客さまへのお声掛けや、取引内容の確認を通じて、水際防止に努めています。なお、金融犯罪被害に遭われたお客さまに対しては、「振り込め詐欺被害資金返還ホットライン」を設置し、資金返還請求を受け付けています。近年、振り込め詐欺被害は、ますます深刻な状況となっており、引き続き、適切にお客さまへの注意喚起などの対策を行っていきます。

三井住友銀行のセキュリティ向上への対応代表例
暗証番号の
安全対策強化
  • ATMにおける暗証番号変更サービス
  • ATM画面上の注意表示
  • 後方確認ミラーを全ATMに設置
  • ATM仕切りパネルへの被膜シート貼付
  • 偏光フィルターを全ATMの画面に設置
  • ATMで暗証番号をご入力いただく際の数字の並び方を毎回変更
  • ATMでの暗証番号変更時に類推可能な暗証番号を指定不可
キャッシュカードの偽造防止対策・本人確認方法強化
  • ICキャッシュカードの発行
  • 生体認証による本人確認方法の導入
被害拡大の防止策
  • 異常な取引に対するモニタリングの実施
  • ATMオートロックサービス
  • キャッシュカードご利用限度額変更サービス
  • ATM出金のお知らせサービス
  • キャッシュカードご利用限度額の引き下げ
被害者への補償策
  • 偽造・盗難キャッシュカード被害の補償
    • 2005年2月対応方針公表
    • 2005年3月「偽造キャッシュカード被害ホットライン」設置
      (2008年2月に「不正出金ホットライン」に改称)
インターネット
バンキングのセキュリティ対策
  • パスワード長期未変更先等への個別メッセージ表示
  • セキュリティ解説コンテンツ「やさしいセキュリティ教室」の公開
  • ソフトウェアキーボードの導入
  • ワンタイムパスワードの導入
  • お取引受付完了のご連絡メール配信
  • フィッシングサイトの早期閉鎖サービスの導入
  • EV SSLサーバ証明書の導入
  • 自動コールバックによる本人確認システムの導入
  • パソコンバンクWeb21への「振込データ改ざん防止システム」導入
  • スパイウェア対策サービスの導入
    • 三井住友銀行のインターネットサービスを狙ったスパイウェアを配布しているサイト等を検知し、閉鎖するサービスの導入
  • パスワードカードの導入
  • パスワードカード(スマホアプリ版)の導入
振り込め詐欺被害の
未然防止対策
  • 窓口やATMコーナーでの注意喚起のお声掛け
  • 被害に遭わないためのチェックポイントを記載したリーフレットの配布
  • ホームページ、店頭ポスター、店内アナウンス、ATM画面等による注意喚起
被害者救済
  • 2007年12月「振り込め詐欺被害資金返還ホットライン」設置
  • 2008年6月「振り込め詐欺救済法」施行に基づき、犯罪に利用された金融機関の口座に引き出されずに残っている犯罪被害資金の被害者への返還を開始

セキュリティ関連情報について、詳しくはこちらをご覧ください。

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