企画・設計のアクセシビリティ指針
優先度1



解説

特定のプラグイン技術(例:Flash、PDF、Javaアプレット、など)を前提として、映像(動画)やサウンドだけでコンテンツを提供すると、ユーザーの環境によってはアクセスできなくなるだけでなく、テキスト情報による検索ができない、印刷が困難になる場合があります。
また、クライアントサイドスクリプトを実行できないか、セキュリティ対策等の理由でオフにしているユーザーがいます。 検討しているサービスが、HTML(XHTML)ベースで提供できないか、これらの技術を使う意味とメリットが充分あるかについて、設計の段階で検討するようにします。


実例

  • 特定のプラグイン技術やクライアントサイドスクリプトを使う場合、HTML(XHTML)ベースの情報提供だけで表現できないか、同等の効果が得られないか等について充分に検討します。
  • コンテンツやサービスのターゲットユーザーを考慮し、特定技術を用いることで適切な効果が得られるかどうか検討します。
  • 同等の効果を得られるプラグイン技術がある場合、よりアクセシビリティを高められる方法を選択するようにします(特定技術のアクセシビリティ仕様が提供されているか、アクセシビリティの実装が容易か、ユーザーエージェント側の対応状況が良いか、等)。

参考:

  • Flash や PDF、Java等には、アクセシビリティ技術仕様が定められています。

当行における特記事項:

リアルタイム情報提供、コンテンツマネジメントシステム、インターネットバンキング等の設計の際には特に注意すること。



関連するJISの項目

5.1 b (推奨)




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