ページ制作のアクセシビリティ指針
優先度1



解説

HTML4.01以降のHTML (XHTML)文書は、要素毎に異なる言語を使用することができ、この仕様に準拠したブラウザは、異なる言語に対して、異なる振る舞いをするものがあります。例えば、音声ブラウザでは、指定された言語の規則に従って発音を変化させます。
例えば、英語文中にフランス語での書かれた要素があり、言語指定がない場合、単語によっては、意図しない発音で読み上げられる可能性があります。よって、html要素には、基本となる言語を指定し、言語が変わる要素では、別途使用する言語を指定します。


実例

  • HTMLタグに基本となる言語を指定し、言語が変わる要素では、別途使用する用語を指定します。
画面イメージ。当行の名称が日本語表記と英語表記 並んで記載されています。

良い例:

言語の指定が適切になされています。

<html  lang="ja">
<head>
<meta http-equiv="CONTENT-TYPE"  content="text/html; charset=Shift_JIS"> 
<dl>
<dt>名称</dt>
<dd>株式会社三井住友銀行</dd>
<dd>(英語表記: <span  lang="en">Sumitomo Mitsui Banking Corporation</span>)</dd>
                                         ...
</dl>
	

参考:

この例では、meta要素で、日本語に対応した文字コード(Shift-JIS等)を指定するとともに、HTML要素で、ページの基本となる言語(この例では日本語)を指定しています。以下、日本語を用いる要素については、言語指定はしなくても構いません。
株式会社の名称を英語表記にする部分では、「英語表記」という日本語が含まれていますので、dd要素には言語指定せず、英語表記の部分のみをspan要素で英語に言語指定しています。


当行における特記事項:

商品名に英語を使用している場合には特に注意すること(One's Plus 等)。



関連するJISの項目

5.9 a (必須)




アクセシビリティガイドライン トップ

このページの先頭へ戻る