ページ制作のアクセシビリティ指針
優先度1



解説

音声ブラウザを使っているユーザーが情報を探す時に、リンクテキストだけを抽出して読み上げていくような使い方をすることがあります。音声読み上げでは、リンクテキストの周辺の情報をあわせて理解することが困難なため、リンクテキストはその内容だけでリンク先の内容を判断できるものとします。また、ページ内で同じリンクテキストが違うリンク先を示すことの無いようにします。


実例

  • リンク先の内容を判断できる文章が前後にある場合、リンクテキストにその部分も含めるようにします。
  • 「詳しくはこちら」「ここをクリック」「こちらをご覧下さい」「一覧」「詳細」「Click」等の、単独で理解できない表現を避けます。

悪い例:

悪い例の画面イメージ。3つの商品の説明ブロックの下部に詳細情報のリンクボタンがあります。各商品の詳細情報へのリンクテキストは全て「もっと詳しく」となっています。 リンクテキストだけを読み上げると「詳しい説明」「もっと詳しく」 「もっと詳しく」 「もっと詳しく」となり、リンク先の情報を理解できません。


良い例:

良い例の画面イメージ。「もっと詳しく」は「クレジットカードについて詳しく」のように、何についての詳細ページなのかをリンクテキストに具体的に記載しています。 それぞれのリンク先がどのような情報なのかを具体的に示し、理解しやすいように改善されています。



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5.3 g (推奨)




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