ページ制作のアクセシビリティ指針
優先度2



解説

フレームを使ったページに、複数のウィンドウの情報に同時にアクセスできないユーザー(音声読み上げソフトを使っているユーザー等)がページを訪れた場合、どのフレームを開くかを判断し、選択する手間が生じます。フレームに代替手段が用意されているか、各フレームにタイトルがついていれば、そのようなユーザーでもアクセスしやすくすることができます。


実例

  • frameset要素を使ったページでは、frame要素のtitle属性によってフレームの内容を示します。
  • frameset要素を使ったページでは、noframes要素を使って、代替情報か各フレームへのリンクを示します。
  • フレームを使うページでは、DOCTYPE宣言でフレームを使うことを示します。
フレームを使用した画面イメージの例。

悪い例

<frameset rows="265,*" >
<frame name="HEADER" src="index_frame_body.html">
<frame name="LEFTNAV" src="index_frame_blanc.html">
</frameset>
</frameset>
<noframes>
<body>
フレーム対応のブラウザでご覧ください。
</body>
</noframes> 
	

良い例

(title属性、norames要素の内容を改良)
<frameset rows="265,*" >
<frame name="HEADER" src="index_frame_body.html"title="項目の選択">
<frame name="LEFTNAV" src="index_frame_blanc.html"title="基準価格表示エリア">
</frameset>
</frameset>
<noframes>
<body> (項目を選択するための一覧をリンクで示した内容が入る)
</body>
</noframes> 
	

フレームを使うページでのDOCTYPE宣言

  • HTML4.01 :<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Frameset//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/frameset.dtd">
  • XHTML1.0:<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Frameset//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-frameset.dtd">

当行における特記事項:

個人情報を扱うサービスでは、フレームを用いることで各フレームのページのドメイン、 URLが利用者にとって分かりにくくなるため、フレームを使わないこと。



関連するJISの項目

5.2 f (推奨)




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