原稿作成及びテキスト入力のアクセシビリティ指針
優先度2



解説

業界特有の専門用語や省略語は、不慣れなユーザーにとって読みにくいだけでなく、辞書に載っていない用語の場合は、音声ブラウザ等が正しく読み上げることが出来ない可能性があります。
専門用語や省略語を使用する場合は、少なくともページ内で最初に使用される場合に明示するか、参照できるようにします。


実例

  • 省略語を使用する場合、少なくともページの最初で使用される時に括弧で付け加えます。
  • Webサイト内で繰り返し使われる専門用語を集めた用語集等のページを作成し、参照できるようにします。

悪い例:

省略語の説明がありません。

悪い例のイメージ。「EBサービスとは」と書かれています。

良い例:

省略語の説明を括弧で付け加えています。

良い例のイメージ。「EB(エレクトロニックバンキング)サービスとは」のように省略語の後の括弧内に説明が書かれています。

参考例:

省略語をマークアップにより示し、用語集にリンクさせています(注釈)。

参考例。リンクテキストで記された省略語にカーソルが重なり、ABBR要素のtitle属性に書かれた説明が表示されています。

注釈Webブラウザによっては、マウスポインタを持っていった時に図のようにtitle属性値を表示するものがあります。

HTML(XHTML)の記述例:
<a href="glossary.html"><abbr title="エレクトロニック・バンキンング">EB</abbr></a> 

当行における特記事項:

サイト内で用いられる専門用語や特有の言葉、略語をまとめておき、参照できるようにすること



関連するJISの項目

5.9 c (必須)




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