原稿作成及びテキスト入力のアクセシビリティ指針
優先度2



解説

一般的で無い固有名詞や専門用語(辞書に載っていない用語の場合)は、音声ブラウザ等が正しく読み上げることが出来ない可能性があります。
これらの固有名詞、専門用語を用いる場合は、できる限りよみがなを併記するようにします。


実例

  • 読みがなを括弧で付け加えます。
  • 読みがなを(マークアップやCSSによって)非表示にする場合でも、ページ作成者がコードの中に示せるように原稿に指定しておきます。

悪い例:

悪い例の画面イメージ。固有名詞が漢字だけで表記されており正しく読み上げられない可能性があります。正しく読み上げられない地名に読みがなが指定されていません(注釈)。
(地名等の固有名詞では、正しく読み上げられないものが数多くあります)


注釈正しく読み上げられない問題は音声ブラウザ側の問題でもありますが、固有名詞や専門用語を用いる際にはできる限り実際に読み上げテストを行って判断するようにします。

良い例:

良い例の画面イメージ。漢字に括弧で読みがなを付加しています。正しく読み上げられない地名に読みがなが指定されています。
(但し、この例の場合、誤った読み方の後に続いて読み上げられます)



良い例の画面イメージ。漢字の上にルビが振られています。 XHTML1.1の場合は、ruby要素によって漢字にルビを振ることができます。


XHTMLの記述例:
<ruby>
<rb>十三</rb>
<rt>じゅうそう</rt>
</ruby> 

当行における特記事項:

サイト内で頻繁に用いられる用語で音声で誤読み上げされる用語について把握し、まとめておくこと。



関連するJISの項目

5.9 d (必須)




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