映像等による情報提供のアクセシビリティ指針
優先度1



解説

画面を点滅させると、感受性発作(光源性てんかん)のある利用者は、発作を引き起こす可能性があるため、こうしたコンテンツを提供しないようにします。
点滅を含むコンテンツが例え画面の一部であっても、弱視等の
ユーザーが画面を拡大している可能性があるため注意が必要です。
こうしたコンテンツを提供する場合には、そのページに遷移する前に通知し、ユーザーが回避できるようにします。この項目は、利用者の安全や生命に関わる可能性があるため特に重要です。


実例

  • 画面の全部や一部を問わず、早い周期(1秒間に2回以上の速度)で画面を点滅させるコンテンツを提供しないようにします。こうしたコンテンツには、BLINK要素(一部のブラウザの独自仕様で規格外)でマーク付けされたテキストやアニメーションGIF、FlashやJavaアプレットで提供される動画があります。
  • 早い周期で画面を点滅させるコンテンツを提供する場合には、そのページへのリンクの付近にわかりやすく示し、ユーザーが回避できるようにします。

参考:

参考例。画面に対しての面積の割合を示しています。Web Contents Accsessibility Guidelines 2.0草案では「閃光(フラッシュ)が組み合わされて一斉に動作する場所(それが必要でない場合)が、1024 x 768ピクセルのディスプレイで見られている場合に、そのディスプレイ上の355 x 268ピクセルの長方形の4分の1以上を占めるとき。または、一秒間に3つ以上の閃光(フラッシュ)があるとき」とされています(2004年11月19日版草案)。


※この文書は策定作業中のもので、今後変更される可能性があります。内容には翻訳上の間違い、あるいは不適切な表現が含まれている可能性があります。


当行における特記事項:

特に、マルチメディアコンテンツを用いる場合。



関連するJISの項目

5.8 b (必須)




アクセシビリティガイドライン トップ

このページの先頭へ戻る