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表示内容の解説

ファンド一覧の表示内容について

投資対象(カテゴリ) 主な投資対象によるファンドの分類を表示します。
基準価額

ファンドに組み入れている株式や公社債などを時価で評価し、そこからファンドの運用に必要な費用などを差し引いて算出された1口または1万口当たりの価格です。基準価額は運用資産に含まれる株式や公社債などの価格変動によって日々変動いたします。

  • 画面に表示する基準価額は基準日現在のものであり、実際に申込時に適用される価額ではありません。約定日や、申込単位、手数料等は各ファンド毎に異なりますのでご注意ください。
配信価額(上値・下値)

配信価額とは、各ファンドの基準価額の上昇または下落に対し、上値または下値の2つの価格で指定し、その基準価額に配信ファンドの基準価額が到達した場合、翌日メールを配信します。配信価額は、「直接入力」(半角数字、カンマは不要)または直近の基準価額に対する「割合指定」(+−10%〜90%)で指定いただけます。
ファンド名等の背景色がうすい黄色で表示されている場合、そのファンドの基準価額がお客さまの設定された配信価額(上値または下値)に到達しているため、配信価額が設定されていない状態であることを示しています。

  • 配信価額の上値または下値のいずれかひとつにファンドの基準価額が到達した場合、1回メールを配信し、配信価額は未設定の状態となります。到達した場合、到達前の設定内容が画面には表示されます。
個別元本・取得単価

個別元本/取得単価とは、お客さまが保有するファンドについての取得時の平均投資元本を表します。特定口座に組入済のファンドについては取得単価を、組入されていないファンドについては個別元本を表示します。

【個別元本とは】
追加型株式投資信託において、お客さまが保有されているファンドごとの取得単価で、解約・償還時の税額計算の基礎となります。同一ファンドを複数回購入した場合は、その都度個別元本の計算(移動平均による再計算)が行われます。また元本払戻金(特別分配金)を受け取った場合にも変動いたします。

  • 手数料などのファンドの取得に要した費用は、個別元本には含まれません。
  • 平成12年4月1日より現行の個別元本方式へ移行。移行以前に保有している追加型株式投資信託の当初個別元本は平成12年3月31日の平均信託金が適用されます。

【取得単価とは】
各ファンドを特定口座に組み入れる際にお客さまに同意いただいた、譲渡損益・税額の計算基準となる価格で、概ね個別元本に取得費用(税込手数料)を加味した金額となります。

  • MMF・外国投信については表示されません。
残高(口数) 残高(口数)は基準日現在の残高(口数)を表示しています。
ご購入/解約いただいた明細については、約定日の翌日に反映します。
評価額

基準日の基準価額および残高に基づき、次のとおり算出しています。
評価額 = 残高(口数) × 基準価額 ÷ 計算口数

  • 計算口数は基準価額の表示単位を表します。
  • 国内投信および外国投信(円建)の場合は小数第1位、外国投信(外貨建)の場合は小数第3位を四捨五入して表示します。
評価損益

基準日の基準価額・残高・個別元本/取得単価に基づき、次のとおり算出しています。

【特定口座に組入済のファンドの場合】
評価金額 − (取得単価 × 残高(口数) ÷ 計算口数)

【特定口座に組入されてないファンドの場合】
評価金額 − (個別元本 × 残高(口数) ÷ 計算口数)

  • 計算口数は基準価額の表示単位を表します。
  • SMBCダイレクトの評価損益では、上記括弧内を小数点以下切上げで計算します。
  • 外国投信については本欄は表示されません。

<計算例>(特定口座に組入済のファンドの場合)

取得単価:9,000.00円、残高(口数):100,000口、
基準価額:10,000円、計算口数:10,000口のファンドの場合

  • 1.評価金額
    =基準価額 × 残高(口数) ÷ 計算口数
    =10,000円 × 100,000口 ÷ 10,000口
    =100,000円
  • 2.評価損益
    = 評価金額 −(取得単価×残高(口数)÷計算口数)
    = 100,000円−(9,000円×100,000口÷10,000口)
    = 100,000円−90,000円
    = 10,000円
  • 括弧内小数点以下切上げ