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ご存知ですか?インターネットバンキングを使ってエコに貢献

こんな調査結果もあります インターネットバンキングシステム

インターネットバンキングシステムは、個人及び法人利用者が銀行の窓口やモバイル端末を使って口座照会、振込、振替などの銀行処理業務を依頼できるシステムです。

評価モデルとして、顧客12,000人が1年間に2kmを15回移動し、1ヶ月にATMで15,000枚の伝票、明細作成12,000枚を作成し、12,000回の郵送していた銀行業務が、インターネットバンキングシステムを導入することによりインターネットで1ヶ月に9,000件のPCからアクセスと6,000件の携帯電話によるアクセスに代替することができると仮定し、IT機器の導入に伴う電力消費の増加も考慮に入れて、人の移動の代替、紙の削除等を評価した結果、63%のCO2削減効果があることが試算されました。

総務省のホームページで、このような調査結果が報告されています。その一方で三井住友銀行は、IT化の推進に伴い、消費電力が増大することによってCO2の排出量が増加するという側面にも留意し、サーバーを含めたIT機器のさらなる省エネに取り組んでまいります。

三井住友銀行では、法人向けインターネットバンキング「Web21」と、法人のお客さまおよび弊行の環境取組を紹介する「環境ビジネス情報サイト」をご用意しております。インターネットバンキングと情報サイトを通じたエコへの取組はじめてみませんか?

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