EBサービスの他行あて振込手数料の改定について

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(2021年9月30日更新)

2021年11月1日(月)以降を振込指定日とした他行あて振込の振込手数料の改定を実施します。
ご利用のEBサービスによっては、お客さまご自身で振込手数料の変更操作が必要となる場合がございます。
変更操作の要否につきましては、下記「3.サービス別のご案内」を順次更新いたしますので、ご確認をお願いいたします。

1.他行あて振込手数料改定内容

2.改定後の振込手数料の適用時期について

2021年11月1日以降を振込指定日とする振込より、改定後の振込手数料を適用します。

【例】
振込のお手続日(2021年10月28日)、振込指定日(2021年10月29日)→改定の振込手数料を適用
振込のお手続日(2021年10月28日)、振込指定日(2021年11月1日)→改定の振込手数料を適用

3.サービス別のご案内

以下のサービスは、振込手数料等をお客さまの画面上で設定して利用できる機能がこざいます。各サービスの記載内容を必ずご確認ください。

(1)Web21(<エキスパート><スタンダード><デビュー>)およびWeb21サーバー接続サービス

2021年9月21日(火)にWeb21の振込手数料設定画面を改定しました。

本改定により、10月31日までを振込指定日とした振込と、11月1日以降を振込指定日とした振込を区別し、振込手数料が自動的に計算されるようになります。
お客さまにて「振込手数料設定」を規定の手数料以外の金額に変更されている場合、変更登録が必要となるケースがございますので、下記手順書を元にご確認ください。(「振込手数料設定」を変更されてないお客さまはお手続き不要です)

また、Web21サーバー接続サービスおよび外部ファイル送信をご利用の場合は、他行あて振込手数料改定による振込手数料の変更が貴社のシステムに影響がないかを貴社のシステムご担当者へご確認ください。

【振込手数料の設定が正しくない場合の影響】

※実際の振込手数料は当行のシステムに登録されている金額となります

  • 振込を手数料先方負担で行う場合、差引計算後の振込金額が実際の振込金額と相違いたします
  • 画面や振込関係の帳票類に表示される振込手数料が実際の振込手数料と相違いたします

Web21振込手数料設定変更手順(PDF:713KB)

(2)Web21<ライト>

お客さまによる設定は不要です。

(3)パソコンバンクサービス
【当行提供のソフトを利用しているお客さまにおいてご対応が必要です】

2021年11月1日(月)以降を振込指定日としたお取引を実施する前に、お客さま自身で、振込手数料の設定を変更していただく必要があります。
当行提供ソフトの変更操作につきましては、下記に掲載の振込手数料設定変更マニュアルを元に改定後の振込手数料の設定をお願いいたします。

なお、他の金融機関提供ソフト、市販のソフトをご利用の場合は、ソフト提供元に変更要否をご確認ください。

【EBソフト内の振込手数料の設定を正しく行わなかった場合の影響】

※実際の振込手数料は当行のシステムに登録されている金額となります

  • 振込を手数料先方負担で行う場合、差引計算後の振込金額が実際の振込金額と相違いたします
  • 画面や振込関係の帳票類に表示される振込手数料が実際の振込手数料と相違いたします
パソコンバンク(国内版)ご利用のお客さま (711KB)
バンキング・マネージャーご利用のお客さま (227KB)
パソコンバンク・ナビご利用のお客さま (247KB)
パソコンバンク・ナビジュニアご利用のお客さま (299KB)

※マルチバンク資金移動サービスソフトの変更操作は不要です。

<参考>ソフト別の振込手数料設定変更 対応要否一覧表

(4)コンピュータバンクサービス
【一部のお客さまにおいてご対応が必要です】

お客さまのご利用のシステムによっては、振込手数料の設定変更が必要な場合がございます。
振込手数料の変更が貴社のシステムに影響がないかを貴社のシステムご担当者へご確認ください。