出所:日本銀行「資金循環統計(2014年第2四半期速報):参考図表」「資金循環統計(2015年第3四半期速報):参考図表」に基づき三井住友銀行作成。
- (注)家計の外貨建金融資産残高は、いずれも試算値。
お金を運用するなら「日本国内の資産で」とお考えの方も多いかと思います。ここでは、海外の資産で運用する意味を考えてみましょう。
■各国政策金利の10年間(2006年4月〜2016年3月)平均
出所:Bloomberg L.Pのデータに基づき三井住友銀行作成。
日本は2013年4月以降、金融政策の操作目標がマネタリーベースに変更となったが、従前の政策金利を表中に図示。なお、2016年1月のマイナス金利導入決定後も、マネタリーベースを目標とする政策枠組には変更がない。
金利は国や地域によって違うのね。
金利が高いのは魅力的だわ。
■2020年のGDPランキング(予測)
出所:IMF"World Economic Outlook Database October 2015"のデータに基づき三井住友銀行作成。
当行および予測機関は、数値の達成を保証するものではありません。
将来、日本より、経済成長が期待できる国や地域は、たくさんあるのね。
■家計における外貨建金融資産残高
出所:日本銀行「資金循環統計(2014年第2四半期速報):参考図表」「資金循環統計(2015年第3四半期速報):参考図表」に基づき三井住友銀行作成。
家計においても、外貨建金融資産への関心が高まっているってことね。
このように海外に目を向けると、日本国内の資産にない魅力的なところがたくさんあります。世界における日本の現状から、「日本国内の資産」での運用だけでなく、外貨での資産運用を考えてみませんか?
世界では、食料の価格(米ドルベース)が上昇し、約15年間でおよそ1.8倍になっています。
食料価格が上昇する要因の一つには、世界の人口増加による食料の需要拡大があります。
出所:国際連合食糧農業機関(FAO)「FAO食料価格指数」(2016年3月3日リリース資料)に基づき三井住友銀行作成。
期間:2000年〜2015年
出所:総務省統計局「世界の統計2016<世界人口の推移(1950〜2050年)>」に基づき三井住友銀行作成。
期間:1995年〜2015年
日本は、他の国々に比べ食料自給率が低く、食料を輸入に頼っている状況です。今後の為替動向によっては、国内食料品の価格が影響を受ける可能性があります。
出所:農林水産省「諸外国・地域の食料自給率(カロリーベース)の推移(1961〜2014年)(試算等)」に基づき三井住友銀行作成。
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