あなたの対策は?(その1)

戻る

さて、問題の答えです。

  1. 1→ ×(危険です)
  2. 2→ ×(危険です)
  3. 3→ ×(危険です)
  4. 4→ ○(警告の内容をよく確認してから、「はい」を押しても構いません)

「ブラウザの警告」は簡単に「はい」を押さずに警告内容をまず読む

「ブラウザの警告」は、あなたに「○○しようとしているようですが、○○だから危険ですよ」と親切に教えてくれています。何も考えず「OK」を押すという行為は、「危険は承知で一か八かチャレンジ」以外の何物でもありません。

  1. 1電子証明書の有効期限が切れています

電子証明書はそのWebサイトの運営者を信頼出来る第三者が証明するためのもの(【CASE3.ちょっぴり専門豆知識 鍵マークとは?参照】)ですが、1の例では、その電子証明書の有効期限が切れています。ブラウザは、「今の時点では、そのWebサイトは安全と言い切れません。」と言っています。

  1. 2極めて信頼性の低い電子証明書です

また、2の警告は、その証明書がWebブラウザに登録されている「信頼出来る第三者」機関から発行されていないことを示しています。つまり、その電子証明書は誰もが作成できるため、極めて信頼性の低いものといえます。(免許証と名刺の例を考えてみてください。免許証は公安委員会が発行しているので信頼できるが、名刺は…?)

三井住友銀行では必ず信頼できる第三者発行の証明書を使用しているため、この警告が出たWebサイトは、偽のWebサイトである可能性があります!

ホームページに仕込まれた信頼出来ないプログラムを実行しない

  1. 3パソコンにスパイウェアを仕込まれる可能性があります

3の警告は、「ActiveX」という技術によって、ホームページに仕込まれたアプリケーションを実行するかどうかをたずねています。もしも、悪意のある「ActiveX」を実行されると、パソコンにスパイウェアを仕込まれる可能性があります。
この警告が出た場合は「そのホームページが信頼出来るWebサイトのものか」「警告に表示されている署名が信頼出来るかどうか」を確認し、信頼できない場合は「いいえ」をクリックするようにしてください。(この警告が表示される場合は、Webブラウザの設定を見直すことをお勧めします。設定については次のページで説明します。

ちょっぴり専門豆知識「ActiveX」とは

他アプリケーションのデータをブラウザに埋め込んで表示したり、動画などを見るときに足りないソフトを自動でダウンロードしたりする技術です。

「警告」の内容をよく読み、問題ないと判断した場合のみ「OK」を押しても構いません。

  1. 4SSL通信によって、暗号化されることを表しています

4の警告は、ページがSSL通信によって、暗号化されることを表しています。個人情報などの重要な情報をやりとりするページでは、SSL通信によって暗号化されているかどうかを確認するようにしてください。
三井住友銀行では、重要情報をやりとりするページでは必ず暗号化通信を行っています。

ここでは、ブラウザの警告について解説しました。
続いて、パソコンのソフト、設定などについて見てみましょう。