みなさんの疑問にお答えします 「分配型ファンドQ&A」

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Q3-1. 普通分配金と元本払戻金(特別分配金)の違いって?

Answer

収益分配金には税金がかかる「普通分配金」と、税金がかからない「元本払戻金(特別分配金)」があります。

普通分配金とは?

普通分配金とは、分配金が支払われた際、分配落ち後の基準価額が個別元本(※)と同額または上回る場合をいい、全額が所得税、住民税の対象となります。

元金払戻金(特別分配金)とは?

元本払戻金(特別分配金)とは、分配金が支払われた際、分配落ち後の基準価額が個別元本(※)を下回る部分に相当する金額をいい(残余の部分は普通分配金)、非課税となります。

  • 個別元本とは、追加型株式投資信託において、お客さまが保有されているファンドの取得時の平均投資元本で、解約・償還時の税額計算の基礎となります。同一ファンドを同一預り区分で複数回購入した場合は、そのつど個別元本の計算(加重平均による再計算)が行われます。また元本払戻金(特別分配金)を受け取った場合にも調整されます。

分配金の課税イメージ

Q3-2. 収益分配金(課税前)の水準は変わらないのに、手取額が減った理由は?

Answer

基準価額が上昇して個別元本を上回ると、元本払戻金(特別分配金)(非課税)が普通分配金(課税対象)となります。このような場合、収益分配金(課税前)の水準が変わらなくても、普通分配金に対して課税される税金分だけ手取額が減ることになるためです。なお、三井住友銀行ではお客さまに「収益分配金のご案内」で分配内容をお伝えします。
収益分配金のご案内(見本)はこちら

  • 本特集では、国内株式投資信託を例として記載しており、外国籍投信等個別ファンドによっては一部異なる場合もあります。
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