外国為替情報

主要外国為替相場のお知らせ

公表相場一覧(日次更新)
2026年8月17日(PDF 129KB)

市場・指標速報

前日市況概況及び国内経済指標速報のレポートを掲載します。
(日次更新)2026年8月17日(PDF 307KB)

フォレックス・ウィークリー

アナリスト・グループのレポートを掲載します。
(週次更新)2026年8月14日(PDF 446KB)

マーケット・ベイン(2026年8月17日)

為替ディーラーの相場観一覧

Market Dealer A B C D E F G H I
USD/YEN + + - + -- ++ + + -
EUR/YEN + - - + - + + + -
Corporate Dealer A B C D E F G H I
USD/YEN + - + - + + - + +
EUR/YEN + - + - + + - + +
Market Dealer USD/YEN EUR/YEN
A + +
B + -
C - -
D + +
E -- -
F ++ +
G + +
H + +
I - -
Corporate Dealer USD/YEN EUR/YEN
A + +
B - -
C + +
D - -
E + +
F + +
G - -
H + +
I + +

表の説明

ディーラーズ・ビュー(2026年8月17日)

東京・NYLNSNGHKのディーラーの見方を直送

東京(主要通貨担当)

先週初、USDJPYは157円台後半でスタート。米7月雇用統計の発射台である158円台前半を上抜けて159円台前半まで上昇した。途中、7月の日米協調介入は日銀の9月利上げシグナルを受けたものだったとの報道が伝わり、JPY買いとなる場面もあったが、USDJPYの底堅さを覆す材料とはならなかった。週央には、米イランのイスラマバード覚書に基づく60日間停戦の延長合意という報道が伝わり、USDJPYは一時158円台半ばまで下落するも、その後のイラン側の否定報道によって159円台前半の元の水準まで回帰。迎えた米7月CPIは概ね予想通りの結果で、USDJPYは158円台半ばまで下落するも、その後は再び159円台半ばまで上昇する底堅い展開。翌日発表された米7月PPIは予想対比下振れとなり、初動はUSD売りとなったが、反応は限定的でUSDJPYは159円台前半から半ばで底堅く推移した。週末にかけて、日銀の9月利上げ織り込みを加速させる報道が見られる中、USDJPYはやや上値重く推移。米7月小売売上高が予想対比大きく下振れる結果となり、158円台半ばまで下落するもフォロースルーは限定的となり、159円台前半で越週。今週は、材料に乏しい中、先週末までの主要米指標の下振れを意識しつつも、米イラン情勢緊張の継続もあり向感に欠ける展開を想定。ベッセント米財務長官が示唆したイランへの経済制裁の内容やレバノン等での戦闘激化の行方に注目が集まる。斯かる中、日本の財政懸念を意識したJPY売りの根強さを確認しながら、USDJPYは次第に160円台を試す展開になると予想。160円近辺では、当局による牽制、介入警戒も相応に見られるだろう。(東京時間8月17日午前7時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:ドル円(円/ドル)158.00-160.00。ユーロ円(円/ユーロ)183.00-185.50。豪ドル円(円/豪ドル)112.00-113.50。(東京 為替トレーディンググループ  齊藤)

東京(エマージング通貨担当)

週前半は材料に乏しい中、原油価格と米金利の上昇を背景に、徐々にUSD買いが優勢となった。途中、米国とイランが停戦期限の延長で合意したとの報道を受けてUSD売りが強まったものの、その後、迎えた米CPIは総合・コアともに概ね市場予想通りとなり、USDはもみ合った後一旦売られたが、米金利の反発に伴い買い戻された。週後半は、米PPIや新規失業保険申請件数など弱めの米指標を受けてUSD売りとなる一方、フーシ派によるサウジアラビアの製油所攻撃報道を受けた原油高がUSD買いを促し、方向感に乏しい展開となった。弱めの米小売売上高もUSD売り材料となったが、フォロースルーは限定的だった。新興国の個別材料では、デストリー・ダマヤンティ氏がインドネシア中銀の次期総裁候補に指名され、政策継続への期待からIDRは堅調に推移した。今週はFOMC議事要旨の他、インドネシア中銀の政策金利公表が予定されている。重要イベントを通過したことで目下材料に乏しい状態。材料難だが、ウォーシュ議長下ではFOMCの会見にて得られる情報が限られるため、FOMC議事要旨は一定程度市場に注目されるであろう。しかし、茲許の弱い米経済指標を加味すると、過去のFOMCの内容を受けて利上げ織り込みが再燃する可能性は低く、さらに夏季休暇期間入りで市場参加者が限定的な中、今週もUSDの方向感に欠ける展開が続くものと想定している。(東京時間8月17日午前7時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:人民元(円/人民元)23.20-23.80。韓国ウォン(ウォン/ドル)1390-1450。(東京 為替トレーディンググループ 木村)

ニューヨーク

先週は、米インフレ指標の落ち着きと景気減速懸念が意識される一方、中東情勢を背景とした原油高と根強い円売り需要がドル円を支える展開となった。今週最大の注目材料だった米7月CPIは市場予想通りの結果、また、PPIは市場予想を下回り、原油高によるインフレ再加速は確認されなかった。一方、週後半に発表された小売売上高は前月比▲0.6%、コア小売売上高も▲0.3%と予想を大きく下回り、米国経済を支えてきた個人消費の減速が意識される結果となった。市場の関心はインフレから景気・雇用動向へ徐々にシフトしつつある。USDJPYについては、7月末の円買い介入後に大幅縮小した投機筋の円ショートポジション削減はその後進まず、市場参加者の間では再び円売りポジションを構築する動きが見られている。日銀の9月利上げ観測が強まる中でも、ドル円は159円台を中心とした高値圏での推移が続いた。来週は、日本のGDPやCPI、FOMC議事要旨などのイベントが控えるものの、市場では日銀の追加利上げ期待やFRBの当面の政策見通しが概ね織り込まれており、新たな方向感を与える材料は限られそうだ。夏季休暇シーズンで市場参加者も減少する中、全体としては閑散とした相場展開を予想する。ドル円は160円近辺で介入が意識される一方、円キャリー需要が下値を支える構図に大きな変化はなく、159円を中心としたレンジ推移を見込んでいる。(東京時間8月15日午前7時までの情報をもとに作成 ) 予想レンジ:ドル円(円/ドル)158.00-161.00。(ニューヨーク トレーディンググループ 植本)

ロンドン

先週は、米・イラン停戦延長観測を背景に原油安・ドル売りが先行。その後はイランによる延長協議否定に加え、フーシ派のサウジ石油施設攻撃表明や米空母の中東展開継続が伝わり、中東情勢の緊張再燃から原油は反発、ドルも買い戻された。ユーロドルは1.15ドル台半ばを中心にもみ合い、ポンドドルも1.34ドル台半ばから1.35ドル台半ばのレンジ推移にとどまった。今週は中東情勢や各国経済指標に加え、ジャクソンホール会合を控えた当局者発言が焦点となろう。夏季休暇で流動性が低下するなか、ヘッドライン主導の値動きには注意したい。(東京時間8月15日午前1時までの情報を元に作成) 予想レンジ:ユーロドル(ドル/ユーロ)1.1450-1.1650。ポンドドル(ドル/ポンド)1.3450-1.3650。(ロンドン トレーディンググループ 難波)

シンガポール

先週発表された米物価指標や小売売上高は総じて市場予想通りとなり、FRBの追加利上げ観測をさらに加速させるほどの内容とはならなかったことで、ドルに明確な方向感は出なかった。今週もドル相場を方向付ける新たな材料は限られると見られ、当面は方向感に欠ける展開を予想している。目先の注目材料はジャクソンホール会合におけるウォーシュFRB議長の講演だが、同議長はこれまでも市場に将来の金融政策パスを明確に示すことを避けるコミュニケーションを取ってきた経緯がある。そのため、今回の講演でもドル相場の方向性を決定づけるようなメッセージが発信される可能性は高くあるまい。アジアではインドネシア中銀の政策会合が予定されており、政策金利は据え置きが見込まれている。任期途中で辞任したワルジヨ総裁に代わってダマヤンティ上級副総裁が総裁に就任する見込みであり、新体制下においてもルピア安に対しては為替介入などを通じて対応していくとみられる。 (東京時間8月17日午前7時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:SINドル(S$/ドル)1.2700-1.2850。タイバーツ(バーツ/ドル)32.60-33.60。(シンガポール トレーディンググループ 渡瀬)

香港

(休載) 予想レンジ:オフショア人民元(円/元)香港ドル(円/H$)(香港 トレーディンググループ 孫)

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