外国為替情報
主要外国為替相場のお知らせ
公表相場一覧(日次更新)
2026年7月21日(PDF 129KB)
市場・指標速報
前日市況概況及び国内経済指標速報のレポートを掲載します。
(日次更新)2026年7月21日(PDF 406KB)
フォレックス・ウィークリー
アナリスト・グループのレポートを掲載します。
(週次更新)2026年7月17日(PDF 435KB)
マーケット・ベイン(2026年7月21日)
為替ディーラーの相場観一覧
| Market Dealer | A | B | C | D | E | F | G | H | I |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| USD/YEN | + | + | + | - | ++ | - | + | - | - |
| EUR/YEN | + | - | + | - | + | - | + | + | + |
| Corporate Dealer | A | B | C | D | E | F | G | H | I |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| USD/YEN | + | - | + | ++ | ++ | - | - | + | + |
| EUR/YEN | - | - | + | ++ | ++ | - | - | + | + |
| Market Dealer | USD/YEN | EUR/YEN |
|---|---|---|
| A | + | + |
| B | + | - |
| C | + | + |
| D | - | - |
| E | ++ | + |
| F | - | - |
| G | + | + |
| H | - | + |
| I | - | + |
| Corporate Dealer | USD/YEN | EUR/YEN |
|---|---|---|
| A | + | - |
| B | - | - |
| C | + | + |
| D | ++ | ++ |
| E | ++ | ++ |
| F | - | - |
| G | - | - |
| H | + | + |
| I | + | + |
ディーラーズ・ビュー(2026年7月21日)
東京・NY・LN・SNG・HKのディーラーの見方を直送
東京(主要通貨担当)
先週初は、中東情勢の緊張感が再度高まる中、原油・金利が上昇し為替はUSD買いに。また、週末に報じられた、「GPIFがオルタナ投資拡充」というHLがマーケットの期待とは遠い内容となり、JPY買いが一服。USDJPYは前週末の161円台半ばから162円台半ばまで上昇した。週半ばに発表された米6月CPIおよびPPIはいずれも予想対比弱い内容で、為替は週初の値動きを巻き戻す格好でUSD売りに。USDJPYは一時161円台半ばまで下落するも、USD売りのフォロースルーは限定的。ウォーシュFRB議長が議会証言においてインフレの高止まりを容認しない姿勢を改めて示したこともUSD買いのサポートとなり、結局その後はUSDJPYは162円台で底堅く推移。途中、高市首相より、GPIFによる国内資産への投資を後押しする方策を支持する発言が伝わり、JPY買いとなる場面も見られたが、フォロースルーは限定的だった。今週は、来週に主要中銀の政策決定会合を控える中、米国経済指標の発表も乏しく、中東情勢の行方を睨みながら既往レンジで揉み合うシナリオを想定。個別材料ではECB理事会が控えている。追加利上げを見送る公算が高い中、足元の中東問題の再燃を受けて市場とのコミュニケーションがどのように変化するか見極めたい。(東京時間7月21日午前7時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:ドル円(円/ドル)161.50-163.50。ユーロ円(円/ユーロ)184.00-186.50。豪ドル円(円/豪ドル)113.00-114.50。(東京 為替トレーディンググループ 平井)
東京(エマージング通貨担当)
週前半はトランプ大統領の対イラン制裁再開や通過貨物への20%補償金賦課などへの言及からUSD買いの展開になるも、迎えた米CPIが総合・コア共に市場予想を下振れたことで米金利低下、為替はUSD売り優勢に。その後、ウォーシュFRB議長のインフレの高止まりを容認しない旨の発言でUSD売りは一部巻き戻されたものの、米PPIの市場予想下振れや、ウィリアムズNY連銀総裁の発言を受け、市場再びUSD売り優勢に。週後半は中東情勢の悪化を示唆する報道と小売売上高などの堅調な米経済指標によって徐々にUSD買い優勢になるも、週を通して見ればUSDの方向感の出ない週であった。今週は米国の主要イベントに乏しく、その他個別材料では南アフリカ及びハンガリーで金融政策決定会合が予定されているが、中東情勢の先行きが不透明な中、市場の関心は薄れてきている。来週にFOMCを控えている一方、今週は主要材料に乏しく夏季休暇シーズンが近づいている中、今週もUSDの方向感に乏しい展開になるものと思料。(東京時間7月21日午前7時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:人民元(円/人民元)23.80-24.30。韓国ウォン(ウォン/ドル)1450-1490。(東京 為替トレーディンググループ 木村)
ニューヨーク
先週のドル円は162円台を中心とした高止まりが続いた。米CPI・PPIが市場予想を下回り、FRBの追加利上げ観測は後退したものの、米・イラン対立再燃を背景とした原油高と有事のドル買いが下支えとなり、ドル円の下落は限定的だった。一方、日本では為替介入警戒感やGPIFによる国内資産投資拡大期待が円買い材料として意識されたが、相場の方向感を変えるには至らなかった。来週は日本の全国CPI、40年国債入札、ECB理事会、米PMIなどが注目材料となる。ただ、FRBはブラックアウト期間入りし、米金融政策を巡る新たな材料は限られる見込みだ。中東情勢の緊張継続がドル円の下支え要因となる一方、介入警戒感やGPIF関連の議論が上値を抑える構図は変わりにくいだろう。市場全体としてはイベント通過による不透明感後退もあり、ボラティリティは徐々に低下しながら、ドル円は162円近辺でのレンジ推移を基本シナリオとして見ている。(東京時間7月18日午前7時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:ドル円(円/ドル)161.00-163.00。(ニューヨーク トレーディンググループ 植本)
ロンドン
先週のユーロドルは、中東情勢の緊迫化やエネルギー価格の上昇に伴う欧州景気への懸念から、一時1.13台後半まで下落した。その後、米インフレ指標の鈍化を受けて1.14台後半まで反発したが、週末にかけては1.14台前半へ反落し、方向感に欠ける展開となった。ポンドドルは、バーナム次期英首相が財政規律を重視するマフムード内相を財務相に指名する見通しとの報道を受け、一時1.35台半ばまで上昇。一方、労働党左派の反発が伝わると、1.34台半ばまで押し戻された。今週は、主要国の経済指標とECB理事会に注目。ECBは政策金利据え置きとの見方が優勢。ポンドは財政規律重視への期待が下支えとなろう。(東京時間7月21日午前1時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:ユーロドル(ドル/ユーロ)1.1300-1.1500。ポンドドル(ドル/ポンド)1.3300-1.3600。(ロンドン トレーディンググループ 難波)
シンガポール
先週は米物価指標の鈍化を受けたドル売りが見られたものの、週末にかけては中東情勢の悪化を背景に原油価格が上昇し、ドルも反発した。アジアでは韓国銀行が市場予想通り25bpの利上げを実施した。声明文では追加利上げの可能性を示唆した一方、利上げのペースや幅については今後のデータ次第とし、次回会合の方針についても明確なガイダンスは示さなかった。今週は主要な経済イベントに乏しく、方向感に欠ける一週間になるとみている。中東情勢を巡る不透明感は引き続き高く、原油価格の高止まりを背景にドルは先週後半と同様、底堅く推移すると予想している。アジアではインドネシア中銀の金融政策決定会合が予定されている。市場では利上げと据え置きで見方が分かれているが、仮に据え置きとなった場合でも、中東情勢を巡る不透明感や通貨防衛への警戒感を背景に、引き続きタカ派的なスタンスを維持すると予想している。 (東京時間7月21日午前7時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:SINドル(S$/ドル)1.2870-1.3020。タイバーツ(バーツ/ドル)33.00-34.00。(シンガポール トレーディンググループ 神部)
香港
今週のオフショア人民元は対ドルで小幅上昇。ホルムズ海峡を巡る不透明感が強まっているが、米インフレ指標の下振れを受けて利上げ期待が後退した。為替市場ではドル売りがやや優勢となり、オフショア人民元は対ドル6.77元台に小幅上昇した。来週は大きな材料がない中、米金利低下が一服する可能性がある。ドルも方向感が出にくい時間帯となりやすく、オフショア人民元は対ドルでレンジ推移となる見通し。今週の香港ドルは対ドルで横ばい。全体の流動性に大きな変化が見られない中、バンド下限の7.85に到達するには相応の時間を要するとみており、来週もドル・香港ドルは小動きとなる見通し。(東京時間7月20日午後6時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:オフショア人民元(円/元)23.50-24.50。香港ドル(円/H$)20.30-21.30。(香港 トレーディンググループ 孫)
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