外国為替情報
主要外国為替相場のお知らせ
公表相場一覧(日次更新)
2026年2月9日(PDF 104KB)
市場・指標速報
前日市況概況及び国内経済指標速報のレポートを掲載します。
(日次更新)2026年2月9日(PDF 300KB)
フォレックス・ウィークリー
アナリスト・グループのレポートを掲載します。
(週次更新)2026年2月6日(PDF 488KB)
マーケット・ベイン(2026年2月2日)
為替ディーラーの相場観一覧
| Market Dealer | A | B | C | D | E | F | G | H | I |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| USD/YEN | + | - | - | - | + | ++ | + | ++ | - |
| EUR/YEN | + | - | - | + | ++ | ++ | ++ | ++ | - |
| Corporate Dealer | A | B | C | D | E | F | G | H | I |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| USD/YEN | + | + | + | + | ++ | ++ | ++ | + | ++ |
| EUR/YEN | -- | ++ | + | ++ | ++ | ++ | ++ | + | ++ |
| Market Dealer | USD/YEN | EUR/YEN |
|---|---|---|
| A | + | + |
| B | - | - |
| C | - | - |
| D | - | + |
| E | + | ++ |
| F | ++ | ++ |
| G | + | ++ |
| H | ++ | ++ |
| I | - | - |
| Corporate Dealer | USD/YEN | EUR/YEN |
|---|---|---|
| A | + | -- |
| B | + | ++ |
| C | + | + |
| D | + | ++ |
| E | ++ | ++ |
| F | ++ | ++ |
| G | ++ | ++ |
| H | + | + |
| I | ++ | ++ |
ディーラーズ・ビュー(2026年2月9日)
東京・NY・LN・SNG・HKのディーラーの見方を直送
東京(主要通貨担当)
先週は、週末に日本の衆議院選挙が控える中、前週末の高市首相の円安容認と捉えられかねない発言や、自民党優勢との選挙情勢が後押ししてかJPY売りが優勢。USDJPYは154円台後半から週半ばにかけて156円台後半まで上昇した。その後、ゴールドなどの貴金属の調整や地政学リスクが意識されてか全般USD買いが優勢となる展開に。週末に向けて日本株が急上昇する中、為替は緩やかなJPY売りとなりUSDJPYは157円台前半まで小幅に上昇した。個別材料では、RBAの政策会合は25bpsの利上げを決定した上で年内の経済見通しを上方修正するなどタカ派的な内容で、AUDJPYは110円台まで高値を更新。また、週後半のBOEの政策会合は市場予想通り据え置きが発表されるも、票割れが賛成:5反対:4と僅差での決定であったこと、またハト派的な議事録/会見内容であったことを受けGBP売りが優勢となった。週末に行われた衆院選は、自民党が単独で3分の2の議席を獲得する圧勝で、週明けからマーケットは JPY売りで反応しUSDJPYは157.95までギャップアップしてスタートしている。今週は、衆院選の結果を踏まえ一段とJPY売りが進むと見込まれる一方、当局の為替介入に対する警戒感も高く、引き続き神経質な値動きが予想される。加えて、消費税減税を巡る議論の行方にも注目が集まっており、財政運営にどこまで配慮が示されるかが焦点となる。また、発表が延期されていた米雇用統計やCPIが今週控えており、FRBの利下げパスを見極める上で重要なイベントとなる。市場のボラティリティは高まりやすい展開となりそうだ。 (東京時間2月9日午前7時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:ドル円(円/ドル)154.00-160.00。ユーロ円(円/ユーロ)184.00-188.00。豪ドル円(円/豪ドル)108.00-112.00。(東京 為替トレーディンググループ 林)
東京(エマージング通貨担当)
先週前半は米株や貴金属が上値重く推移する中、マーケットはリスクオフの様相で為替はUSD買いが優勢。米ISM製造業は予想対比上振れ、米経済が堅調であることも確認された。また、米国がインドの相互関税率を引き下げることが発表されるとINR買いになる局面も見られた。金曜日は、週末に日本衆議院選挙を控えてか日本株が堅調に推移するとマーケットは全般リスクオンで推移し、為替はUSD売り優勢となった。なお、週末の日本衆議院選挙では、自民党が単独で全議席数の3分の2を確保している。 今週は、米雇用統計や米CPIが控えている。足もと、米経済指標は堅調なものとなっており、重要指標でも堅調さが確認出来るか注目したい。仮に下振れた場合には、利下げ期待の高まりによりUSD売りとなろう。人民元相場では来週に旧正月を控える中、需給主導の動きには注意したい。また、米イラン核協議や米・ロシア・ウクライナの三者会談の行方が注目されており、地政学リスクの高まりには注意が必要だ。(東京時間2月9日午前7時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:人民元(円/人民元)22.20-23.00。韓国ウォン(ウォン/ドル)1430-1480。(東京 為替トレーディンググループ 千)
ニューヨーク
先週の為替相場では、週初から USDJPY が堅調に推移。水曜日に発表された米 ISM 製造業指数は 52.6 と予想 48.5 を大きく上回り、米金利上昇・USD買いの流れの中で USDJPY は 155.70 まで上昇。翌木曜日には米雇用指標が予想を下回ったものの、寒波の影響が大きかったとの見方から相場の反転には至らず、USDJPY は 157 円近辺で膠着した。今週の相場は、週末の衆議院選挙の結果に左右される展開が予想される。現在は与党大勝が見込まれており、この予想通りとなった場合は「高市トレード」の仕切り直しから、週初は USDJPY が上昇しやすいだろう。ただし、与党大勝はすでに相応に織り込まれているとみられること、さらに 158 円超では為替介入への警戒感が強まることから、上昇余地は限定的と考えられる。一方、与党が勝利したとしても絶対安定多数(261 議席)に届かなかった場合は、失望感から USD/JPY は 155 円近辺まで売られる可能性がある。 (東京時間2月7日午前7時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:ドル円(円/ドル)156.00-159.00。(ニューヨーク トレーディンググループ 住友)
ロンドン
先週のユーロドルは、1.18ドル付近で小動きが続いた。ユーロ圏HICPは前年比+1.7%と、前月の+2.0%から減速した。ECB理事会では予想通り政策金利が据え置かれた。が、いずれも相場を動かす材料とはならなかった。ポンドドルは政治リスクの再燃と英中銀のハト派的スタンスを背景に軟調に推移。前駐米大使の任命責任を巡る問題でスターマー首相の指導力が問われる中、英10年債利回りは一時4.6%付近まで上昇した。英中銀は市場予想通り政策金利の据え置きを決定したものの、4名が利下げを支持する僅差での決定となり、利下げ織り込みが進行。ポンドドルは1.37ドル台前半から一時1.35ドル台前半まで下落した。その後は1.36ドル台へ反発したものの、政治的不透明感がくすぶるなか、ポンドは上値の重い展開が続くと予想。(東京時間2月7日午前2時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:ユーロドル(ドル/ユーロ)1.1700-1.1950。ポンドドル(ドル/ポンド)1.3400-1.3800。(ロンドン トレーディンググループ 難波)
シンガポール
先週はFed新議長に他の候補対比でタカ派に位置付けられるウォーシュ元FRB理事が指名されたことを受けてドル全面高。また、週末の衆院選を控えて高市総理から円安容認と受け止められかねない発言が出たことも相まって、ドル/円は157円台まで上昇。 アジアでは米-インド間の通商合意が好感されインドルピーがアウトパフォーム。インド製品に対する相互関税を25%から18%へと引き下げるとともに、ロシア産原油の購入を理由に課していた相互関税とは別の25%の関税を撤廃すると表明している。またRBIは政策金利を市場予想通り据置いた。 タイでは週末に下院選が実施され、アヌティン首相が率いる与党「タイの誇り党」が勝利して第1党となり、長く続いてきた政治の不安定化局面が解消されるとの期待が高まっている。 今週は発表が遅れていた米労働指標の動向に注目が集まろう。先週発表された労働市場関連指標は軒並み市場予想を下振れており、今週の指標も予想を下回ればドルの上値を抑える可能性がある。また週末の衆院選では自民党が単独で2/3以上の議席を確保しており、週明けのドル/円の上昇、並びに本邦当局からの口先介入の有無や実弾介入までの距離感を測る時間帯に再び突入し、神経質な値動きとなると予想。(東京時間2月9日午前7時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:SINドル(S$/ドル)1.2600-1.2800。タイバーツ(バーツ/ドル)30.50-32.00。(シンガポール トレーディンググループ 渡瀬)
香港
先週のオフショア人民元は対ドルで反発。ドルの買い戻しが続いているが、春節前にオンショアの実需が主導する形で元相場は堅調に推移した。オフショア人民元も対ドルで6.93元台に上昇した。今週も実需の元買いが続く可能性が高く、オフショア人民元は対ドルで堅調に推移するとみている。 先週の香港ドルは対ドルで7.8050〜7.8150の狭いレンジ推移となった。流動性が安定しており、今週の香港ドルも動意に乏しい展開となろう。(2月9日東京時間午前9時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:オフショア人民元(円/元)21.70-23.20。香港ドル(円/H$)19.20-20.70。(香港 トレーディンググループ 孫)
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