ニュースリリース



ATM手数料改定について(1/1)


平成1935

各  位

株式会社 三井住友銀行

 

ATM手数料改定について

 

株式会社  三井住友銀行(頭取:奥 正之)は、平成1910月(予定)より、ATM手数料を下記の通り改定します。既に公表済である「新商品 SMBCファーストパック」「ポイント制 新普通預金One’s plus」によるATM手数料優遇サービスの拡充(平成19312日より開始)とあわせて、今回の改定によりお客さまの利便性が一層向上します。

 

 

1.改定概要(詳細は別紙ご参照)

 

(1)     お取引時のご利用残高が10万円以上のお客さまへの、本支店ATMの平日終日無料化

 

   お取引時のご利用口座の残高が10万円以上の場合、本支店ATM約6,700台(ampm店舗内に設置している@BΛNKを含みます)での平日の時間外手数料105円(消費税込)を無料とし、終日無料でご利用いただけるサービスを開始します。

 

平成19312日より実施する「新商品 SMBCファーストパック」「ポイント制 新普通預金One’s  plus」のATM手数料優遇サービスの拡充(コンビニATM手数料の優遇開始)とあわせて、「お取引状況に応じて、より多くのお客さまに、より便利にご利用いただける手数料体系」に改定します。

 

(2)     日本郵政公社ATM・JR東日本ATMの利用手数料無料化

 

 日本郵政公社のATM(約26,000台)およびJR東日本の駅に設置されているATMコーナー「VIEW ALTTE(ビューアルッテ)」(約250台)の利用手数料105円(消費税込)を無料とします。

 

これにより、本支店ATMとあわせて、全47都道府県を網羅する約33,000台のATMで平日845分〜18時は無料で、それ以外の時間帯は時間外手数料105円(消費税込)でご利用可能となります。

 

 なお、平成1810月に日本郵政公社との生体認証ICキャッシュカードの相互利用を開始しており、無料でご利用可能な生体認証対応ATM網についても、当行の約3,400台に日本郵政公社の約13,000台が加わり、飛躍的に拡大します。

 

(3)カードローンご利用時のATM手数料無料化

 

 カードローンを本支店ATMでご利用される際の時間外手数料105円(消費税込)、およびコンビニATM(イーネット・ローソン・セブン銀行ATM)・日本郵政公社ATMでご利用される際の時間外手数料105円(消費税込)・利用手数料105円(消費税込)を、それぞれ無料といたします。

 

 

 これまで一部のカードローンでご提供しておりましたが、本件によりすべてのカードローンでご利用可能となります。

 

2.サービス開始時期

 

平成1910月(予定)

 

【ATM手数料とお客さまのお取り引きとの相関図】

 

 

三井住友銀行では、今後ともお客さまのサービス向上に努め、商品・サービスの拡充に取り組んでまいります。

 

以 上

 

 

 

 

 


 

別  紙

 

         参考1  改定後のATM手数料

 

         参考2  三井住友銀行のATM利便性向上への取り組み(一部)

 

 平成113  : 単独行でのコンビニATM「@BΛNK」をampm店舗内に展開(邦銀初)

平成127  : コンビニATM「イーネット」との提携開始

平成1310月 : コンビニATM「ローソンエイティーエムネットワークス」との提携開始

平成141  : セブン銀行ATMとの提携開始

 平成1412月 : 「25日・26日の本支店ATMの終日無料化」開始(邦銀初)

平成157  : 日本郵政公社とのATM提携開始

 平成175  : GWのATM稼動開始、本支店ATM約800拠点の営業時間を8時〜23時に延長

平成178  : 東京メトロ駅構内へのATM設置開始

平成1710月 :JR東日本駅のATMコーナー「VIEW ALTTE」との提携開始

平成181  : ATM365日稼動開始

平成1810月 : 日本郵政公社との生体認証ICキャッシュカードの相互利用開始

平成193  : 「SMBCファーストパック」「ポイント制 新普通預金Ones plus」でのコンビニ

          ATM時間外手数料・利用手数料の優遇開始(平成1928日対外公表分)

 

以 上




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