ニュースリリース



NTTドコモ、みずほ銀行、三井住友銀行が携帯電話での金融サービスの利便性向上で協力(1/1)


2007年4月19日

株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ

株式会社みずほ銀行

株式会社三井住友銀行

 

 

NTTドコモ、みずほ銀行、三井住友銀行が携帯電話での金融サービスの利便性向上で協力

〜ドコモがモバイルバンキングのための共用プラットフォームiアプリを開発し、みずほ銀行、三井住友銀行が対応〜

 

NTTドコモ(以下ドコモ)は、モバイルバンキングの共用プラットフォームとなるiアプリ®「iアプリバンキング」を開発するとともに、今後発売予定の904iシリーズから標準搭載いたします。


  「iアプリバンキング」は、金融分野において大きなノウハウを保有するみずほ銀行と三井住友銀行の協力を得て、ドコモが開発を進めてきたものであり、通信と金融の融合によりお客さまに更なる利便性と新たな価値をご提供することを目的としたものです。

 

「iアプリバンキング」では、自由にメニューを呼び出せるスライドメインメニューや、ボタン押下や情報入力の軽減を図った画面遷移・操作方法により、利便性の向上を実現しました。お客さまは残高照会・入出金明細照会・振込などのサービスを、より簡単な操作でご利用いただけます。

 

今後も、3社は携帯電話での様々な金融サービスの開発・検討を行ってまいります。

 

 

「iアプリバンキング」サービス開始日: 904iシリーズ発売と同時

 

「iアプリバンキング」対応機種※                    :904iシリーズ、903iシリーズ、

703iシリーズの一部(D703i / F703i / P703i / SH703i / SO703i

※904iシリーズ以外の対応機種の場合、アプリをダウンロードしてご利用いただけます。

 

「iアプリバンキング」対象        iアプリバンキング対応金融機関をご利用のお客さまで、

かつモバイルバンキングの利用申込をしている方

       みずほ銀行をご利用される場合は「みずほダイレクト」のご契約が必要です。

       三井住友銀行をご利用される場合は「One'sダイレクト」のご契約が必要です。

 

iアプリ/アイアプリ」は、NTTドコモの登録商標です。

 

 

 

別紙

 
 


「iアプリバンキング」の概要

 

1.ご利用方法/機能

ご利用になる金融機関は2つまで選択することが可能です。また、契約者番号等をiアプリに保存することで毎回入力することなく、残高照会や振込等のモバイルバンキングをご利用いただけます。

 

2.ご利用可能なサービス

・残高照会

・入出金明細照会

・振込・振替等

 

3.ご利用料金

iアプリバンキング」の利用料金はかかりません。ご利用に伴うパケット通信料及び各金融機関所定の利用手数料等はお客さま負担となります。

 

4.サービス開始日

904iシリーズ発売と同時

 

5.対応機種(メガiアプリ対応機種)

・904iシリーズ

・903iシリーズ

・703iシリーズの一部(D703i / F703i / P703i / SH703i / SO703i

 

6.対応金融機関(サービス開始時)

・みずほ銀行

・三井住友銀行

 

7.ご利用イメージ

・モバイルバンキングを利用するまでのイメージ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


・残高照会・入出金明細照会の場合

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホームベース: 残高照会・入出金明細照会を利用する際のイメージ
 

 

 

 

 


・振込・振替等の場合

iアプリバンキングTOP画面での

みずほ銀行表示イメージ

 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホームベース: 振込メニューを利用する際のイメージ
 

 

 


※画面遷移は各金融機関により異なる場合がございます。

 

 

 

 




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