ニュースリリース



三井住友ファイナンス&リース株式会社への出資比率見直しについて(1/1)


平成 20年 9月 30日

各  位

株式会社三井住友フィナンシャルグループ

住友商事株式会社

三井住友ファイナンス&リース株式会社

 

三井住友ファイナンス&リース株式会社への出資比率見直しについて

 

株式会社三井住友フィナンシャルグループ(取締役社長:北山 禎介、以下「SMFG」)、住友商事株式会社(取締役社長:加藤 進、以下「住友商事」)及び三井住友ファイナンス&リース株式会社(取締役社長:石田 浩二、以下「SMFL」)は、本日、SMFLに対するSMFG及び住友商事の出資比率を下記のとおり変更致しましたので、お知らせします。

1.出資比率の変更内容

会社名

変更前

変更後

SMFG

55%

60%

住友商事

45%

40%

 

2.出資比率変更の理由

SMFGグループにおける戦略的位置付けを強化するとともに、SMFLの資本効率の適正化を図るため、SMFGによる住友商事からのSMFL株式購入及びSMFLの自己株式取得により、出資比率を変更したものです。

 

平成19730日付「リース事業及びオートリース事業の戦略的共同事業化に関する最終合意と両事業にかかる合併契約について」に記載のとおり、住友商事グループと三井住友フィナンシャルグループは、SMFLによるリース事業及び住友三井オートサービス株式会社によるオートリース事業を両グループの戦略的共同事業と位置づけており、引き続き親会社として全面的に協力し、両事業の発展に向け最大限支援してまいります。

 

 

   




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