ニュースリリース



投資信託「グローバル・コンスタント・ファンド 2009-07」の募集開始について(1/1)


 

平成21722

各 位

株式会社三井住友銀行

 

 

投資信託「グローバル・コンスタント・ファンド 2009-07」の募集開始について

 

 

 

株式会社三井住友銀行(頭取:奥 正之)は、投資信託「グローバル・コンスタント・ファンド 2009-07」の募集を本日開始致しました。

 

本商品は、割安と判断される世界の投資適格企業に関連する債券・ローンなどの債権を主な投資対象とし、ドイツ銀行の信用補完により、償還日における償還金と分配金の受取額がお申込総金額を上回ることを目指す円建ての投資信託です。単位型で信託期間は最長3.5年、3ヵ月ごとの定期分配を目指します。(募集期間:平成21722日〜平成21730日)

 

世界経済に若干の明るさが見え始めているものの、まだ先行き不透明な相場環境が続く中、中期的な視点で資産運用を検討し、リスクを限定したいというお客さまのニーズにお応えできる商品と考えております。

 

従来、三井住友銀行ではお客さまのリスク許容度に合わせて商品ラインアップを拡充して参りました。今回、新たにドイツ銀行の信用補完によって元本確保を目指すという商品の導入によって、より肌理細かいコンサルティングが可能となります。

 

三井住友銀行では、今後ともお客さまの多様化するニーズに幅広くお応えできるよう、より一層商品の充実に取り組んで参ります。

以 上

 

 

<商品概要>

ファンドの主な特徴は以下の通りです。

名称

グローバル・コンスタント・ファンド 2009-07

ファンド形態

単位型株式投資信託

ファンドの特色

割安と判断される、世界の投資適格企業に関連する債券・ローンなどの債権を主な投資対象とし、ドイツ銀行の信用補完により、償還日における償還金と分配金累積額(税引後)の合計が投資額(お申込総金額)を上回ることを目指します。

募集期間

平成21722日〜730

(単位型投資信託のため継続募集はございません。)

信託設定日

平成21731

信託期間

平成21731日〜平成25116日まで

(ただし、当ファンドは早期償還する場合があります)

お申込単位

20万円以上1円単位

お申込価額

1口当たり1

お申込手数料

お申込価額に対し1.575(税抜 1.50)

信託財産留保額

解約約定日の基準価額に対し0.3

クローズド期間

平成2273日まではご換金のお申込みができません。

ご換金受付日

クローズド期間終了後(最初のご換金受付日は平成2275) の毎月4(休業日の場合は翌営業日) をご換金受付日とします。ご換金受付日後の当月18(休業日の場合は翌営業日)を解約約定日としてご換金できます。当該月のご換金受付日の4(休業日の場合は翌営業日)より後のご換金は、翌月に受付けたものとして取り扱います。

換金代金の支払

解約約定日(原則18)から起算して8営業日目以降とします。

換金価額

解約約定日の基準価額から信託財産留保額を控除した額とします。

信託報酬

信託財産の残存元本総額に対し年率0.5145(税抜 0.49)

その他の費用

売買委託手数料、および信託事務の諸費用(信託財産に関する租税、信託事務の処理に要する諸費用、外国における資産の保管等に要する費用等)は受益者の負担とし、信託財産から支弁することができます。これらの費用および当ファンドが投資する資産担保債における間接的にご負担いただく費用は、事前に計算できないため、その総額や計算方法を記載しておりません。

くわしくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。

決算日及び

収益分配

毎年1月、4月、7月、10月の16日(休業日の場合は翌営業日)を決算日として毎決算時に分配を目指します。第1期決算は平成211016日とします。

※収益分配対象額が少額の場合には、委託会社の判断で分配を行わないことがあります。

お取扱チャネル

店頭窓口のみ

(SMBCダイレクト(インターネット、電話等)での取扱はしておりません)

その他

資産づくりセットは対象外

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。

 

 

<リスクについて>

当ファンドは、主要投資対象の資産担保債を通じて特定の発行体、借入人、保証人に関連する債権に投資を行い、その投資比率が高くなるため当ファンドの基準価額はこれら特定の発行体、借入人、保証人の信用状況による価格変動を反映します。したがって、当ファンドの値動きは、概ね金利動向及びこれら特定の発行体、借入人、保証人の信用状況に左右される傾向があります。当ファンドの基準価額の主な変動要因としては、@価格変動リスクA信用リスクB信用補完者リスクC金利変動リスクD流動性リスクE銘柄集中リスクF資産担保固有の投資リスク等があります。

※当ファンドの投資リスクの詳細については「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。

 

 

<投資信託に関する留意点>

○投資信託をご購入の際は、最新の「投資信託説明書(交付目論見書)」および一体となっている「目論見書補完書面」を必ずご覧ください。これらは三井住友銀行の本支店等にご用意しています。

○投資信託のご購入、換金にあたっては各種手数料等(申込手数料、換金時の手数料、信託財産留保額等)が合計でお取引金額の最大4%<消費税込>必要です。またこれらの手数料等とは別に信託報酬(投資信託の純資産総額の最大年約2.1%<消費税込>)と監査報酬、有価証券売買手数料等その他費用等(運用状況等により変動し、事前に料率、上限額を示すことができません)を毎年、信託財産を通じてご負担いただきます。お客さまにご負担いただく手数料はこれらを足し合わせた金額となります。

○投資信託は、元本保証および利回り保証のいずれもありません。

○投資信託は預金ではありません。

○投資信託は預金保険の対象ではありません。預金保険については三井住友銀行の窓口までお問い合わせください。

○三井住友銀行で取り扱う投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。

○三井住友銀行は販売会社であり、投資信託の設定・運用は運用会社が行います。

○三井住友銀行では、上記以外の商品もお取り扱いしています。くわしくは窓口までお問い合わせください。

 

 

    株式会社三井住友銀行

登録金融機関 関東財務局長(登金)第54

加入協会/ 日本証券業協会、(社)金融先物取引業協会




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