ニュースリリース



米国証券取引委員会宛Form 6-Kによる2013年9月期中間報告書の提出について(1/1)


2014124

 

  

 株式会社三井住友フィナンシャルグループ

                                            (コード番号:8316)

 

米国証券取引委員会宛Form 6-Kによる20139月期中間報告書の提出について

 

 

当社は、現地時間2014123日に、米国証券取引委員会(U.S. Securities and Exchange Commission、以下「米国SEC」)に対し、Form 6-Kによる20139月期中間報告書を提出いたしましたので、お知らせいたします。なお、Form 6-Kによる中間報告書は、インターネット上の当社ウェブサイト(http://www.smfg.co.jp/english/investor/financial/annual.html)もしくは米国SECが運営する電子開示システムの「EDGAR」(Electronic Data Gathering, Analysis, and Retrieval system)において閲覧・入手することが可能です。

以  上

 

 

 

 

添付資料:

(ご参考)中間連結財務諸表(国際会計基準(IFRS))(非監査)

 

 

 

テキスト ボックス: 本資料は、当社が米国証券取引委員会に2014年1月23日に提出したForm 6-K による2013年9月期中間報告書において開示されている、国際会計基準審議会が設定する国際会計基準による連結財務情報の一部に関するものです。したがって、Form 6-K による2013年9月期中間報告書の記載事項のうち、投資家にとって重要性を有しうる情報の全てが本資料に含まれているわけではありません。当社グループの業務と国際会計基準財務情報及びその関連事項の完全な理解のためにはForm 6-K による2013年9月期中間報告書において開示された全ての情報を注意してお読みになるようお願いいたします。
本資料には、当社の財政状態及び経営成績に関する当社及び当社経営陣の見解、判断または現在の予想に基づく、「将来の業績に関する記述」が含まれております。多くの場合、この記述には、「予想」、「予測」、「期待」、「意図」、「計画」、「可能性」やこれらの類義語が含まれますが、この限りではありません。また、これらの記述は、将来の業績を保証するものではなく、リスクと不確実性を内包するものであり、実際の業績は、本資料に含まれるもしくは、含まれるとみなされる「将来の業績に関する記述」で示されたものと異なる可能性があります。実際の業績に影響を与えうるリスクや不確実性としては、以下のようなものがあります。国内外の経済金融環境の悪化、当社グループのビジネス戦略が奏功しないリスク、合弁事業・提携・出資・買収及び経営統合が奏功しないリスク、海外における業務拡大が奏功しないリスク、不良債権残高及び与信関係費用の増加、保有株式に係るリスクなどです。こうしたリスク及び不確実性に照らし、本資料公表日現在における「将来の業績に関する記述」を過度に信頼すべきではありません。当社は、いかなる「将来の業績に関する記述」について、更新や改訂をする義務を負いません。当社の財政状態及び経営成績や投資者の投資判断に重要な影響を及ぼす可能性がある事項については、本資料のほか、有価証券報告書等の本邦開示書類や、当社が米国証券取引委員会に提出したForm 20-F等の米国開示書類、当社が公表いたしました各種開示資料のうち、最新のものをご参照ください。


(ご参考)中間連結財務諸表(国際会計基準(IFRS))(非監査)

 

【中間連結財政状態計算書(非監査)】

(単位:百万円)

 

 

2013331

2013930

資 産

 

 

 

現金及び銀行預け金

 

11,804,786

25,209,503

コールローン及び買入手形

 

1,353,866

1,017,758

買現先勘定及び債券貸借取引支払保証金

 

3,927,126

4,281,146

トレーディング資産

 

3,481,619

3,156,283

デリバティブ金融商品(資産)

 

6,851,729

5,502,650

純損益を通じて公正価値で測定する金融資産

 

2,045,046

1,901,701

投資有価証券

 

36,252,599

22,359,849

貸出金及び債権

 

75,987,057

77,456,299

持分法により会計処理されている投資

 

260,495

349,028

有形固定資産

 

1,757,994

1,884,044

無形資産

 

903,264

904,185

その他の資産

 

2,596,555

2,421,813

未収還付法人所得税

 

51,449

33,997

繰延税金資産

 

481,028

275,598

資産合計

 

147,754,613

146,753,854

負 債

 

 

 

預金

 

101,021,413

102,180,129

コールマネー及び売渡手形

 

2,954,052

2,174,335

売現先勘定及び債券貸借取引受入担保金

 

6,510,627

5,148,613

トレーディング負債

 

1,910,886

2,079,861

デリバティブ金融商品(負債)

 

6,936,356

5,594,505

借入金

 

6,475,543

7,180,440

発行債券

 

7,950,020

8,259,197

引当金

 

279,131

216,474

その他の負債

 

4,839,628

4,486,903

未払法人所得税

 

206,977

120,051

繰延税金負債

 

107,262

129,690

負債合計

 

139,191,895

137,570,198

資 本

 

 

 

資本金

 

2,337,896

2,337,896

資本剰余金

 

862,305

862,280

利益剰余金

 

2,518,121

2,882,340

その他の資本の構成要素

 

971,170

1,313,184

自己株式

 

227,373

174,956

当社株主に帰属する持分

 

6,462,119

7,220,744

非支配持分

 

2,100,599

1,962,912

資本合計

 

8,562,718

9,183,656

資本及び負債合計

 

147,754,613

146,753,854


 

 

【中間連結損益計算書(非監査)】

(単位:百万円)

 

 

201241
2012930

201341
2013930

利息収益

 

869,479

859,322

利息費用

 

158,831

158,321

利息収益純額

 

710,648

701,001

 

 

 

 

受入手数料

 

438,867

516,044

支払手数料

 

67,134

72,840

受入手数料純額

 

371,733

443,204

 

 

 

 

トレーディング収益純額

 

183,006

81,706

純損益を通じて公正価値で測定する金融資産に
係る純利益又は純損失(△)

 

863

35,369

投資収益純額

 

140,573

225,083

その他の収益

 

126,008

167,046

経常収益合計

 

1,531,105

1,653,409

 

 

 

 

金融資産に係る減損費用又は戻入(△)

 

199,395

1,194

経常収益純額

 

1,331,710

1,654,603

 

 

 

 

一般管理費

 

709,659

764,589

その他の費用

 

112,842

136,577

経常費用

 

822,501

901,166

 

 

 

 

持分法による投資利益

 

4,288

11,334

税引前中間利益

 

513,497

764,771

 

 

 

 

法人所得税

 

166,875

238,156

中間純利益

 

        346,622

526,615

 

 

 

 

中間純利益の帰属:

 

 

 

当社株主

 

289,903

458,981

非支配持分

 

56,719

67,634

 

 

 

 

1株当たり中間純利益

 

 

 

基本的1 株当たり利益(円)

 

214.12

336.23

希薄化後1 株当たり利益(円)

 

213.99

336.07

 

 

【中間連結包括利益計算書(非監査)】

(単位:百万円)

 

 

201241
2012930

201341
2013930

中間純利益

 

346,622

526,615

 

 

 

 

その他の包括利益:

 

 

 

純損益に振り替えられることのない項目:

 

 

 

確定給付制度に係る再測定(税引前):

 

 

 

当期中の発生額

 

46,248

78,681

 

 

 

 

振替のない項目に係る法人所得税

 

16,752

28,044

純損益に振り替えられることのない項目合計(税引後)

 

29,496

50,637

 

 

 

 

純損益にその後に振り替えられる可能性のある項目

 

 

 

売却可能金融資産評価損益(税引前):

 

 

 

当期中の発生額

 

234,542

513,454

純損益へ振り替えられた金額

 

24,805

169,105

 

 

 

 

在外営業活動体の換算損益(税引前):

 

 

 

当期中の発生額

 

49,850

118,233

純損益へ振り替えられた金額

 

926

-

 

 

 

 

持分法適用会社におけるその他の包括損失に
対する持分

 

927

14,514

 

 

 

 

振替の可能性のある項目に係る法人所得税

 

79,860

125,957

純損益にその後に振り替えられる可能性のある
項目合計(税引後)

 

181,580

322,111

 

 

 

 

税引後その他の包括利益又は損失(△)

 

211,076

372,748

中間包括利益合計

 

135,546

899,363

 

 

 

 

中間包括利益合計の帰属:

 

 

 

当社株主

 

98,864

800,995

非支配持分

 

36,682

98,368

 

 

(注)IFRS10号「連結財務諸表」、改訂IAS19号「従業員給付」の適用に伴い、前述の中間連結財政状態計算書、中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書中の過年度数値を遡及修正しております。より詳細な説明は、2014123日に米国SECに提出したForm 6-Kによる中間報告書中の“Note 2.Summary of Significant Accounting Policies”中の“Significant Accounting Policies”に記載しております。

 




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