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ニュースリリース

マンション管理会社向け新サービスの開発着手について(1/1)


平成26124

 

各  位

株式会社 三井住友銀行

 

 

マンション管理会社向け新サービスの開発着手について

 

株式会社三井住友銀行(頭取:國部 毅、以下「三井住友銀行」)は、マンション管理会社(以下、「管理会社」)向けに双方のシステム連携を前提としたサービスおよびインターネット版ASPサービス(*1)、2つのサービスの開発に着手します。

 

1.         本件の狙い

 

マンション管理適正化法施行規則(*2)(平成2251日施行)が一部改正されたことを受け、マンション管理組合(以下、「管理組合」)の財産の分別管理等をより厳格に行いつつ、効率化も図りたいというニーズに対応するものです。

 

2.         概要

 

両サービスともマンション管理会社の業務と連携し、管理組合の支払手続を簡素化するサービスで、従来の通帳と印鑑を用いた手続に比べ、簡単・便利に支払手続を行うことができます。

 

 三井住友銀行は、日本ハウズイング株式会社(代表取締役社長:小佐野 台)とシステム連携を前提としたサービスの開発にまず着手しております。また、並行してインターネット版ASPサービスも開発しており、両サービスとも平成27年度上期にリリースする予定です。

 

三井住友銀行は、引き続き業界毎のお客さまのニーズにお応えできるよう、利便性の高い最適な決済ソリューションの提供に努めてまいります。

 

*1ASPApplication Service Providerの略。

ンターネットを通じたソフトウェアの提供サービス

*2)正式名称は「マンションの管理の適正化の推進に関する法律施行規則」

 

以  上

 

 

 



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