このページの本文へ移動

ニュースリリース

【三井住友フィナンシャルグループ】米国証券取引委員会宛Form 6-Kによる2014年9月期中間報告書の提出について(1/1)


2015127

 

  

 株式会社三井住友フィナンシャルグループ

                                            (コード番号:8316)

 

米国証券取引委員会宛Form 6-Kによる20149月期中間報告書の提出について

 

 

当社は、現地時間2015126日に、米国証券取引委員会(U.S. Securities and Exchange Commission、以下「米国SEC」)に対し、Form 6-Kによる20149月期中間報告書を提出いたしましたので、お知らせいたします。なお、Form 6-Kによる中間報告書は、インターネット上の当社ウェブサイト(http://www.smfg.co.jp/english/investor/financial/annual.html)もしくは米国SECが運営する電子開示システムの「EDGAR」(Electronic Data Gathering, Analysis, and Retrieval system)において閲覧・入手することが可能です。

以  上

 

 

 

 

添付資料:

(ご参考)中間連結財務諸表(国際会計基準(IFRS))(非監査)

 

 

テキスト ボックス: 本資料は、当社が米国証券取引委員会に2015年1月26日に提出したForm 6-K による2014年9月期中間報告書において開示されている、国際会計基準審議会が設定する国際会計基準による連結財務情報の一部に関するものです。したがって、Form 6-K による2014年9月期中間報告書の記載事項のうち、投資家にとって重要性を有しうる情報の全てが本資料に含まれているわけではありません。当社グループの業務と国際会計基準財務情報及びその関連事項の完全な理解のためにはForm 6-K による2014年9月期中間報告書において開示された全ての情報を注意してお読みになるようお願いいたします。
本資料には、当社の財政状態及び経営成績に関する当社及び当社経営陣の見解、判断または現在の予想に基づく、「将来の業績に関する記述」が含まれております。多くの場合、この記述には、「予想」、「予測」、「期待」、「意図」、「計画」、「可能性」やこれらの類義語が含まれますが、この限りではありません。また、これらの記述は、将来の業績を保証するものではなく、リスクと不確実性を内包するものであり、実際の業績は、本資料に含まれるもしくは、含まれるとみなされる「将来の業績に関する記述」で示されたものと異なる可能性があります。実際の業績に影響を与えうるリスクや不確実性としては、以下のようなものがあります。国内外の経済金融環境の悪化、当社グループのビジネス戦略が奏功しないリスク、合弁事業・提携・出資・買収及び経営統合が奏功しないリスク、海外における業務拡大が奏功しないリスク、不良債権残高及び与信関係費用の増加、保有株式に係るリスクなどです。こうしたリスク及び不確実性に照らし、本資料公表日現在における「将来の業績に関する記述」を過度に信頼すべきではありません。当社は、いかなる「将来の業績に関する記述」について、更新や改訂をする義務を負いません。当社の財政状態及び経営成績や投資者の投資判断に重要な影響を及ぼす可能性がある事項については、本資料のほか、有価証券報告書等の本邦開示書類や、当社が米国証券取引委員会に提出したForm 20-F等の米国開示書類、当社が公表いたしました各種開示資料のうち、最新のものをご参照ください。


(ご参考)中間連結財務諸表(国際会計基準(IFRS))(非監査)

 

【中間連結財政状態計算書(非監査)】

(単位:百万円)

 

 

2014331

2014930

資 産

 

 

 

現金及び銀行預け金

 

33,208,724

36,681,124

コールローン及び買入手形

 

1,248,235

1,194,366

買現先勘定及び債券貸借取引支払保証金

 

4,303,121

6,238,412

トレーディング資産

 

3,557,545

4,125,359

デリバティブ金融商品(資産)

 

4,891,382

5,602,504

純損益を通じて公正価値で測定する金融資産

 

1,840,255

1,810,807

投資有価証券

 

22,052,998

21,135,902

貸出金及び債権

 

81,244,982

83,904,901

持分法により会計処理されている投資

 

383,590

403,514

有形固定資産

 

2,078,927

2,268,219

無形資産

 

955,746

962,989

その他の資産

 

2,655,512

3,573,541

未収還付法人所得税

 

62,783

82,659

繰延税金資産

 

147,241

134,817

資産合計

 

158,631,041

168,119,114

負 債

 

 

 

預金

 

108,370,494

110,207,327

コールマネー及び売渡手形

 

4,112,429

4,401,121

売現先勘定及び債券貸借取引受入担保金

 

7,041,075

9,317,913

トレーディング負債

 

1,865,243

2,111,598

デリバティブ金融商品(負債)

 

4,980,991

5,818,182

借入金

 

8,463,363

10,017,198

発行債券

 

8,769,094

9,610,820

引当金

 

225,473

177,814

その他の負債

 

5,143,853

5,949,754

未払法人所得税

 

94,585

103,055

繰延税金負債

 

149,251

322,042

負債合計

 

149,215,851

158,036,824

資 本

 

 

 

資本金

 

2,337,896

2,337,896

資本剰余金

 

862,518

862,750

利益剰余金

 

3,112,571

3,413,163

その他の資本の構成要素

 

1,546,826

1,906,379

自己株式

 

175,115

175,180

当社株主に帰属する持分

 

7,684,696

8,345,008

非支配持分

 

1,730,494

1,737,282

資本合計

 

9,415,190

10,082,290

資本及び負債合計

 

158,631,041

168,119,114


【中間連結損益計算書(非監査)】

(単位:百万円)

 

 

201341
2013930

201441
2014930

利息収益

 

859,322

875,491

利息費用

 

158,321

174,811

利息収益純額

 

701,001

700,680

 

 

 

 

受入手数料

 

516,044

476,927

支払手数料

 

72,840

69,057

受入手数料純額

 

443,204

407,870

 

 

 

 

トレーディング収益純額

 

81,706

75,980

純損益を通じて公正価値で測定する金融資産に
係る純利益

 

 

35,369

 

15,502

投資収益純額

 

225,083

201,635

その他の収益

 

167,046

157,613

経常収益合計

 

1,653,409

1,559,280

 

 

 

 

金融資産に係る減損費用又は戻入(△)

 

1,194

20,933

経常収益純額

 

1,654,603

1,538,347

 

 

 

 

一般管理費

 

764,604

790,640

その他の費用

 

136,468

134,142

経常費用

 

901,072

924,782

 

 

 

 

持分法による投資利益

 

11,334

12,084

税引前中間利益

 

764,865

625,649

 

 

 

 

法人所得税

 

238,187

178,783

中間純利益

 

526,678

446,866

 

 

 

 

中間純利益の帰属:

 

 

 

当社株主

 

459,009

390,728

非支配持分

 

67,669

56,138

 

 

 

 

1株当たり中間純利益

 

 

 

基本的1 株当たり利益(円)

 

336.25

285.77

希薄化後1 株当たり利益(円)

 

336.09

285.61


【中間連結包括利益計算書(非監査)】

(単位:百万円)

 

 

201341
2013930

201441
2014930

中間純利益

 

526,678

446,866

 

 

 

 

その他の包括利益:

 

 

 

純損益に振り替えられることのない項目:

 

 

 

確定給付制度に係る再測定(税引前):

 

 

 

当期中の発生額

 

78,681

90,830

 

 

 

 

持分法適用会社におけるその他の包括利益

又は損失(△)に対する持分

 

-

65

 

 

 

 

振替のない項目に係る法人所得税

 

28,044

32,260

純損益に振り替えられることのない項目合計(税引後)

 

50,637

58,635

 

 

 

 

純損益にその後に振り替えられる可能性のある項目

 

 

 

売却可能金融資産評価損益(税引前):

 

 

 

当期中の発生額

 

513,454

540,465

純損益へ振り替えられた金額

 

169,105

141,810

 

 

 

 

在外営業活動体の換算損益(税引前):

 

 

 

当期中の発生額

 

118,233

76,973

 

 

 

 

持分法適用会社におけるその他の包括利益

又は損失(△)に対する持分

 

14,514

2,210

 

 

 

 

振替の可能性のある項目に係る法人所得税

 

125,957

147,687

純損益にその後に振り替えられる可能性のある
項目合計(税引後)

 

322,111

325,731

 

 

 

 

税引後その他の包括利益

 

372,748

384,366

中間包括利益合計

 

899,426

831,232

 

 

 

 

中間包括利益合計の帰属:

 

 

 

当社株主

 

801,023

750,281

非支配持分

 

98,403

80,951

 

 

(注)IFRIC解釈指針第21号「賦課金」の適用に伴い、前述の中間連結財政状態計算書、中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書中の過年度数値を遡及修正しております。より詳細な説明は、2015126日に米国SECに提出したForm 6-Kによる中間報告書中の“Note 2 Summary of Significant Accounting Policies”中の“Significant Accounting Policies”に記載しております。

 



ニュースリリーストップへ