Sakura News Release


平成12年3月29日


エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社の『インターネット/オンライン専業銀行』
への資本参加について


株式会社さくら銀行(頭取:岡田明重)と、エヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社(社長:立川敬二、以下:NTTドコモ)は、さくら銀行・住友銀行が主導で設立準備中の「インターネット/オンライン専業銀行 (仮称:ジャパンネット銀行)」(資本金200億円、12/上期開業の予定)に関する戦略提携について交渉を進めてまいりましたが、今般、NTTドコモの5%の資本参加並びにサービスの共同開発について合意に達しました。

NTTドコモが提供するiモードサービスは、開始からわずか1年強で加入者500万人を超え爆発的に普及してきておりますが、ネット上のコアコンテンツであり、また、あらゆるサービスコンテンツの提供において不可欠な機能である「金融コンテンツ、決済機能」の強化・開発を狙う同社戦略と、我が国におけるネット専業銀行のディファクトスタンダード化を目指し、早期顧客の囲い込み、革新的モバイルバンキングサービスの開発・拡充を企図する当行サイドの戦略が一致したものです。

既存のモバイルバンキングでは残高照会・入出金明細照会・振込振替など銀行サ―ビスの一部を限定的に提供していますが、「ジャパンネット銀行(仮称)」とNTTドコモは、iモードによる、定期預金の取り扱いや住所変更等を含めたフルバンキングサービスの提供、及び 振込着金メッセージサービスやATMマップ案内サービス等の利便性の高い新たなサービスメニューの共同検討・開発を進めて行く予定です。

さくら銀行・住友銀行は、巨大なカスタマーベースやネットビジネススキーム、有力なコンテンツを有する、富士通・日本生命・東京電力・三井物産と「ジャパンネット銀行(仮称)」の設立準備を進めています。今回のNTTドコモとの戦略提携は、これらに加え、今後想定される本格的モバイル利用時代の到来にあたり、重要で最適な提携として極めて意義の高いものであり、ネットワーク社会における有利で便利な金融サービスをモバイル環境においても実現していくことを目指していきたいと考えております。

「ジャパンネット銀行(仮称)」設立時出資構成(予定)

従 来 今 回
さくら銀行 60% 55%
住友銀行 10% 10%
富士通 10% 10%
日本生命 10% 10%
東京電力 5% 5%
三井物産 5% 5%
NTTドコモ -- 5%

以 上



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