SMBC三井住友銀行トップ > アクセシビリティについて > ページ制作のアクセシビリティ指針 > 項目24
音声ブラウザは文章を先頭から順次読み上げますので、一度に全体を見渡せる視覚系ブラウザと違い、情報の出現順に注意を払う必要があります。
フォームのコントロールに入力できる文字の種類に制限がある場合では、コントロールの前に注意書きを記述するなど、情報の流れ(出現順)に注意します。
注意書きがコントロールの後に配置されています。
<form action="...">
....
<label for="...">カナ姓</label>
<input type="text" name="..." id="" value="...">
<label for="...">カナ名</label>
<input type="text" name="..." id="" value="...">
※全角でご入力ください。
注意書きがコントロールの前に配置されています。
<form action="...">
....
姓、名の順に全角カタカナでご入力ください。
<label for="...">カナ姓</label>
<input type="text" name="..." id="" value="...">
<label for="...">カナ名</label>
<input type="text" name="..." id="" value="...">
インターネットバンキングや資料請求、住宅ローン申込み、ローンシミュレーション等、フォームを用いるページ。
10. 入力フォーム等において、ユーザーの負担を最小限にする。
23. フォームの選択肢が多い場合は、グループ化によって情報をわかりやすく示す。
31. 見栄えのための表(table)は最小限にする。見栄えのために表(table)を用いる場合は読み上げ順に配慮する。