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公開日:2025.09.16

法人口座はTrunkで始めるのが合理的な3つの理由

法人口座はTrunkで始めるのが合理的な3つの理由

三井住友銀行の法人口座「Trunk」は、オンライン完結の申込で最短翌営業日に開設可能。必要書類は「本人確認書類」と「事業内容が確認できる書類」の2点のみ。さらに、メガバンクなのに月額0円、同行宛0円・他行宛145円という“ネット銀行級”の低コストで利用可能。リリース以降約2か月で「1万口座突破」創業直後から使える法人口座の決定版です。

結論

総合的に法人口座はTrunkではじめるべきです。理由は次の3点です。

  1. (1)申込のラクさ、速さ:スマホ申込最短20分→最短翌営業日開設、必要書類は「本人確認書類」と「事業内容が確認できる書類」の2点のみ。
  2. (2)手数料の安さ:月額0円、同行宛0円/他行宛145円。取引先や従業員に三井住友銀行ユーザーがいれば、無料で振込可能。
  3. (3)利便性・機能性:社会保険料や各種公共料金の口座振替やPay-easyなど、経営に必要な機能を幅広くカバー。

それでは、3つの理由をそれぞれ詳しく見ていきましょう。

理由1:申込のラクさ、速さ

創業期や取引先からの要請、社会保険料金の引落し等、多忙の中で迅速に口座開設が必要になることが多いので、何よりもラクに早く申し込めることが大事です。

<ラクさ>

三井住友銀行のTrunkなら、まず支店に行くことなくオンライン完結で申込が可能で、さらに必要書類は『代表者の本人確認資料』と『法人の事業実態が分かる書類※』の2つのみと、思い立ったらその場ですぐに申し込みが可能です。

※契約書、請求書、事業計画書等

また、創業期の法人へのサービスにも力を入れており、法人登記前の事前申込も可能です。リリース後、約2か月で1万口座を開設していますが、そのウチ50%程度が設立1年未満の創業間もない法人のお客様に開設いただいています。

<速さ>

最短で翌営業日に口座開設が可能です。Web面談による審査がありますが、提出書類などに不備がなければ、平均すると1日を切るリードタイムで口座開設がされています。(リリースから約三か月の期間の平均値)

理由2:手数料の安さ

初期契約手数料、月額手数料、振込手数料など、法人口座にまつわる手数料は個人の銀行口座に比べて多くなります。

一般的に、メガバンクや地銀、信金のインターネットバンキングを利用する場合には、初期契約料、月額利用料がかかりますが、三井住友銀行のTrunkでは、初期契約手数料、月額手数料は完全無料で、振込手数料も同行内無料かつ他行宛手数料も145円とネット専業銀行と同水準です。

また、同行内の振込が無料であるため、Oliveユーザーの従業員あての給与振込や三井住友銀行を利用している法人あての振込が無料になるため、実質的な振込手数料は145円を下回る水準になります。実際に、リリース後のTrunkユーザーの振込のうち約4割が同行間の振込のため、実質の振込手数料は1件あたり90円程度の水準になります。

加えて、他のメガバンクや信金地銀では有料オプションとなっていることの多い、freeeやマネーフォワード等の会計SaaSとのAPI連携も無料となっており、この点から多くの税理士事務所からもご支持いただいています。

理由3:利便性

利用可能時間についてはネット専業銀行に比べ、日曜の一部に利用できない時間帯があります。しかしながら、社会保険料や日本政策金融公庫、水道光熱費や通信費・カード・保険など、メガバンクならではの豊富な口座振替先があり、この点はネット専業銀行と比べて優位性があります。また、経営セーフティ共済といった中小企業にとって重要な共済制度への口座振替も当然利用可能です。

また、Trunkのリリースにあたってスマホアプリを刷新しており、個人のネットバンクに近い直感的で分かりやすいUIを用意しながら、ブラウザ版は中堅〜大企業までご利用いただいている法人向けインターネットバンキングの機能をフルに利用可能としており、移動先でのライトな利用から、大量の決済処理までフルカバーしています。

加えて、利便性を保ちながらセキュリティを担保出来るスマートフォンを活用した2要素認証を導入しており、これまでのような電子証明書や物理トークン等でインターネットバンキングを利用できるPCが限定されることなく、登録されたスマホがあればいつでもどこでもご利用可能です。

こんな人にTrunkがおすすめ

  1. (1)法人を設立したばかりの方/設立間近の方/スタートアップの方
    申込のラクさ、速さ、実績からTrunkをおすすめできます。
  2. (2)法人口座をどれにすべきか悩んでいる方
    メガバンクとネット銀行のいいとこどりで、信頼に加えて、安い上に経営に必要な機能も利用可能と総合力No.1です。
  3. (3)取引先/従業員に三井住友銀行ユーザーがいる方
    Trunkでは同行間手数料が無料なので、取引先や従業員に三井住友銀行ユーザーがいる場合は振込手数料が無料になりますので、振込手数料がおトクです。
    また、今ならOliveユーザーにTrunk口座から給与を振り込むとOliveユーザーに特典(400Vポイント)がもらえます。※2025年9月時点

申込方法/口座開設まで

  • 1. 公式サイトでメール登録→オンライン申込(フォーム入力・本人確認)
  • 2. 事業内容が分かる書類1点をアップロード(審査により追加の可能性)
  • 3. Web面談予約→Web面談実施→平均0.8日で口座開設
    (入金は開設直後から、インターネットバンキング利用は約1週間程度)

留意点

  • ・審査の結果、口座開設ができない場合があります。
  • ・Trunkは三井住友銀行ではじめて法人口座を開設する法人のお客さまが対象です。また、その他にも条件がございますので、詳しくはホームページをご参照ください。

以上、Trunkリリース後の実績を踏まえて、その良さを改めて整理させていただきました。Trunkは今後も中小企業の皆さまのお力になれるよう機能をどんどん拡充していきますので、お楽しみにお待ちください!

(参考)法人向けデジタル総合金融サービス「Trunk」を2025年5月より提供開始

2025年5月下旬リリース 新法人ネット口座ビジネスオーナーズ 本年度中リリース 請求書支払い機能 フレキシブルファイナンス stera finance連携 2026年度リリース 新ビジネスカード デジタルファクタリング スキップ払い ファイナンスAgent ※サービス名称は仮称です。

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