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2026.01.13Olive Times
銀行には大きく分けて都市銀行と地方銀行・第二地方銀行、ネット銀行の種類があります。主な特徴を紹介していきます。
都市銀行とは、大都市圏に本店を置く銀行です。全国に支店を展開しており、中には海外に営業拠点を持つ都市銀行もあります。
都市銀行は全国各地に支店があり、転勤や引っ越し等で居住地が変わっても近くに支店があることが大きなメリットです。特に都心部には多くの支店・ATMがあり、いつでも入出金・振込等の手続ができる利便性があります。
ただし、地域によっては都市銀行の支店がない場合もあります。そのような場合は地方銀行を利用した方が、利便性が高いケースもあります。
都市銀行とメガバンクはほぼ同じ意味で用いられることが多いものの、都市銀行のなかでも特に規模の大きい銀行をメガバンクと呼びます。具体的には三井住友銀行や三菱UFJ銀行、みずほ銀行が挙げられ、預金量や取引量の規模が大きいことが特徴です。
現在はどちらも普通銀行ですので、取り扱う業務内容にはほとんど差はありません。
地方銀行とは、地方に本店を置く銀行です。
地方銀行には「第一地方銀行」と「第二地方銀行」と呼ばれるものがあり、このうち第一地方銀行は全国地方銀行協会に属しています。一方、第二地方銀行は第二地方銀行協会に属しており、旧相互銀行から普通銀行に転換した経緯があります。
地方銀行は本店を置く都道府県を中心に支店を展開しており、地域に根差した営業を行っています。メインの営業エリアには多くの支店・ATMがあり、入出金・振込等すぐに手続ができる利便性があります。
近隣の都道府県や都心部にも支店を展開していますが、それ以外の地域には支店が少ない傾向にあり、引っ越しや転勤等で居住エリアが変わった際は不便を感じるケースもあるかもしれません。
地方銀行と都市銀行はメインとする営業基盤や預金量等が異なります。
地方銀行は、本店を置く都道府県を中心に地域密着型で金融サービスを展開しています。一方、都市銀行は都心部を中心に全国規模で金融サービスを展開しており、預金量も地本銀行より多いことが特徴です。
また、地方銀行と都市銀行はどちらも海外に営業拠点を持っていますが、拠点数についても都市銀行の方が多い傾向にあります。
ネット銀行とは、実店舗を持たずにインターネット上でサービスを提供する銀行です。口座開設や入出金等の手続がオンライン上で完結できることが大きな特徴です。
ネット銀行は実店舗を持たない分コストを圧縮できるため、ATM利用手数料や振込手数料等が安価な傾向にあります。ATM利用手数料については「月〇回まで無料」といった特典があるところもあり、負担を軽減しながら取引を行うことができます。
ただし、実店舗がないことから対面で相談できないデメリットもあります。「分からないことを直接相談したい」「窓口で直接手続したい」といった人には向かないかもしれません。
ネット銀行と都市銀行・地方銀行の大きな違いは実店舗の有無です。都市銀行や地方銀行は多くの実店舗を展開しているのに対し、ネット銀行は実店舗を持っていません。
自行のATMもないことが多く、他行ATMやコンビニATM等の提携ATMを利用することが一般的です。また、ネット銀行の口座では通帳を発行しない傾向にあり、入出金の取引明細はWebサイトやアプリ等で確認します。
銀行にはこれまで紹介したもの以外に、日本郵政グループが運営するゆうちょ銀行や、海外に本店を持つ外国銀行等もあります。
また、金融機関の中核となる銀行のことを「中央銀行」と呼び、日本では「日本銀行」がこれにあたります。中央銀行は個人が預金を預けることはできず、「銀行の銀行」と呼ばれるように金融機関が預金を預けることが特徴です。
銀行には、信託銀行や証券会社、信用金庫・信用組合等いくつか似た金融機関があります。それぞれの違いを確認していきましょう。
銀行と信託銀行は取り扱っている業務内容に違いがあります。
銀行は預金や融資、為替を3大業務としています。一方、信託銀行では通常の銀行業務に加えて「信託業務」を取り扱っています。信託業務とは、個人や法人から預かった資産を管理・運用することです。
また、信託銀行は相続に関する業務や証券代行業務、不動産の仲介業務等の「併営業務」も取り扱っており、通常の銀行に比べて業務範囲が異なることが特徴です。
証券会社は、有価証券の勧誘や販売業務を行う金融機関です。具体的には株式や債券等が挙げられ、投資家は証券会社を通じてこれらの売買を行います。
銀行でも投資信託や保険商品等の金融商品の販売を行っていますが、法的な制限により株式の売買業務や引受業務等については直接行うことができません。
銀行と信用金庫・信用組合は取り扱う業務にそれほど差はないものの、組織形態が大きく異なります。
銀行は株式会社の営利法人であるのに対し、信用金庫や信用組合は協同組織の非営利法人です。信用金庫は営業エリア内に居住する人や、事業を営む中小企業などが会員となり、その出資によって運営を行います。事業者の場合、原則として従業員300人以下または資本金9億円以下であることが会員資格の条件です。
一方、信用組合は、地域や職域など組合ごとに定められた範囲内の人々が組合員となり、相互扶助を目的とする金融機関です。そのため原則として法人は組合員になれません。
信用金庫は地域社会の幅広い発展を目指すのに対し、信用組合はより小規模で組合員の支援に特化している傾向があります。
銀行にはさまざまな種類がありますが、口座開設の際は利用目的や使いやすさ、手数料等によって選ぶことがおすすめです。
預金口座を開設する理由は、「貯蓄用」や「給与振込用」、「光熱費の引き落とし用」等さまざまですので、利用目的に合った銀行を選びましょう。
たとえば、給与の受取口座は勤務先から金融機関を指定される場合があります。また、光熱費の引き落としについても利用できる金融機関が限定されていることがありますので、開設前に確認しておくとよいでしょう。
利便性を重視する人は、「自宅や勤務先の近くに本支店やATMがあるか」をチェックすることがおすすめです。
また、最近ではアプリで入出金明細が確認できたり、振込手続が行えたりする銀行が増えています。スマホで手軽に手続を行いたい場合は、そういったデジタルサービスがあるかどうかにも注目してみましょう。
ATM利用手数料や振込手数料も重要なポイントです。1回あたりの手数料は数百円でも、利用回数が多くなればその分コストも大きくなってしまいます。
「どのようなシーンで手数料がかかるか」「1回につきいくらの手数料がかかるか」といったことは事前にチェックしておきましょう。また、「月〇回まで手数料無料」といった特典の有無も確認しておきたいポイントです。
銀行では、預金を預けた期間や金額に応じて利息を受け取ることができます。利息は預金金利によって計算されますが、この預金金利は各銀行によって異なります。
より多くの利息を受け取るためには、なるべく預金金利の高い銀行を選ぶことがおすすめです。また、銀行によっては取引内容に応じて上乗せ金利が適用される場合もあります。
預金金利を比較する際は、適用できる上乗せ金利がないかもチェックしてみましょう。
銀行では、さまざまなサービスを提供しています。具体的には、預金手続が行えるスマホアプリや決済サービス、ポイント制度等が挙げられます。
サービス内容は銀行によって異なりますので、自分のニーズに合っているサービスや利便性の高いサービスを提供している銀行を選ぶことがおすすめです。
「都市銀行に口座を開設したいけれど、ネットでの取引も行いたい」という方には三井住友銀行のOliveがおすすめです。Oliveはメガバンクである三井住友銀行が提供するサービスで、充実した支店網が利用できる上、ネット銀行の利便性や特典を兼ね備えているサービスです。
1つのアプリで「口座」「証券」「ローン」「Vポイント」「決済」といったサービスをまとめて管理できるため、家計の収支を把握しやすいメリットがあります。
三井住友銀行のOliveでは、以下の4つから毎月希望する特典を選べます。
毎月選べる特典
特に、複数の銀行口座を持つ場合、給与・年金受取口座としてOliveを活用するとお得です。
特典1を選択した上で毎月3万円以上を受け取ると、毎月200pt(年間2,400pt)が自動的に貯まります。
Oliveアカウントや特典の詳細については、以下よりご確認ください。
Oliveアカウント
また、Oliveにお申し込みいただくと、キャッシュカードの機能に加えてクレジットカード、デビットカード、ポイント払い等複数の支払機能を利用できるマルチナンバーレスカード「Oliveフレキシブルペイ」が発行されます。利用シーンに応じてアプリで支払方法を切り替えられるので、複数枚のカードを持ち歩く必要がなくなります。
また、セキュリティに配慮したナンバーレスカードでカード番号、有効期限等の記載がないため安心して利用できます。
たとえば、少額決済ではデビットモード、分割払いをしたい買い物はクレジットモード、貯まったポイントを利用したいときはポイント払いモードと、利用方法を柔軟に使い分けるのにも便利です。
Oliveアカウントでは、以下の手数料優待サービスを利用できます。
定額自動入金(※)では、他行から1万円以上100万円以下の範囲で毎月自動的に入金できます。そのため、給与を他行の口座で受け取っていても、Oliveの口座に手数料無料で資金を移動できます。
また、定額自動送金では設定した金額を定期的にご指定の口座へ送金できるため、家賃や仕送りの振込に便利です。
これらのサービスによって手数料を気にせずスムーズに資金移動ができ、複数の口座を効率的に管理できます。
銀行には都市銀行や地方銀行、ネット銀行があり、それぞれ特徴が異なります。口座開設を行う際は、それらの違いを理解した上で自分のニーズに合った銀行を選ぶことが大切です。
また、より便利に銀行口座を活用するためには、スマホアプリや決済サービス等、利便性の高いサービスがあるかどうかにも注目してみましょう。
銀行は主に都市銀行と地方銀行、ネット銀行の3種類に分けられます。また、ゆうちょ銀行や外国銀行もあり、それぞれ特徴が異なります。個人が預金を預けることはできませんが、「銀行の銀行」と呼ばれる中央銀行も銀行の種類のひとつです。
都市銀行は大都市圏に本店を置く銀行で、全国に支店を展開しています。一方、地方銀行は地方に本店を置く銀行です。本店のある都道府県を中心に支店を展開しており、主な営業エリア外には支店が少ないことが特徴です。
都市銀行とメガバンクはほぼ同じ意味で用いられることが多いものの、都市銀行のなかでも特に規模の大きい銀行をメガバンクと呼びます。具体的には三井住友銀行や三菱UFJ銀行、みずほ銀行が挙げられます。
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2025年9月時点の情報のため、最新の情報ではない可能性があります。