2025.07.16

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FM802 UPBEAT! Olive LOUNGE Better Days

Olive LONGE 船場は様々な方々にとっての交流の場や、癒しの場、そして新しいアイデアやインスピレーションが湧くきっかけの場であって欲しいという想いから新しい銀行としてオープンしました。
FM802の番組「UPBEAT!」内でOlive LOUNGE Better Daysと題し様々なシーンで活躍する3組のアーティストを迎え、それぞれの曲作りやライブへの想い、そして癒やし、インスピレーションが湧く瞬間などを伺いました。また4週目の放送回ではリスナーの皆さんからもそれぞれの心や体を癒す時間の過ごし方などについてメッセージを募集しましたので是非参考にしてみてください。(収録時の内容を掲載しております。)

第一回ゲスト:Lucky Kilimanjaroのボーカル熊木 幸丸さんをお迎え(2025/4/9 OA)

DJ加藤真樹子:「今回のゲストはLucky Kilimanjaroのボーカル、熊木幸丸さんです。こんにちは。」

熊木幸丸:「こんにちは、Lucky Kilimanjaroのボーカル、熊木幸丸です、宜しくお願いします。」

DJ加藤真樹子:「めちゃめちゃ忙しかった日々がちょっと落ち着いてる?」

熊木幸丸:「そうですね、10周年を記念してツアーを回りましたが、いまだにやりたいことが多くて、休んでいられないなと思いつつ」

DJ加藤真樹子:「幸せな10周年でしたか?」

熊木幸丸:「はい、お客さんが踊ってくれる表情やダンスを、たくさん受け取ったなという10 周年でしたね。次の10年も新しい踊りを素敵な瞬間を届けられたらと思って、気合が入っています。」

DJ加藤真樹子:「時間があったりしたら、曲作りのモードに入ると思うんですが、熊木さんは家にいてもそのパワーを受け取って、曲にしていく感じですか?」

熊木幸丸:「はい、観客のダンスが新しいアイデアを生み出すことがあります。観客とのコミュニケーションを通じて音楽が生まれていくというのもありますね。」

DJ加藤真樹子:「なるほど、リリース前の「楽しい美味しいとりすぎてもいい」をみんなで歌ったのを思い出しますね。初披露の場に立ち会ったんです。知らなかった曲をみんなが大合唱にするって、本当に驚きでした。」

熊木幸丸:「正直ちょっとサクラ説を疑いました(笑)スタッフが流していたんじゃないかって思うぐらい、みんなが歌ってくれていました。本当にすごいことですね。とんでもないお客さんがついているバンドだなとあらためて思いました。」

DJ加藤真樹子:「そして、その曲はファン参加型のミュージックビデオも制作しましたね。」

熊木幸丸:「そうです。いろんな方々がそれぞれの踊りや表情を送ってくれたことで、それが次のツアーや新しいアイデアに繋がる、新しいインスピレーションになっています」

インスピレーションが湧く瞬間は?

DJ加藤真樹子:「先ほどライブのお客さんからの刺激もあると言っていましたが、日常生活ではどんな瞬間にインスピレーションが湧くのですか?」

熊木幸丸:「何かに向き合っている時に突然浮かぶことが多いですね。読書、映画、ライブを見に行ったり、自分がライブしていたりなど、様々な瞬間にインスピレーションを感じます。」

DJ加藤真樹子:「歌詞やサウンドだけでなく、全体のイメージやアイディアとして浮かんでくる感じですか?」

熊木幸丸:「自分の思うままに光っているものを手探りで探すような感じでいつもやっています。」

DJ加藤真樹子:「外を歩いたりすることもインスピレーションに繋がっていますか?」

熊木幸丸:「散歩したり、外の景色を見たりすることを増やすようにしていますね。外を歩くということはたくさんの情報がありますし、インスピレーションを刺激されますね」

癒しの瞬間は?

DJ加藤真樹子:「集中した後の癒しの瞬間って、どうですか?」

熊木幸丸:「料理することで頭が切り替わりますね。料理していると自然に思考が変わります。別のクリエイティブの頭になる感じというか。そういう意味で、料理が癒しになっています。」

DJ加藤真樹子:「料理って確かに無心になれる瞬間ですよね。熊木さんの家には猫ちゃんがいると聞いていますが、癒しのアイテムや場所はありますか?」

熊木幸丸:「猫ちゃんは癒しではあるんですが、最近リビングのソファを新しくしました。それが最高ですね。」

DJ加藤真樹子:「今年もたくさんの踊りを楽しめることを期待しています。熊木さん、今日はありがとうございました。」

熊木幸丸:「こちらこそ、ありがとうございました。」

第二回ゲスト:梅田サイファーのpekoさんとKennyDoesさんをお迎え(2025/4/16 OA)

DJ加藤真樹子:「今日は梅田サイファーのpekoさんとKennyDoesさんをスタジオにお迎えしています!」

peko:「よろしくお願いします!」
KennyDoes:「よろしくお願いします。」

ライブツアーの熱気、新曲「ウルサイレン」について

DJ加藤真樹子:「ちょっとおひさしぶりですよね。この間のツアーで、京都ミューズに行かせてもらった話をしてたんですが、フロアの熱量がすごかったですね。」

KennyDoes:「そうでしたね、暑かったですもんね。」

peko:「そうですね、あのツアーの中で一番人が密集してたかもしれないです」

DJ加藤真樹子:「梅田サイファーは4月4日に新曲『ウルサイレン』を配信リリースしましたね。この曲は『炎炎ノ消防隊 参ノ章』のエンディングテーマで、この曲を受け取ってリリックを作っていくとき、意識したことって、それぞれどんなことでしたか? 」

peko:「テーマが『静寂を切り裂く』みたいな感じで、ライブってそういう感じあるなって。開演前は静かで、音が鳴った瞬間に切り裂いていく、みたいな。 なのでライブのイメージを思い浮かべながら書きました。」

KennyDoes:「僕は、みんな真剣な中で一旦ふざけてみようと思って(笑)、『爆音警報発令!』ってフレーズが出てきて。「これアホすぎるやろ」っていうワードが浮かんで、それを軸にしてみたんですよ。 」

ラップスタイルのお互いの評価について

DJ加藤真樹子:「お互いのリリックを見て、『この言葉、俺が言いたかった!』みたいなことってあります?」

KennyDoes:「ありますね。自分は結構しょっちゅう思いますね。うわ〜いいな、って」

peko:「自分もそういうことあるんですが、最近は役割分担を意識するようになりましたね。」

DJ加藤真樹子:「pekoさんから見ると、KennyDoesさんのラップはどうですか?」

peko:「すごくトリッキーでリズム感が複雑。調味料みたいな存在ですね。」

KennyDoes:「胡椒担当って感じですね(笑)」

インスピレーションが湧く瞬間は?

DJ加藤真樹子:「お二人がインスピレーションが湧く時って、どんな時ですか?」

peko:「掃除してる時です。頭の中が整理されるんですよ。」

KennyDoes:「自分の場合は、やっぱり人と会ったり話をしたりする時に沸くことが多いですね。人としゃべるって、なんか頭の中の考え、結構整理されることとかもありますよね。
なんか熱い話になって、インスピレーションにつながる、とかはありますよね。」

ツアー中の「癒し」とは?

DJ加藤真樹子:「みなさんツアーとかもありますが、旅先での癒し、とかはありますか?」

KennyDoes:「僕、めちゃくちゃインドアなんですけど、あの水族館と動物園だけはめっちゃ好きですね。 水族館と動物園のためだけに、その地方に行きます。 水族館は本当に好きですね。爆癒し(笑) 」

DJ加藤真樹子:「pekoさんはどうですか?」

peko:「銭湯が好きですね、ツアーでの楽しみの一つです。」

DJ加藤真樹子:「今日もいろいろなお話をありがとうございました!」

第三回目ゲスト:Chilli Beans.をお迎え(2025/4/23 OA)

DJ加藤真樹子:「Chilli Beans.の3人がそろって登場です。よろしくお願いします!ちょっと久しぶりだよね〜!」

Maika:「なんか、すごく久しぶりな感じがします。」

DJ加藤真樹子:「Maikaちゃん、802のスタジオにはもう隔週で来なくなって、けっこう経つよね。ホーム感あるでしょ?恋しいんじゃない?」

Maika:「だいぶ恋しいです(笑)」

DJ加藤真樹子:「さて今日は、音楽の話もいろいろ聞かせてほしいと思っています。」

新曲「tragedy」への思い

DJ加藤真樹子:「Chilli Beans.は来週4月30日(水)に新曲「tragedy」を配信リリースします。モード学園のCMソングにもなっていますね。最初に聴いたときに、「これからデザインの世界に飛び込もうとしてる人たちへのエールだな」って、私は感じたんですけど。この曲には、自分たちの経験が重なる部分もあったりしますか?」

Moto:「すごく通じるな〜と思いますね。好きだからこそ譲れないことがたくさんあるし、それが苦しいこともある。でもやめたくない気持ちと葛藤する、そんな気持ちが書けたと思います。」

DJ加藤真樹子:「あのサウンドもすごくかっこいいですね。イントロから引き込まれるし、最後の盛り上がりで畳みかけるように終わるアレンジがすごく感情的で好きだったんだけど、あの終わり方ってどうやって決まったの?覚えてますか?」

Moto:「綺麗に終わらないようにしたかったんです。どうしようもない感情がそのままで終わる感じがかっこいいなと思って」

Maika:「大成功だね(笑)」

Chilli Beans.にとって今の強み

DJ加藤真樹子:「Chilli Beans.のステージには独特の“オルタナティブな空気”が漂ってますよね。今いろんなライブを観ていても、「これはChilli Beans.にしか出せない空気感だな」って感じてるんです。 で、今のChilli Beans.の“強み”はどう捉えていますか?」

Maika:「やっぱりライブが強みだと思っています。自分たちが楽しいって感じるほどそれがお客さんにも伝わる気がします。最近はライブがますます楽しいなって思っていて。」

Moto:「自由な雰囲気があって、かっこつけたいけどうまくかっこつけられないところが逆にいいのかもなって。」

インスピレーションが湧く瞬間は?

DJ加藤真樹子:「インスピレーションが湧くときって、どんな時ですか?Maikaちゃんから!」

Maika:「綺麗な景色を見たときですね。例えば、この前、すごく天気のいい日に近くに遊園地があるサウナに行ったんですよ。 そしたら目の前でのメリーゴーランドが回ってて、すごく平和な景色で、「こんな曲書きたいな〜」って、ふと思ったりします」

DJ加藤真樹子:「Lilyさんはどうですか?」

Lily:「やっぱり好きな音楽からですね。最近もUKバンドサウンド系の曲を聴いて 普段からそういう好きな音をシャッフルで聴いて「やっぱりこういう音が好きだな〜」とかインスピレーションにつながりますね。」

DJ加藤真樹子:「Motoさんは?」

Moto:「イメージとして聴いた言葉ですね。言葉から三拍子にしてみようかな、って浮かんできたりして、そこから曲作りが始まったりします。 イメージを聴いたり雰囲気が思い浮かべられたら、インスピレーションが沸きます。 」

それぞれの癒しの時間は?

DJ加藤真樹子:「レコーディングやツアー中、力を抜く“癒しの時間”はありますか?」

全員:「せーの!」

3人:『「タピオカ」「カフェラテ」「タピオカ」ちがった〜(笑)』

DJ加藤真樹子:「(笑)では、ツアー中の癒しは?」

Moto:「カフェラテですね(笑)」

Maika:「YouTubeの配信や編み物。無心でできることがリフレッシュになります。」

DJ加藤真樹子:「お家での癒しはありますか?」

Lily:「私は実家の犬が一番の癒しです。会いたくて仕方ないです。」

Moto:「私はカフェラテ(笑)起きたらカフェラテ、お昼にカフェラテ、途中でカフェラテ、寝る前にカフェラテ 何度も飲んじゃう(笑) 」

DJ加藤真樹子:「OLIVE LOUNGEはスターバックスを併設しているので是非行ってもらいたいですね」

Maika:「私は猫。7歳の猫ちゃんを2匹飼っています。癒しですね。」

DJ加藤真樹子:「ということで今日は、『UPBEAT! Olive Lounge - Better Days』Chilli Beans.の3人をゲストにお迎えしました。ありがとうございました〜!」

3人:「ありがとうございました!楽しかったです!」

第四回放送:リスナーからのメッセージ募集回(2025/4/30 OA)

DJ加藤真樹子:「本町船場にオープンした銀行であり、オフィスであり、カフェであるOlive LOUNGE 船場。ここではそれぞれ思い思いの時間を過ごせます。
Olive LOUNGE Better Daysのコーナーでは今回は、リスナーの、日々の生活の中での心や体を癒やす時間の過ごし方を大募集。そしてもうOlive LOUNGE 船場に行ったよ!という方、いらっしゃいますか?
Olive LOUNGE 船場でどのような時間を過ごしたのかもぜひ教えてください。」

DJ加藤真樹子:「ちなみに私、加藤の癒しはそうですね。旅、旅です。もうこれはもう趣味です。
知らない町、一人で歩いてる時とかは、もうなんかね、ドキドキっていうかね。
もうそれが癒しなんだよな〜。
クリアな、頭の中がすごいクリアになっている感じがすごいするんですよね!
まあ、リフレッシュに近い癒しという感じのニュアンスですかね。で、またそれに関しては皆さんにまた紹介できるっていう楽しみもあるからね。もういいことがポジティブなものだけが詰まってる。メッセージもね、色々届いてますので紹介していきます!」

リスナーの方々のそれぞれの癒しは?

リスナーメッセージ:「最近買ったサボテンを帰宅した時や家事の合間に見て癒されています。小さくて、コロンとしててかわいいです。」

DJ加藤真樹子:「植物はいいよね。今日は元気か?みたいな気持ちでね。サボテンはあんまり水あげなくて大丈夫ですよね。様子を見るっていう感じの時間がね。癒しなんだろうな。いいですね〜!」

リスナーメッセージ:「一日の中での癒しの時間は、仕事中に聞く。802と仕事終わりの漫画を読む」

DJ加藤真樹子:「へえ〜!あれですか。仕事中の802にはなんかたまに一瞬の癒しがあったりするのかな。だったらすごい嬉しいなって、思います。」

リスナーメッセージ:「仕事中は忙しいことが多くて息苦しいことも多いですが、ほっこりする番組を聞きながら仕事をしていると、心なしか穏やかな気持ちになります。」

DJ加藤真樹子:「ありがとう!」

リスナーメッセージ:「職場から見える夜景が綺麗で、休憩時間に眺めて癒されています。」

DJ加藤真樹子:「大変な日もきっとあると思うんですけれども、そんな時に夜景に癒されているというね。」

DJ加藤真樹子:「ということで、今日は皆さんからの様々な癒しメッセージご紹介ました。あと、あのOlive LOUNGE 船場行かれた方いらっしゃいますか?なんて言ってたらね。たくさんメッセージ嬉しい!ありがとうございます。行きました!って」

リスナーメッセージ:「銀行なのにカフェもあって、2階のSHARE LOUNGEは広々としていて眺めもよく、リモートワークに最適です。あまり人に知られたくないくらいです。」

DJ加藤真樹子:「2階のSHARE LOUNGEね!本当広々してるし、一人一人のスペースもしっかり確保されてるし、窓の外には御堂筋の緑が見えて、光が差してて気持ちいいんですよね!」

リスナーメッセージ:「広い開放的な店内。コーヒー飲みながら、私ってなんか仕事ができる人みたいじゃないと思ってしまいました。アイデアが欲しい時にまた行ってみようかなと思ってます!」

DJ加藤真樹子:「たまたま立ち寄ったんですって!」

リスナーメッセージ:「開放感あって、仕事の合間に行きましたけれども、リフレッシュできてよかったです!」

DJ加藤真樹子:「そうですね、なんかリフレッシュ、アイデアがこう浮かんでほしい時みたいな時にもね、なんかこういいんじゃないかなと思うんですよね。まあコーヒー飲んで、そして緑が見えるところで仕事ちょっとしてみて、頭が柔らかくなるような、なんかそんな癒しの場所だと思いました。私も行った時にね!本町船場にオープンしたOlive LOUNGE 船場。きっとあなたの癒しの空間にそれぞれ思い思いの時間過ごせますのでね。ぜひ訪れてみてください!」