「投資信託」と「株式投資」の違いって?

投資信託は、株や債券などたくさんの投資対象に少額から分散投資することができて、運用もプロが代わりにしてくれる仕組みのことです。今回は、投資信託の特徴について、株式投資と比べながら解説します。

投資信託はプロが あなたの資産を運用する

運用する人 投資信託:プロに任せる。株式投資に比べて、手数料などが高いことが多い。 株式投資:自分で運用する。投資信託に比べて、手数料などが安いことが多い。

投資信託は運用をプロに任せるため、販売手数料や保有期間中の信託報酬等のコストがかかります。一方、株式投資は売買手数料はかかりますが、自分で運用するので、信託報酬はかかりません。自分で株価の動向や各企業の情報を集めて、どの株を購入するのかを決める株式投資と違い、投資信託は初心者でも気軽に始めやすいのが特徴です。

投資信託は 「五目炒め」に似ている

投資対象数 投資信託:プロが選んだ複数の材料が入っている商品を購入「ひとつで分散投資できるのも!」 株式投資:自分で選んだ1素材ずつの商品を購入

料理に例えると、投資信託はプロが選んだ材料をバランス良く入れて調理された、五目炒めと似ています。逆に、株式投資はプロではなく自分で選んだ素材を自分で調理するので、素材選びや調理方法などは好みや経験、勘に頼ることになります。

投資信託は 少額から投資できる

投資金額 投資信託:小額から自由に選べる 株式投資:通常、数万円〜数十万円必要

最後に、金額の違いを解説します。投資信託は、少額から自由に金額を選べるのに対して、株式投資は、通常数万円〜数十万円程度必要になります。ケーキに例えるなら、ひと切れから気軽に買えるのが投資信託。ホールケーキからしか買えないのが株式投資といえそうですね。

ここがポイント ここがポイント

投資信託は資産運用の専門家(プロ)に運用を任すことができ、比較的リスクも少ないので初心者でも始めやすいのが特徴です。
一方、株式投資は手数料などのコストを抑え、自分の好きな組み合わせで運用することができます。

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