上手にお金を貯めるには、お給料等を受け取ったら
まず貯蓄するお金を差し引いた後、残りを使うという考え方が大切です。
毎月定額で貯蓄していくなら、あらかじめ自動で積み立てられるよう
仕組み作りをしておくことがおススメです！
毎月自動で積み立てることができる商品は、実はたくさんあります。
あなたにぴったりの方法はどれか、少し内容を見て見ましょう。
-
毎月決まった日に決まった金額を自動的に定期預金に積み立てていくことができます。
-
- 月々一定額を積み立てていくと、必要な金額に到達するまでに必要な期間がわかる上、複利効果も期待できます。
-
- 預金保険制度では元本1,000万円までとその利息部分が対象となりますが、1,000万円を超える部分は破綻金融機関の財産の状況に応じて支払われるため、一部支払われない可能性があります。
- とにかく安心して決まった金額を積み立てしたい
-
月々１万円（インターネット専用ファンドなら月々1,000円）から、自動で投資信託を購入することができます。
-
- まとまったお金がなくても投資が始められます。
- つみたてNISAやiDeCoなど、税制優遇を受けられる制度もあります
-
- 運用実績や相場環境によっては、運用益が得られない、分配金が支払われない等のリスクがあり、元本割れが発生する可能性があります。
-
- 時間分散でリスクを軽減させながら投資を始めてみたい
- いろいろな投資対象の中から選びたい!
-
外貨普通預金に、決まったタイミングで決まった金額を自動的に
積み立てていくことができます。
タイミングは毎日・毎週・毎月から選択でき、金額は1回あたり500円〜自由に
設定できます。
-
- 日本より金利の高い国や地域の通貨で毎月コツコツとムリの無い金額で積み立てることができます。
-
- 為替の変動リスクがあります
- お預け入れ時、払い戻し時に為替手数料がかかります。
-
- 少額から投資にチャレンジしてみたい（毎月500円から)
- 日本より金利の高い国や地域の通貨で積み立てしてみたい
-
保険料を毎月・もしくは毎年払っておき、将来年金を受け取ることのできる保険商品です。
-
- 生命保険の仕組みを活用することで、万が一に備えながら、将来のお金を準備することができます。
- 一定要件を満たす支払保険料は、所得税・住民税の計算上、生命保険料控除の対象となります。
-
- 途中で解約してしまうと、戻ってくるお金は払い込んだ保険料を下回る場合があります。
-
- 退職後の収入や支出を想定しながら、将来必要な資金を準備していきたい
