投資信託の二重課税調整について

戻る

お客さまが保有する投資信託に、外国株式等から生じる利益が分配金に含まれている場合、外国において徴収されていた外国所得税が、2020年1月1日より国内で分配金をお受け取りの際に考慮されることになりました。分配金にかかる国内の税額が外国所得税を考慮して調整(二重課税調整)され、お客さまの税額負担が軽減されます。お客さまに支払われる分配金に自動的に適用されますので、お客さまで必要な手続きはありません。

  • 2020年1月現在の税制です。今後の税制改正に伴い、変更されることもありますのでご留意ください。税金に関しては税理士等にご相談ください。

二重課税調整の概要

2019年12月31日まで

国内所得税額は、外国所得税額を考慮せずに計算されていました。

外国所得税 : 外国で運用している外国株式等の配当等に対する外国での課税

国内所得税 : 投資信託から支払われる分配金に対する日本での課税

2019年12月31日までに支払われる投資信託の分配金

2020年1月1日から

国内所得税額は、外国所得税額を考慮して計算されるようになります。

2020年1月1日以降に支払われる投資信託の分配金

二重課税調整の仕組み

分配金が支払われるつど、以下の計算方法で国内所得税に対して二重課税調整が行われます。

【計算方法】

国内所得税の源泉徴収額 = @課税対象額 × 国内所得税の税率 - A控除額

@課税対象額 = 課税前分配金(普通分配金に外国所得税額等を加算して算出)

A控除額 = 国内所得税から控除できる金額(外国所得税等から算出)

  • 地方税には、二重課税調整の適用はありません。
  • 対象となる投資信託をNISA口座で保有されている場合、分配金は非課税のため、外国との二重課税状態は発生せず、二重課税調整の適用はありません。

二重課税調整の例

外国株式等で投資信託を運用し、配当等の額を 100、外国での税率を10%とした場合の例でご説明すると、
▶税制改正後、お客さまが受け取る分配金は 85 となります。
▶税制改正前は、お客さまが受け取る分配金は 76.5 であったため、改正前後で、お客さまの課税後分配金は 8.5 増加しています。

2019年12月31日までに支払われる投資信託の分配金(例) 2020年1月1日以降に支払われる投資信託の分配金(例)

国内税率を15%としていますが、実際には復興特別所得税や地方税も課されます。
実際の数値は、保有されている投資信託やその投資先に関する税制等によって異なります。

関連情報

マーケット情報
マーケット情報
主要株価指数、外国為替、国債利回り、金・原油等のマーケット情報が確認できます。
用語集
難しい投資信託用語をわかりやすく解説します。
よくあるご質問
投資信託に関する質問はこちら。

投資信託のご相談・お申込

インターネットバンキング(SMBCダイレクト)でのお手続はこちらから

インターネットバンキング
ログイン

ご相談・お申込はこちらから

投資信託の
ご相談・お申込

SMBCダイレクト ライトではご利用いただけません。
SMBCダイレクトのすべてのサービスを利用可能にするため、パスワードカードの発行が必要となります。

パスワードカード(スマホアプリ版)のダウンロードはこちら

パスワードカードの発行はこちら

お問い合わせ

フリーダイヤル 0120-56-3143
(通話料無料)

携帯電話・PHSからもご利用いただけます。
受付時間:毎日9:00〜21:00(1月1日〜3日と5月3日〜5日は除きます)

[海外からの通話等フリーダイヤルをご利用いただけない場合](通話料有料)
東京:03-5745-5051 大阪:06-6258-0012

ネット専用ファンドについて、ご不明な点がございましたら、下記にてご案内しております各運用会社のコールセンターへご照会ください。

ネット専用ファンドご照会先はこちら