【図解】みんなの投資信託のはじめかた
みんながどんなきっかけで投資信託をはじめたか、
そしてどのような投資信託を購入したのか等を、数値データをもとに図解します
Part1/Part2出所:投信信託協会「投信信託に関するアンケート調査報告書-2019年

どれくらいの人が
投資信託を保有している?
まだ22%と少ないものの
前年に比べて増加しています

はじめた目的は?
老後の生活資金のために
投資信託をはじめるかたが多いようです

- ちなみに…
- 年代が高くなるほど「老後の生活資金」の割合が高くなり、年代が低くなるほど「金銭的に余裕のある生活をするため」「金融・経済・投資の勉強のため」の割合が高くなる傾向にあります。
投資信託の何に
魅力を感じてはじめているの?
少額でも手軽に分散投資を
はじめられる点が
魅力に感じられています

逆に不満に感じていることは?
手数料やリスクが
不満に感じられています


どんな点を重視して選んでいる?
過去の運用実績をもとに
選ぶ方が多い傾向です

購入時に参考にした情報は?
販売用資料を参考にしている方が
多いようです

販売用資料とは、ファンドの特色や運用手法、申込時の留意事項等が記載されている資料です。ファンドの要点がまとまっており、月次レポートも販売用資料の1つです。
目論見書とは、投資信託の特徴、リスク、手続・手数料等を説明した書類で、投資信託を購入する際に必ず交付されます。
運用報告書とは、投資信託の運用成績や資産状況などを報告する文書のことで、基本的に決算期毎に発行されます。
どんな種類の投資信託を持っている?
株式を投資対象とする投資信託を
保有している方が多いようです。

- ちなみに…
-
若い世代ほど、株式の投資信託が選ばれている傾向にあります。
株式は債券よりもリスクとリターンは高いものの、たくさん時間をかけられる若い世代なら、長期にわたって投資することでリスクの低減が期待できるため、選ばれていると考えられます。
どれくらい保有している?
1〜2本保有している方が
約半数を占めており、
全体の平均では
約3.6本保有しているようです。

NISAやつみたてNISAを利用している??
若い世代ほど
「つみたてNISA」が選ばれています

若い世代の場合は、結婚や子育てなどのイベントが目白押しで、なかなかまとまった資金が手元にないため、「つみたてNISA」が選ばれる傾向にあります。

みんないくらから始めている?
全体平均では積立投資が4.2万円、
一括投資が81.2万円となっています。


積立投資も一括投資も、若い世代ほど少額から始める方が多いようです。
- ※三井住友銀行調べ。2020年4月1日〜2021年3月31日にSMBCダイレクトで投資信託口座を開設後、SMBCダイレクトでの初回のお取引を対象。
みんなどのファンドを買っている?
みんなが最初に買っている
ファンドランキング
積立投資
順位 | ファンド名 |
---|---|
1 | 三井住友・DCつみたてNISA・全海外株インデックスファンド (つみたてNISA専用ファンド) |
2 | 三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンド (つみたてNISA専用ファンド) |
3 | ブラックロック・つみたて・グローバルバランスファンド (つみたてNISA専用ファンド) |
4 | 三井住友・225オープン |
5 | ダブル・ブレイン |
一括投資
順位 | ファンド名 |
---|---|
1 | 三井住友・225オープン |
2 | デジタル・トランスフォーメーション株式ファンド |
3 | 三井住友・NYダウ・ジョーンズ指数オープン(為替ヘッジなし) |
4 | テトラ・ネクスト |
5 | USテクノロジー・イノベーターズ・ファンド |
- ※三井住友銀行調べ。2020年4月1日〜2021年3月31日にSMBCダイレクトで投資信託口座を開設後、SMBCダイレクトでの初回のお取引で申し込みされたファンドを対象。対象ファンドのうち、購入件数の上位5ファンドを記載。なお2021年6月時点で販売停止中のファンドは除外しています。
投資信託のはじめかたは?
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-
-
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-
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