遺言信託
遺言書作成のご相談から遺言の執行までトータルにサポート
お客さまのご意思を最大限に尊重し、円滑な相続を実現するため、遺言書の作成に関するご相談から、遺言書の保管、遺言の執行まで、
世代を超えたパートナーとして、トータルにお手伝いさせていただきます。
遺言とは
遺言とは、皆さんの大切な方にどのような形で財産を遺したいか、想いを伝えるための手段です。遺言書を作成することで、円滑な財産分与が期待できます。
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「遺す」お客さまにとって
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- 誰に
- 何を
- どれくらい
遺したいのか？ご自分で決めておくことができます
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「受け継ぐ」お客さまにとって
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- 相続財産がどこに
何があるか分からない - 相続をめぐる争い
- 忙しくて、手続の
時間が取れない
このような「お困りごと」を防ぐことができます
- 相続財産がどこに
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三井住友銀行の遺言信託
ポイント1事前のご相談から遺言書文案作成のお手伝いまで
遺言に関する事前のご相談をおうかがいした上で、遺言書の文案作成をお手伝いいたします。その文案をもとに、公証役場にて遺言書を作成していただきます。
ポイント2遺言書を安全に保管。遺言書変更等のアフターフォローも
当行にて遺言書を厳正に保管するとともに、遺言書の内容や財産の変動、推定相続人の異動等について、定期的にご照会させていただきます。
ポイント3遺言の執行により確実に想いを実現
遺言者ご逝去の通知を受けて、当行が遺言執行者に就職し、遺言書に記載されている内容を実現します。
遺言信託の費用（消費税込）
遺言書の作成時
| 当初手数料 | 550,000円 |
|---|---|
| 当初保管料 | 年間保管料6,600円を月割で計算した金額（※1） |
| 別途ご負担いただく費用 |
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遺言書を保管している間
| 年間保管料 | 毎年6,600円（年払い） |
|---|---|
| 変更手数料 | 55,000円（遺言内容の変更による新たな遺言書の保管時） |
| 別途ご負担いただく費用 |
保管している遺言書を変更する場合、以下の費用が発生します。
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遺言執行手続きの完了時
| 遺言執行報酬 |
下記、遺言執行報酬の計算方法の①、②の合計額
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|---|---|
| 別途ご負担いただく費用 |
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- ※1当初遺言書の保管を開始した日の属する月から次の3月末日までとします。
- ※2公正証書遺言の作成手数料については、消費税は課税されません。くわしくは「公正証書作成費用について」をご確認ください。
遺言執行報酬の計算方法
相続税評価額（債務控除前）による執行対象財産に下記の料率を乗じた、下記①と②の合計として計算されます。
① 三井住友銀行等でお預かりしている財産（※）に対して
| 財産 | 乗じる率 |
|---|---|
| 三井住友銀行等でお預かりしている財産（※） | 0.22％ |
- ※三井住友銀行およびSMBC信託銀行にお預け入れの預金およびお取り扱いの信託・投資信託・個人年金・証券等、ならびにSMBC日興証券で保護預りしている株式・債券・投資信託等の有価証券およびお取り扱いの個人年金等
② 上記以外の財産に対して
| 財産 | 乗じる率 |
|---|---|
| 5,000万円以下の部分 | 1.76％ |
| 5,000万円超1億円以下の部分 | 1.43％ |
| 1億円超2億円以下の部分 | 1.10％ |
| 2億円超3億円以下の部分 | 0.88％ |
| 3億円超5億円以下の部分 | 0.66％ |
| 5億円超10億円以下の部分 | 0.55％ |
| 10億円超の部分 | 0.33％ |
費用のイメージ（消費税込）
- ※年間保管料、変更手数料は考慮していません。
財産総額1億6,500万円の場合
- うち三井住友銀行等でお預かりしている財産が5,000万円（遺言執行報酬の計算方法①の料率を適用）
- その他財産は1億1,500万円（遺言執行報酬の計算方法②の料率を適用）
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- 1三井住友銀行等（※）でお預かりしている財産
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料率の合計11万円 内訳 - 三井住友銀行等でお預かりしている財産
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5,000万円×0.22％
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- 2左記以外の財産
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料率の合計176万円 内訳 - ～5,000万円の部分
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5,000万円×1.76％
- 5,000万円～1億円の部分
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5,000万円×1.43％
- 1億円～2億円の部分
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1,500万円×1.10％
- ※SMBC信託銀行、SMBC日興証券も含まれます。
ご参考：公正証書作成費用について
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