外国為替情報

主要外国為替相場のお知らせ

公表相場一覧(日次更新)
2024年5月24日(PDF 104KB)

市場・指標速報

前日市況概況及び国内経済指標速報のレポートを掲載します。
(日次更新)2024年5月24日(PDF 297KB)

フォレックス・ウィークリー

アナリスト・グループのレポートを掲載します。
(週次更新)2024年5月24日(PDF 462KB)

マーケット・ベイン(2024年5月20日)

為替ディーラーの相場観一覧

Market Dealer A B C D E F G H I
USD/YEN - + + + + + + + +
EUR/YEN - + + ++ + + + + +
Corporate Dealer A B C D E F G H I
USD/YEN + - -- + + + + ++ +
EUR/YEN ++ - -- + + + + ++ +
Market Dealer USD/YEN EUR/YEN
A - -
B + +
C + +
D + ++
E + +
F + +
G + +
H + +
I + +
Corporate Dealer USD/YEN EUR/YEN
A + ++
B - -
C -- --
D + +
E + +
F + +
G + +
H ++ ++
I + +

表の説明

ディーラーズ・ビュー(2024年5月20日)

東京・NYLNSNGHKのディーラーの見方を直送

東京(主要通貨担当)

先週は、米物価指標が市場予想通り1-3月対比で落ち着いた数字となり、小売売上高も市場予想を下振れたことで金利低下・株高・米ドル安で推移した。ドル円は156円台で高止まっていたものの、米CPI発表を挟んでドル売りが進み一時153円半ばまで下落。しかし週末にかけては再び反発。日銀が国債買入額を据え置いたことも円売りの追い風となり、155円台後半まで下落幅を縮小した。EURUSDは米CPI前後で1.0800近辺から1.08台後半へ上昇した。 今週は、欧米のPMIやFed高官発言が注目される。米4月CPIを受けて米インフレ再燃リスクは減少したものの、少なくとも数か月の低下トレンドを確認するまではFedは利下げ開始を検討しないと考えられる。従って、来月の米重要指標までは金利や米ドルは概ねレンジ相場を予想するが、PMIにおいて欧州が改善し米PMIが下振れる傾向が続く場合は、為替はEUR主導で米売り方向にシフトする可能性がある。 (東京時間5月20日午前7時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:ドル円(円/ドル)153.50-157.50。ユーロ円(円/ユーロ)167.00-172.00。豪ドル円(円/豪ドル)103.00-106.00。(東京 為替トレーディンググループ 神部)

東京(エマージング通貨担当)

先週は、CPI等の米国の経済指標が下振れたことにより、米金利は低下し、エマージング通貨の対ドルでの増価が目立った。個別材料として中国では住宅ローン金利のフロア規制を撤廃するなど不動産関連の政策が発表された。不動産関連の債務リスク軽減が見込まれることから人民元に対しては一時的に好感される材料となるだろう。 今週は、FEDのウィリアムズNY Fed総裁やウォラー理事の講演が予定されている。インフレ鈍化の見通しが維持されている中でデータを確認する姿勢が継続されるのか注目したい。エマージング通貨関連では韓国・インドネシア・トルコの金融政策決定会合を控え、いずれの中銀も政策金利据え置きが予想されている。インドネシア中銀は前回会合ではサプライズ利上げを実施。タカ派スタンスは継続される見込みだが、会合の結果を受けての突発的な値動きには注意したい。 (東京時間5月20日午前7時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:人民元(円/人民元)21.30-21.70。韓国ウォン(ウォン/ドル)1330-1380。(東京 為替トレーディンググループ 丸山)

ニューヨーク

前週は、水曜日に発表された米小売売上高が、前月比+0.0%・除く自動車同+0.2%・コントロール・グループ同▲0.3%と、弱い結果となった。また同日発表された米消費者物価指数も、ヘッドラインこそ市場予想通りとなったものの、項目別に見ると、自動車関連をはじめ、耐久財価格に弱さが見られた。これらの経済指標を受けて、為替相場はUSD安優勢となり、ドル円は一時153.60近辺まで下落。月前半の上昇分を一気に吐き出す形となった。  今週は経済指標などの材料に乏しく、また金曜日は米国祝日前であることから、動意薄と予想される。各アセットのボラティリティが低下するなかにおいては、ドル円も方向感に欠ける時間帯が続くだろう。 (東京時間5月18日午前6時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:ドル円(円/ドル)154.50-156.50。(ニューヨーク トレーディンググループ 寺岡)

ロンドン

先週のユーロドルは、弱めの米経済指標によるドル売りを受けて上昇するも、独自材料に乏しく、ボラティリティは大きく低下した。ECB当局者からは6月利下げを強調する発言が相次いだものの、すでに織り込み済みで反応は限定的であった。ポンドドルは、根強い賃金上昇圧力を受けてやや買いが優勢。1-3月の賃金はボーナスを除いたベースで前年同期比6.0%と市場予想の5.9%を上回った。今週は、英国の金融政策を占う上で重要な4月のCPIや小売売上高が公表される。金利動向を睨みながらの展開となろう。 (東京時間5月18日午前1時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:ユーロドル(ドル/ユーロ)1.0800-1.0950。ポンドドル(ポンド/ドル)1.2600-1.2800。(ロンドン トレーディンググループ 難波)

シンガポール

米国CPIは高い水準を維持するも、インフレの再加速懸念はやや後退する内容。利下げ期待が復活し為替はドル安で反応した。FED高官達は引き続き物価動向を注視する姿勢を強調するものの、市場ではおおまかに年内2回の利下げが想定されている。アジアでは、フィリピン中銀は予想通り政策金利を据置。しかしインフレ圧力がやや後退したとして今年の物価見通しを下方修正した上に、総裁からは8月にも利下げ可能と踏み込んだ発言があった。ペソはこのハト派的な内容を受けて弱含むも、ドル安も相まって対ドルで横ばいに推移。多くのアジア通貨は反発し、通貨安防衛に追われていたアジア各国に追い風が吹いている。まだFEDの政策見通しに不確実性は残るものの、次の一手が「利上げ」である可能性が大きく減退したことは、アジア通貨にとって大きな材料となろう。本格的にドル高が反転するには「利下げ」に対する確度がより必要であるものの、ドルの上値が徐々に切り下がるフェーズに入ったのではないか。今週はニュージーランド・インドネシア・韓国で金融政策決定会合が開催され、いずれも金利据置が予想されている。これら中銀がどの程度、政策トーンをハト化させるのか注目している。 (東京時間5月17日午後5時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:SINドル(S$/ドル)1.3350-1.3550。タイバーツ(バーツ/ドル)35.60-36.60。(シンガポール トレーディンググループ 若林)

香港

先週のオフショア人民元は対ドルでほぼ変わらず。15日に米CPIや小売売上高などが発表された後に、ドル安進行につれてオフショア人民元が対ドルで7.20元台に上昇した場面もあったが、週後半には再び米金利上昇・ドル高に転じる中、ドル・オフショア人民元は結局先々週の引けとほぼ変わらずの7.23元台前半で取引を終えた。17日に発表された中国主要経済指標については、国内生産が底堅い一方で依然として内需不足という構図が変わっていないことを示した。また、中国当局は最新の不動産市場支援策も発表したが、その効果を精査する必要があり、現時点では元相場に対するインパクトは限定的だと見られる。 重要イベントを消化した今週の市場は動意に乏しくなりやすく、オフショア人民元も対ドルで7.23元を中心とするレンジでの推移となろう。 先週の香港ドルは対ドルで上昇。香港株の回復が香港ドル買いにつながっており、今週もそのような動きが継続する可能性が高いが、バンド中央値の7.80香港ドルを抜けられるかが目先の注目点となろう。(東京時間5月20日午前9時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:オフショア人民元(円/元)21.10-22.10。香港ドル(円/H$)19.50-20.50。(香港 トレーディンググループ 孫)

最新マーケット情報

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