外国為替情報

主要外国為替相場のお知らせ

公表相場一覧(日次更新)
2022年6月27日(PDF 105KB)

市場・指標速報

前日市況概況及び国内経済指標速報のレポートを掲載します。
(日次更新)2022年6月27日(PDF 280KB)

フォレックス・ウィークリー

アナリスト・グループのレポートを掲載します。
(週次更新)2022年6月24日(PDF 493KB)

マーケット・ベイン(2022年6月20日)

為替ディーラーの相場観一覧

Market Dealer A B C D E F G H I
USD/YEN ++ ++ + + + ++ + ++ +
EUR/YEN + ++ + - ++ ++ + ++ +
Corporate Dealer A B C D E F G H I
USD/YEN + + + + + + + + ++
EUR/YEN + - + + + + + + ++
Market Dealer USD/YEN EUR/YEN
A ++ +
B ++ ++
C + +
D + -
E + ++
F ++ ++
G + +
H ++ ++
I + +
Corporate Dealer USD/YEN EUR/YEN
A + +
B + -
C + +
D + +
E + +
F + +
G + +
H + +
I ++ ++

表の説明

ディーラーズ・ビュー(2022年6月27日)

東京・NYLNSNGHKのディーラーの見方を直送

東京(主要通貨担当)

先週は、週半ばに米パウエル議長が大幅な利上げによって米国が景気後退に陥る可能性を明確に認めたことや、欧州各国PMIの下振れにより、グローバルに景気後退が意識される相場となった。USDJPYは、前週金曜の日銀会合にて政策転換せずとなった余波により、週前半はJPYが売られ136円台まで上昇するも、週後半は利益確定売りや前述の景気後退懸念から上値が抑えられ、結局行って来いとなった。 今週は6/28(火)まで行われるG7首脳会議とともに、各国の経済指標、特に7/1(金)の欧州HICPや米国製造業ISMに注目が集まろう。指標で各国の景気後退リスクがより意識されると、USDJPYの上値は抑えられよう。ただし、ベースとしては月末に絡む実需の売買により上下に振れると考えられ、USDJPYはそれなりの値幅を伴いつつ方向感を欠いた値動きと予想する。 (東京時間6月27日午前7時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:ドル円(円/ドル)133.00-136.50。ユーロ円(円/ユーロ)140.50-144.00。豪ドル円(円/豪ドル)92.00-95.50。(東京 為替トレーディンググループ 田邊)

東京(エマージング通貨担当)

先週は、パウエル議長の議会証言でもリセッションの可能性が示され、リスクセンチメントが悪化。欧米金利が低下する中でエマージング通貨のパニック的な売りにはつながらなかったものの、通貨ごとに区々の展開となった。 個別材料では、メキシコ中銀が政策金利を75bp引き上げ、7.75%とした。インフレ率は依然として中銀の目標水準を大きく上回っており、追加的な利上げも示唆された。また、コロンビアでは左派大統領が誕生し、近隣諸国への影響が注視されている。特にブラジルでは10月に大統領選挙を控えており、左派であるルラ元大統領の追い風になる可能性がある。 今週は、経済指標面では米ISM製造業指数、中国製造業/非製造業PMI、金融政策面ではハンガリー、スウェーデンの決定会合を控える。エマージング通貨は、米景気や世界的なリセッション懸念が強まる中、依然として下押し圧力が根強いものの、過度な悲観は徐々に後退してきており、時間の経過とともに買い戻されていく展開も想定したい。 (東京時間6月27日午前7時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:人民元(円/人民元)20.00-20.50。韓国ウォン(ウォン/ドル)1270-1310。 (東京 エマージングマーケッツトレーディンググループ 内山)

ニューヨーク

先週のドル円は週初から堅調な値動きとなり、年初来高値を更新し一時136円台後半まで上昇した。週央以降は、米国の景気後退を懸念する値動きが各プロダクトで急速に進行し、株売り・債券買い・コモディティ売りとなる中でドル円は134円台前半まで下落。元財務官からは為替介入の可能性を指摘する発言があり、これもドル円の上値を抑える一因となった。結局前週末対比では米金利低下、原油下落が進んだものの株価の反発もありドル円は135円台まで戻して越週。今週もPCEやISMなど経済指標を見ながら米国経済動向を見極める時間帯が継続。月末フローや米国休日といったカレンダー要因も影響するだろう。ドル円は135円台を挟み既往レンジでのボラタイルな推移を想定する。 (東京時間6月25日午前6時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:ドル円(円/ドル)134.00-137.00。(ニューヨーク トレーディンググループ 寺岡)

ロンドン

先週のユーロドルは、欧米経済指標の結果を受けて景気減速懸念が意識される中、方向感の定まらない神経質な相場展開となった。英国では、5月のCPIが前年同月比9.1%上昇。40年ぶりの高水準となった一方で、英中銀の5月金融政策報告書の予想を僅かに下回る結果となり、利上げ織り込みが一部後退した。ポンドドルは、CPI発表直後下落するも、反応は一時的。米景気後退懸念からドル売りも強く、方向感に欠ける展開となった。今週は、経済指標及び中銀当局者の発言に注目したい。金利や株式市場なども見ながら、方向感を探る時間帯となろう。 (東京時間6月25日午前1時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:ユーロドル(ドル/ユーロ)1.0450-1.0700。ポンドドル(ポンド/ドル)1.2100-1.2450。(ロンドン トレーディンググループ  難波)

シンガポール

先週インドネシア中銀は金融政策を据え置き。足許の資源高を受けて財政収支は大幅に改善。物価高に対する補助金等の対応も継続が見込まれるためインフレは制御可能との見立て。一方フィリピン中銀は25bpの利上げを実施。インフレ懸念はあるものの景気を意識しながらの慎重な対応となった。アジア通貨は週を通して下落基調が継続したものの、多くの中銀が介入を実施していることもあり、スピードは緩やかなものに留まった。今週はアジア発の材料に欠ける。リセッション懸念と月末・四半期末に向けたフローに左右される一週間になるだろうが、全体的にアジア通貨売りは継続するだろう。 (東京時間6月24日午後5時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:SINドル(S$/ドル)1.3800-1.4000。タイバーツ(バーツ/ドル)35.00-36.00。(シンガポール トレーディンググループ 納谷)

香港

足元中国経済に対する懸念が後退しており、市場心理が改善する中で先週のオフショア人民元は総じて堅調に推移した。週前半は円安再加速を受けて利益確定と見られるクロス円の売りが相応に出ており、オフショア人民元も対円で20.40近辺で一旦頭打ちし、対ドルで6.73台まで一時調整された。但し、中国ハイテク株への資金流入が週後半にも継続したことが元相場のサポートとなり、オフショア人民元は徐々に買い戻されて対ドルで6.68台まで値を戻した。 力強さを欠くものの、コロナ制限措置の緩和で中国経済は6月にある程度の改善を見せた。また、足元オンオフ人民元のスプレッドに乖離がなくなり、海外勢による元ショートのポジションは少ないように見える。オフショア人民元は今週も堅調な推移となりそうだ。 先週の香港ドルはバンド下限の7.85からいったん離れた。金融当局の連日の介入で香港銀行間システムの流動性が引き締まることがより警戒されるようになり、Hibor金利は1ヵ月物で28bp、3ヵ月物で40bp上昇した。対米金利差の縮小が進み、香港ドルは対ドルで7.85から離れて一時7.8485まで値を上げた。市場心理の改善が続く中で今週はハンセン株の動向も注目される。株高の展開となると香港ドルもサポートされる可能性がある。 (東京時間6月27日午前9時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:オフショア人民元(円/元)20.00-20.50。香港ドル(円/H$)17.00-17.40。(香港 トレーディンググループ 孫)

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