外国為替情報
主要外国為替相場のお知らせ
公表相場一覧(日次更新)
2026年5月19日(PDF 104KB)
市場・指標速報
前日市況概況及び国内経済指標速報のレポートを掲載します。
(日次更新)2026年5月19日(PDF 498KB)
フォレックス・ウィークリー
アナリスト・グループのレポートを掲載します。
(週次更新)2026年5月15日(PDF 503KB)
マーケット・ベイン(2026年5月18日)
為替ディーラーの相場観一覧
| Market Dealer | A | B | C | D | E | F | G | H | I |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| USD/YEN | + | + | - | - | + | ++ | -- | + | + |
| EUR/YEN | + | ++ | - | - | + | ++ | -- | - | - |
| Corporate Dealer | A | B | C | D | E | F | G | H | I |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| USD/YEN | + | + | - | - | + | + | + | ++ | - |
| EUR/YEN | ++ | ++ | - | + | + | + | ++ | ++ | - |
| Market Dealer | USD/YEN | EUR/YEN |
|---|---|---|
| A | + | + |
| B | + | ++ |
| C | - | - |
| D | - | - |
| E | + | + |
| F | ++ | ++ |
| G | -- | -- |
| H | + | - |
| I | + | - |
| Corporate Dealer | USD/YEN | EUR/YEN |
|---|---|---|
| A | + | ++ |
| B | + | ++ |
| C | - | - |
| D | - | + |
| E | + | + |
| F | + | + |
| G | + | ++ |
| H | ++ | ++ |
| I | - | - |
ディーラーズ・ビュー(2026年5月18日)
東京・NY・LN・SNG・HKのディーラーの見方を直送
東京(主要通貨担当)
先週前半は、米・イラン協議進展が見られない中で原油が上昇し、USDは底堅く推移。USDJPYは156円台後半から157円台へ上昇。週半ばには米PPIが上振れ、米中会談も無難に通過し株高となる一方、中東情勢には進展が見られず、原油高止まりを背景としたインフレ懸念が再燃。英国政治不安も重石となる中、金利上昇とともにUSD買いが進行した。USDJPYは158円台へ上昇した後、一時的に急落する場面も見られたが、すぐに反発し、158円台を中心に荒い値動きとなった。週後半にかけても、イラン情勢の膠着を背景とした原油上昇と世界的な長期金利の上昇を受けてUSDは全面高となり、USDJPYは158円台後半へと水準を切り上げた。今週は足元の金利上昇が持続するかが焦点となろう。原油高が続く場合、インフレ懸念を通じて金利上昇圧力が維持され、USDは底堅く推移。USDJPYも159円台回復を試す展開が想定される。一方、G7財務相会合ではこの金利上昇が議題となると見られ、当局の牽制発言を受けた相場の振れには注意が必要である。(東京時間 5月18日午前7時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:ドル円(円/ドル)157.50-161.00。ユーロ円(円/ユーロ)183.50-186.50。豪ドル円(円/豪ドル)112.00-114.00。(東京 為替トレーディンググループ 正松本)
東京(エマージング通貨担当)
週前半は、米国とイランによる停戦合意への期待が剥落したことから、マーケットのリスクセンチメントが悪化。米金利および原油価格の上昇に伴いドル買いが優勢となり、エマージング通貨はアジア通貨を中心に軟調に推移。特に、原油高による悪影響を強く受ける通貨を中心に、対ドルで大幅にアンダーパフォームする結果となった。その後、米中首脳会談への期待が高まったことで、エマージング通貨は一時堅調に推移し、特にCNH買い優勢の展開となった。週後半には、英国の政治不安や日本の補正予算を巡り金利上昇圧力がグローバルに波及したことで、米金利も一段と上昇。高金利通貨や原油高の影響を受けやすい通貨など、エマージング通貨は広範にわたり大幅に売られる展開となった。その他、個別材料としては、政治不安の高まりによりZARや、ボルソナロ氏のスキャンダル報道が嫌気されたBRLが、それぞれ対ドルでアンダーパフォームした。今週はインドネシア中銀による政策金利の公表以外に特段目立った材料は予定されていない。グローバルな金利上昇およびインフレ懸念が高まる足元の情勢や、中東情勢に関するポジティブな材料への市場感応度が低下している中、エマージング通貨は今週も売り優勢の地合いが続くものと予想される。(東京時間5月18日午前7時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:人民元(円/人民元)23.00-23.50。韓国ウォン(ウォン/ドル)1490-1540。(東京 為替トレーディンググループ 木村)
ニューヨーク
先週は、中東情勢の膠着を背景に原油価格が高止まりする中、インフレ再加速懸念からドル全面高の流れが鮮明となった。米CPI・PPIともに上振れ、特にPPIの強い結果を受けて利下げ観測は後退、米金利は4.5%台へ上昇し金利主導のドル買いが進行した。USDJPYは156円台から158円台後半まで上昇し、金利差拡大を軸とした上昇トレンドが継続。一方で157円台後半からは為替介入警戒も強く、断続的な急落を伴う神経質な値動きとなった。引き続き金利上昇を背景としたUSD高地合いは継続する公算が大きい。来週は、米国イベントではFOMC議事要旨やPMIを通じたインフレ認識の確認が主な焦点となる。足元のCPI・PPI上振れを踏まえると、FRB内でのインフレ上振れリスクへの警戒がどの程度共有されているかがポイントであり、タカ派的なトーンが確認されれば金利上昇圧力の再加速を通じてドル高継続要因となり得る。一方で、G7財務相・中央銀行総裁会合では為替に関する協調スタンスや米財務長官の円安に対する見解が最大の注目点となる。過度な為替変動への牽制が強まる場合、市場は介入警戒を一段と織り込み、円急騰リスクが高まる展開も想定される。(東京時間5月16日午前7時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:ドル円(円/ドル)157.00-160.00。(ニューヨーク トレーディンググループ 植本)
ロンドン
先週は、中東情勢を巡る不透明感を背景にドル買いが優勢となった。ユーロドルは1.17ドル台後半から1.16ドル台前半へ下落。ポンドドルは政局不安が重石となり、1.36ドル台前半から1.33ドル台半ばまで下げ幅を広げた。英国では14日、ストリーティング保健相がスターマー首相の指導力への信頼を失ったとして辞任を表明し、党首交代を巡る議論を求めた。加えて、マンチェスター市長のバーナム氏が党首選出馬を視野に下院復帰へ動き始めたことも、政局不安を強める材料となった。もっとも、ストリーティング氏が党首となった場合でも、財政規律を重視する姿勢は維持されるとみられる。バーナム氏の参戦にも下院復帰というハードルが残る。政局リスクは残るものの、目先のポンド下落余地は限定的となろう。(東京時間5月16日午前1時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:ユーロドル(ドル/ユーロ)1.1550-1.1800。ポンドドル(ドル/ポンド)1.3250-1.3600。(ロンドン トレーディンググループ 難波)
シンガポール
イラン情勢は引き続き膠着、週半ばに発表された米CPIやPPIの上振れを受けた金利上昇に伴い、先週はドルが対主要国、対新興国通貨に対し全面高の様相となった。イラン情勢を発端とした原油高止まりがグローバルなインフレ再燃懸念を想起させ、米CPI、PPIの上振れは今後のFedの利下げ期待を一段と剥落させる結果となった。また、英国内情勢の不安定さや、日本政府の補正予算検討の動きなど、各国の拡張的な財政政策への警戒感もあり、グローバルな金利上昇圧力となっている。今週は引き続き地政学リスクへの警戒と足許の金利上昇がどこまで続くかに焦点が当たるだろう。イラン情勢に関して停戦に向けた進展が見られなければ、足許の金利上昇、ドル高はじりじりと継続する展開を見込む。アジアではインドネシアの金融政策決定会合が予定されている。インドネシアは原油の純輸入国であり、中東情勢の悪化が長引くことで交易条件に悪影響が及ぶ懸念が強まっている。ルピア安防衛のための利上げを行うのか、世界的な不確実性の高まりを受けて慎重な判断をするのか見方が分かれている。(東京時間5月17日午前7時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:SINドル(S$/ドル)1.2750-1.2900。タイバーツ(バーツ/ドル)32.00-33.30。(シンガポール トレーディンググループ 渡瀬)
香港
先週のオフショア人民元は対ドルで反落。米中首脳会談が貿易関連の成果に止まったことを受け、15日にポジション調整が主導する形でオフショア人民元は対ドル6.78元台から6.81元台に反落した。インフレ懸念で世界的に金利が上昇し、ドルも大きく買い戻される中、短期的に元相場はさらに調整に向かう可能性がある。今週のオフショア人民元は対ドルで軟調に推移するとみている。先週の香港ドルはレンジ推移。香港ドルへの需要はやや後退したが、短期フォワードレートの低下幅は限定的。流動性自体が安定している中、今週のドル・香港ドルはレンジ継続とみている。(東京時間5月18日午前9時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:オフショア人民元(円/元)22.80-23.80。香港ドル(円/H$)19.70-20.70。(香港 トレーディンググループ 孫)
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