外国為替情報
主要外国為替相場のお知らせ
公表相場一覧(日次更新)
2026年9月28日(PDF 129KB)
市場・指標速報
前日市況概況及び国内経済指標速報のレポートを掲載します。
(日次更新)2026年9月28日(PDF 310KB)
フォレックス・ウィークリー
アナリスト・グループのレポートを掲載します。
(週次更新)2026年9月25日(PDF 439KB)
マーケット・ベイン(2026年9月28日)
為替ディーラーの相場観一覧
| Market Dealer | A | B | C | D | E | F | G | H | I |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| USD/YEN | + | + | - | -- | - | + | - | + | + |
| EUR/YEN | + | - | - | -- | + | -- | + | + | + |
| Corporate Dealer | A | B | C | D | E | F | G | H | I |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| USD/YEN | + | + | ++ | ++ | - | + | + | -- | ++ |
| EUR/YEN | + | + | ++ | ++ | - | + | + | -- | ++ |
| Market Dealer | USD/YEN | EUR/YEN |
|---|---|---|
| A | + | + |
| B | + | - |
| C | - | - |
| D | -- | -- |
| E | - | + |
| F | + | -- |
| G | - | + |
| H | + | + |
| I | + | + |
| Corporate Dealer | USD/YEN | EUR/YEN |
|---|---|---|
| A | + | + |
| B | + | + |
| C | ++ | ++ |
| D | ++ | ++ |
| E | - | - |
| F | + | + |
| G | + | + |
| H | -- | -- |
| I | ++ | ++ |
ディーラーズ・ビュー(2026年9月28日)
東京・NY・LN・SNG・HKのディーラーの見方を直送
東京(主要通貨担当)
先週初、イランを含む中東諸国と米国の国連における会談に向けて中東情勢の緊張緩和が期待されるなか、オイル下落、株上昇となるも為替はUSD買いが優勢。USDJPYは前週からの上昇基調を継続し、156円台後半から157円台後半まで上昇した。イランが米国側に条件履行があれば7日以内にホルムズ海峡を解放する旨を提示したことで、オイルは下げ幅を拡大し、為替はUSD売りで反応。USDJPYは一時156円台後半まで下落したが、条件のハードルの高さが意識されてかフォロースルーは限定的。週央にかけては中東情勢における米イラン間の合意期待の剥落とともに、FRB高官から年内の追加利上げを示唆する発言が相次いだことで、米金利上昇、USD買い優勢の展開となり、USDJPYは再び堅調な値動きに。米9月PMIが市場予想対比上振れたことも相まってUSDJPYは159円台まで上昇した。週末にかけては、日米両国の高官からの円安に対する牽制発言が相次ぎ、JPY買い優勢の展開となった。中東メディアから米イラン間の協議進展の様相が伝わる中、USDJPYは157円台前半まで下落して越週。今週は、先々週のレートチェックに続き、先週の日米当局者による円安牽制発言を受けて、USDJPYはやや上値の重い展開を予想。一方、週末にかけては、米雇用統計をはじめとする米国の重要指標の発表を控えて、堅調な米国経済、FRBの追加利上げへの期待による根強いUSD買いも見られると想定する。(東京時間9月28午前7時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:ドル円(円/ドル)156.00-159.50。ユーロ円(円/ユーロ)177.50-181.50。豪ドル円(円/豪ドル)109.50-112.50。(東京 為替トレーディンググループ 齊藤)
東京(エマージング通貨担当)
週前半は米国とイランの交渉進展やサウジアラビアのパイプライン再開、ホルムズ海峡の通航再開に向けた条件提示など、イラン情勢の緊張緩和を示唆する報道を受けて原油価格は下落し、小幅なUSD売り・高ベータ通貨買いが優勢となった。週半ばには原油価格と米金利が反発、為替も徐々にUSD買いへ転換。特にアジア通貨が軟調に推移。途中、米国とイランが段階的な合意を模索するとの報道が見られ、一時的にUSD売りで反応するも、フォロースルーは限定的でUSD買い基調が維持された。週後半は原油高と米金利上昇が一服する中、USDは方向感に欠ける展開となり、EM通貨の値動きも限定的であった。その他個別材料では、インドネシアとハンガリーの中銀が金利を据え置き、南アフリカ中銀は25bpの利上げを決定。いずれもサプライズに乏しく、市場の反応は限定的だった。今週は米ISM製造業景況指数、米雇用統計に加え、中国、フィリピン、インドネシア、ポーランドなどのCPIが発表される。中東情勢への市場感応度が低下する一方で、米のインフレ持続を背景に市場での利上げ観測が強まっている。雇用統計が小幅に下振れても利上げシナリオは揺らぎにくく、今週もUSD買い優勢を見込む。ただし、月末・四半期末特有の需給による変動には注意したい。(東京時間9月28日午前7時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:人民元(円/人民元)23.20-23.80。韓国ウォン(ウォン/ドル)1330-1390。(東京 為替トレーディンググループ 木村)
ニューヨーク
先週のUSD/JPYは、米PMIの上振れなどを背景にドル優勢の流れが継続し、一時158円台まで上昇した。もっとも週末にかけては、「金融緩和をしながら財政出動を行う局面は終わっている」「金融を緩和する時代ではない」との城内経済財政相の発言や、高市首相による「一般論として円の過小評価は問題」との発言が材料視され、157円近辺まで反落して週末を迎えた。今週の焦点は、米経済指標やFRB高官発言を通じて追加利上げ観測の強さが維持されるかどうかにある。日米金利差は依然として大きく、ドルの下値は限定的とみられることから、USD/JPYは底堅い推移が続く見通し。一方で、日本当局による円安けん制発言や為替介入への警戒感は根強く、上昇局面では神経質な値動きとなりやすい。米景気減速を示唆する指標や中東情勢の緊張緩和が材料となれば、一時的な円買い戻しが入る可能性はあるものの、現時点ではドル高基調を転換させる決定打には乏しい。 (東京時間9月25日午前7時までの情報をもとに作成 ) 予想レンジ:ドル円(円/ドル)156.00-159.00。(ニューヨーク トレーディンググループ 住友)
ロンドン
先週のユーロドルは、中東情勢や原油価格に振らされながらも上値重く推移した。週前半は米・イランの対話期待や原油安を背景にリスク選好が改善したものの、週央以降は米PMIの大幅な上振れを受けて米追加利上げ観測が高まり、ドル買いが優勢となった。ユーロ圏PMIも予想を上回ったものの、ドル高の流れを反転させるには至らなかった。ポンドドルは、英PMIがサービス業を中心にやや減速したことに加え、英国の財政懸念も燻る中、軟調に推移した。今週は引き続き中東情勢や原油価格に加え、各国経済指標や中銀当局者の発言に注目。米景気の底堅さを背景に、ユーロドルおよびポンドドルは上値の重い展開を予想する。 (東京時間9月26日午前1時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:ユーロドル(ドル/ユーロ)1.1250-1.1500。ポンドドル(ドル/ポンド)1.3100-1.3400。(ロンドン トレーディンググループ 難波)
シンガポール
先週は東京勢がシルバーウィークで不在となるなか、主として米金利と原油価格に左右される展開となった。特に週後半は、米国の堅調な経済指標や原油高を背景に米10年債利回りが5.2%近辺まで上昇。為替市場でも金利上昇に伴うドル買いが優勢となった。 アジアでは、インドネシア中銀が政策金利を5.75%に据え置いた。また、外国人投資家によるルピア建て資産への投資を促進し、資本流入や通貨の安定化を図るため、為替ヘッジコストに対する優遇措置の拡大を発表した。今週の為替市場もドルの動向に左右される展開が予想される。週前半は月末・四半期末に伴う需給フローが主なドライバーとなる一方、週後半は米経済指標に注目が集まろう。PCEデフレーターや雇用統計が市場予想を上回れば、10月FOMCに向けた利上げ期待が一段と高まる可能性がある。その場合、足もとの高金利・ドル高基調が継続するとみている。(東京時間9月28日午前7時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:SINドル(S$/ドル)1.2730-1.2830。タイバーツ(バーツ/ドル)33.00-34.00。(シンガポール トレーディンググループ 渡瀬)
香港
先週のオフショア人民元は対ドルで下落。堅調な米PMIをはじめとする米経済指標や、FED高官によるタカ派的な発言が相次いだことを背景に、米金利は大幅に上昇した。為替市場ではドルが全面高の展開となり、ドル円は一時159円を試す場面も見られた。こうした中、オフショア人民元は対ドル6.69元台から6.72元台へと軟化した。米国債市場では買い需要の乏しさが意識される中、レンジを上抜けた米金利は新たな局面へ移行した可能性がある。今週は米金利上昇・ドル高地合いの継続を想定しており、オフショア人民元は対ドルで軟調な推移が続くと予想する。先週の香港ドルは対ドルで小動き。全体の流動性は引き続き安定しており、スポットレートがバンド下限の7.85に到達するには、なお一定の時間を要するとみられる。市場環境に大きな変化が見込まれないなか、香港ドル相場は引き続き限定的な値動きにとどまる公算が大きい。 (東京時間9月28日午前9時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:オフショア人民元(円/元)23.00-24.00。香港ドル(円/H$)19.70-20.70。(香港 トレーディンググループ 孫)
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