外国為替情報

主要外国為替相場のお知らせ

公表相場一覧(日次更新)
2021年8月2日(PDF 105KB)

市場・指標速報

前日市況概況及び国内経済指標速報のレポートを掲載します。
(日次更新)2021年8月2日(PDF 300KB)

フォレックス・ウィークリー

アナリスト・グループのレポートを掲載します。
(週次更新)2021年7月30日(PDF 449KB)

マーケット・ベイン(2021年8月2日)

為替ディーラーの相場観一覧

Market Dealer A B C D E F G H I
USD/YEN + + + - + + - + -
EUR/YEN + - + - - + + + +
Corporate Dealer A B C D E F G H I
USD/YEN + + + - + + - + +
EUR/YEN - + + - + ++ - + -
Market Dealer USD/YEN EUR/YEN
A + +
B + -
C + +
D - -
E + -
F + +
G - +
H + +
I - +
Corporate Dealer USD/YEN EUR/YEN
A + -
B + +
C + +
D - -
E + +
F + ++
G - -
H + +
I + -

表の説明

ディーラーズ・ビュー(2021年8月2日)

東京・NYLNSNGHKのディーラーの見方を直送

東京(主要通貨担当)

先週の為替市場は、週半ばに発表されたFOMCでは市場予想通り大きな政策変更は無く、声明文も若干の修正が加えられる程度の変更に留まった。市場予想を超えるタカ派的な内容が出てこなかったためか、足許ややドル高で推移していた為替は全般的にドルじり安に。ドル/円は110円を割れ109円台半ばまで下落、ユーロ/ドルは1.17台後半から一時1.19台まで上昇した。一方で週後半にかけては月末需給の影響でドルはやや買戻された。 今週は米経済指標の結果を受けての推移となると予想。ISM製造業/非製造業景況指数や週末には雇用統計の発表を控える。先週のFOMCにてパウエルFRB議長は「『一段と大きな進展』にはいくらか条件を満たす必要がある」、「資産購入額の変更は足許のデータ次第」との姿勢を変えていない。米経済指標がマーケット予想から大きく下振れなければ、テーパリングに向けて議論が進展すると思われドルは下支えされる見通し。 (東京時間8月2日午前7時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:ドル円(円/ドル)108.50-110.50。ユーロ円(円/ユーロ)129.00-132.00。豪ドル円(円/豪ドル)79.00-82.00。(東京 為替トレーディンググループ 渡瀬)

東京(エマージング通貨担当)

先週のエマージング通貨は、FOMCでパウエルFRB議長がハト派的なスタンスであったことから、対米ドルで全般的に強含んだ。足許のマーケットは、月末フロー等の影響もあったものの、先月FOMC以降継続したリスクオフの様相から一変、金融相場の様相となっている。個別材料としては、トルコ中銀がインフレ予想を年末14.1%・2022年7.8%に引き上げたほか、タイの財務省が2021年の成長率予想を1.3%に引き下げた。また、中国関連では教育関連ビジネスを非営利にする方針が打ち出されたことなどを受けて、教育関連銘柄を中心に中国株式市場は大きく変動する局面があった。その後、米国の証券取引委員会(SEC)が中国企業によるIPO登録を一時停止するとの報道があり、引続き今後の動向に注意が必要。 今週のエマージング通貨は総じて堅調な推移を予想する。しかし、前述の中国関連のヘッドラインにアジア通貨が振らされる可能性があることや、週末の米雇用統計で予想を大幅に上回る結果となれば、エマージング通貨が下落する展開も視野に入れておきたい。 (東京時間8月2日午前7時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:人民元(円/人民元)16.85-17.25。韓国ウォン(ウォン/ドル)1135-1165。 (東京 エマージングマーケッツトレーディンググループ 内山)

ニューヨーク

先週は、中国当局による規制強化を背景に人民元や中国株が大きく下落。日経平均株価が連れ安となる中、ドル円も上値の重い推移を続けた。注目のFOMCは、米経済の進展を評価しテーパリングに向けた議論が深まっている様子が確認されたが、マーケットは無難に消化して総じて小動き。その後も、本邦の緊急事態宣言拡大・延長等が円買いの材料となり、ドル円は109円台半ばまでの下落となった。今週は、週末の米雇用統計が最大の注目材料ではあるが、週前半も米主要経済指標発表を多く控えており、ややボラタイルな値動きを想定。週後半に掛けて米雇用回復への期待感とそれに伴うテーパリング議論加速の思惑が広がれば、ドル高が進行する可能性も。但し、ドル円に関してはアジア株の軟調な動きを受けた円買いとの間で揉み合いを続ける可能性もあり、方向感の出づらい展開か。 (東京時間7月31日午前6時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:ドル円(円/ドル)108.50-111.00。(ニューヨーク トレーディンググループ 田村)

ロンドン

先週は、FOMC後のパウエル議長の記者会見にて、金融緩和策縮小に対する慎重姿勢が伝わると、ドル売り優勢の展開となった。ユーロドルは、独CPIが2008年以来の高水準となるなど好調な経済指標を受けて、一時1.19ドル台まで上昇。約一か月ぶり高値を付けた。英国では、新型コロナウイルスの感染者数に減少傾向が見られたことが材料視され、ポンド買い優勢。ドル売り地合いの中、ポンドドルは1.39ドル台後半まで上昇した。今週は、英中銀政策会合が予定されている。金融緩和縮小を巡る議論やインフレに対する見解に注目したい。 (東京時間7月31日午前1時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:ユーロドル(ドル/ユーロ)1.1750-1.1950。ポンドドル(ポンド/ドル)1.3800-1.4100。(ロンドン トレーディンググループ  難波)

シンガポール

先週初は、中国の規制強化を受けて中国株が急落。その後発表されたFOMCは市場参加者の見方が分かれるものの、イベント後は米株上昇で反応。為替は米ドル売りが広がる中で、アジアインデックスは年初来安値から反発。人民元は一時4月以来の6.5レベルを上抜けしたものの6.45付近まで値を戻した。しかしアジアは欧米対比ワクチン進捗率が悪いことから、アジア通貨の反発にはやや弱さが見られる形となった。 今週は、中国規制強化の追加情報、やや値動きが荒い株価動向、アジアのワクチン接種の進捗、そして米国の経済指標がマーケットの中心テーマだろう。かかる中、アジア・オセアニアでは、豪中銀、タイ中銀、インド中銀が金融政策会合を発表する。豪中銀は内容も据え置きが予想されるものの、足許のロックダウン延長などを受けて、ややハト派的な内容となるかもしれない。アジア・オセアニア通貨の本格的な反発には時間がかかるだろう。 (東京時間7月29日午後5時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:SINドル(S$/ドル)1.3400-1.3650。タイバーツ(バーツ/ドル)32.50-33.50。(シンガポール トレーディンググループ 納谷)

香港

先週は米中資本市場の対立激化に対する思惑が相場の波乱要因となった。27日のアジア時間に一部で米国の投信による対中国・香港への株式投資が規制されるとの見方が広がり、中国市場では株式、債券、為替が全般的に調整された。上海総合が2.5%下落し、オフショア人民元は6.52台まで対ドル急落した。ただし、週後半は国内実需勢の元買いに加え、当局は今後も中国企業による米IPOを容認するとの報道が安心材料となり、オフショア人民元は下げを取り戻した上、対ドル6.46近辺までさらに上昇した。 今週は30日に開催された中央政治局会議の内容と、中国企業による米国でのIPOを巡る米中の動きを精査する時間帯となろう。オフショア人民元は安定的に推移するとみている。 先週の香港ドルは行ってこい。米国が中国・香港への株式投資を規制する懸念が、同様に香港の株式、為替市場の重石にもなった。香港ドルは対ドル7.7850に一時下落した。しかし、週後半のドル安進行を追い風に香港ドルは上昇に転じた。結局、7.77台前半の水準に戻して週間ではほぼ変わらず。今週の香港ドルは小動きを予想する。 (東京時間8月2日午前9時までの情報をもとに作成) 予想レンジ:オフショア人民元(円/元)16.70-17.20。香港ドル(円/H$)13.90-14.30。(香港 トレーディンググループ 孫)

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