ニュースリリース



株式会社駒井ハルテックの「SMBC環境配慮評価私募債」を買受け(1/1)


平成24312

各  位

株式会社 三井住友銀行

 

株式会社駒井ハルテックの「SMBC環境配慮評価私募債」を買受け

 

株式会社三井住友銀行(頭取:國部 毅)は、株式会社駒井ハルテック(代表取締役社長:須賀 安生)の発行する「SMBC環境配慮評価私募債」を買受け致しました。

 

三井住友銀行では、環境問題を重要な経営課題のひとつと認識し、地球環境保全と企業活動との調和に取り組んでおります。特に、地球環境の維持向上につながる商品の開発やソリューション提供は、金融機関として本業を通じて社会的責任を果たせる業務と考え、力を入れて取り組んでおります。

 

「SMBC環境配慮評価私募債」は、三井住友銀行と株式会社日本総合研究所(代表取締役社長:木本 泰行)が作成した独自の評価基準に基づき企業の環境配慮状況を評価し、評価結果に応じた買受け条件の設定を行うとともに、環境経営における今後の改善余地を、簡易診断のかたちでご提供する私募債です。

 

今回対象となった、株式会社駒井ハルテックに対する環境配慮状況の評価結果は、「環境マネジメントシステム」「環境ビジネスと環境コミュニケーション」などの面で高い水準であると判断され、企業経営において良好な環境取り組みを実施されているとの評価となりました。

 

特に、@環境マネジメントシステムにおけるPDCAサイクルの実行について、サイト毎に、毎年度、環境負荷低減に関する定量・定性両面での目標を設定されている点、A取り組みの達成状況を経営陣がレビューし、フィードバックする仕組みを構築されている点、B環境ビジネスでは、中核事業の一つである橋梁事業において、アロンブルコートなどの環境配慮型の製品開発を積極的に進めるとともに、時代のニーズを捉えて、風力発電事業や工事現場等で活用できる小型風力・太陽光ハイブリッド発電システムの開発など、環境事業の拡大に注力されている点等が高く評価されました。

 

 

三井住友銀行では、本業を通じ、環境配慮を進める企業の活動を支援して参ります。

ホテル敷地内での農園作り

 

風力発電の電気を工場で

使用

富津工場内KWT300

 

高知県・土佐町と「協働の森

パートナーズ協定」締結

 

清掃ボランティア活動への参加和歌山工場近隣海岸

 
 


Z:\0 写真・画像\02農畜林係\h23.7.30協働の森(駒井ハルテック)\SANY0059.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


以 上

 




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