ニュースリリース



株式会社オガワエコノスの「SMBC環境配慮評価私募債eco バリュー up」買受けについて(1/1)


平成251119

各  位

株式会社 三井住友銀行

 

株式会社オガワエコノスの

「SMBC環境配慮評価私募債eco バリュー up」買受けについて

 

株式会社三井住友銀行(頭取:國部 毅)は、株式会社オガワエコノス(代表取締役会長:小川 勲)の発行する「SMBC環境配慮評価私募債eco バリュー up」を買受け致しました。

 

三井住友銀行では、環境問題を重要な経営課題のひとつと認識し、地球環境保全と企業活動との調和に取り組んでおります。特に、地球環境の維持向上につながる商品の開発やソリューション提供は、金融機関として本業を通じ社会的責任を最も効果的に果たせる業務と考え、力を入れて取り組んでおります。

 

「SMBC環境配慮評価私募債 eco バリュー up」は三井住友銀行独自の環境配慮評価基準で定量評価を行い、環境経営の実務に詳しい大手監査法人等に定性評価を委託することで、評価結果に応じた買受け条件の設定を行うとともに、評価結果の提供や、現状の分析、今後の改善余地、先進事例などをご提供する私募債です。

 

今回対象となった、株式会社オガワエコノスに対する環境配慮状況の評価結果は、企業経営において非常に優良かつ特徴的な環境配慮を実施されているとの評価となりました。

 

特に、@早くからISO14001認証を取得し、本業と一体化させた環境マネジメントシステムを効果的に運用することで、企業理念である『エコロジーをテーマに地域社会と地球の未来に貢献する「自然にやさしい」「人にやさしい」会社』を実現させている点、A「あらゆる業務をひとつの窓口で」を合言葉に、廃棄物処理・リサイクルだけでなく、水処理やカーボンマネジメントまで幅広いワンストップ・トータル・ソリューションを提供し、お客様の利便性向上を図っておられる点、B旅行会社のツアーに工場見学が組み込まれるなど、積極的に工場見学を受け入れられている他、10年前から継続してCSR報告書を開示し、積極的な情報開示とステークホルダーとのコミュニケーションを実施されている点などが高く評価されました。

 

三井住友銀行では、本業を通じ、環境配慮を進める企業の活動を支援して参ります。

アクア事業部

 

リサイクル事業部

(工場見学)

 

RPF事業部

 

ホテル敷地内での農園作り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


以  上

このニュースリリースは、投資勧誘を推奨することを目的としたものではありません。

 
 

 

 

 

 

 




ニュースリリーストップへ

このページの先頭へ戻る