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ニュースリリース

「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」行動宣言への賛同について(1/1)


平成2818

各  位

株式会社 三井住友銀行

 

「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」行動宣言への賛同について

 

株式会社三井住友銀行 頭取 國部 毅は、平成2818日、内閣府が支援する「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」の行動宣言(※)に賛同しましたので、お知らせします。

 

当行は「価値観や属性の似通った人材で構成される組織よりも、多様な人材がそれぞれのバックグラウンドや個性を発揮して、活き活きと活躍できる組織の方が、活力や革新性がある。ダイバーシティ推進は、当行の競争力の源泉であり、成長戦略そのものである」との考えのもと、特に、従業員の半数を占める女性の活躍推進に、プライオリティ高く取り組んでいます。

 

また、その実現のために必要なこととして、頭取 國部 毅は「取り組みを一過性のものとせず、絶え間なく努力を継続していくこと。組織全体に意識を浸み込ませること。対応策を常に進化させていくこと」の3点が不可欠であると述べています。

 

当行は、本行動宣言への賛同を通じ、自社の取組みを一層加速させるとともに、内外に広く情報発信を行い、輝く女性が活躍する社会の実現に向けて貢献してまいります。

 

(※)「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」について

平成263月、首相官邸で開催された「輝く女性応援会議」を契機に、輝く女性の活躍を応援する各界リーダーたちによるムーブメントが拡がっています。平成266月に公表された「輝く女性の活躍を加速する男性リーダーの会」行動宣言では、女性の意欲を高め、その持てる力を最大限発揮できるよう、経営者(男性リーダー)が率先して取り組んでいくことを宣言しています。

 

<参考> 三井住友銀行におけるダイバーシティ推進の取り組み

当行は、ダイバーシティ推進の取り組みを全行規模で加速させるべく、20145月、頭取 國部 毅自らが委員長となり、「ダイバーシティ推進委員会」を新設しました。各部門のヘッド、および、外部有識者が委員となり、現在、女性のキャリア支援・全従業員の働き方改革に向け、数々の取り組みを推進しています。特に、女性のキャリア支援については、2020年度末までに、女性管理職比率を20%まで引き上げることを当面の目標に、人事制度の改定や次世代リーダーの育成支援を行っています。(201510月末現在、女性管理職比率は約15%)

 

以  上

 

  



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