Sakura News Release

提携3社の自社利用の検討

<さくら銀行>
将来的には自行での全調達のBtoB利用を検討していますが、まず利用可能な調達での利用として、2500品目に上る一般消耗品の調達での利用検討を開始致します。
又、銀行の取引先やさくら総合研究所の会員企業に対し、企業同士の相互紹介や業務内容、取扱商品のカタログ登録などを可能とし、相互に取引の場を提供すると共に、企業のSCM推進やEC推進の為のツール・ソリューションの紹介・提供を予定しています。更に、関連の人材派遣会社(キャリアプロモート)では企業向け人材紹介のツールとしての導入検討を開始しており、さくら総合研究所の会員や銀行の顧客に対しても、サービスを提供する予定です。
尚、これらの機能・サービスはECサービスの一つとして、住友銀行と共同で推進し、住友銀行の顧客へも同様な機能の紹介、提供の実施を予定しています。

<東芝>
企業間電子商取引におけるシステムインテグレーションビジネスへの取組を強力に推進しています。本サービスを活用したBtoBソリューションを国内の顧客に積極的に提供していく予定です。同時に社内での活用の検討に入っています。

<三井物産>
既に昨年初よりEDIセンターを稼働し全ての顧客needsに応じた電子商取引に対応可能な基盤を保有していますが、急速に進展する国際化と受発注から物流・決済に至る取引形態の多機能化・一貫サービス化に備え日本BEX(株)のCSP機能を主要基盤の一つとして加えます。これにより商社機能の更なる充実を図ると共に、CSP事業自体のECビジネス分野での成長性と収益性に着目しました。
以上




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