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「オプション付外貨定期預金＜ハイクーポン＞」の概要 |
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米ドル建ての外貨定期預金で、10万米ドルからお預け入れいただけます。
（ユーロでの取り扱いもできます。） |
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通常の外貨定期預金よりも高い金利が適用されます。 |
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外貨定期預金の預け入れと同時に、「転換レート」が預入時の為替レートよりも円安の水準に設定されます。 |
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外貨定期預金の満期日２営業日前の当行公示仲値が、転換レートよりも円安となった場合、満期日に外貨預金元本および利息を転換レートで円に交換、円で満期となります。転換レートで円に交換されますので、一定範囲内の為替差益（円安メリット）もとることができます。 |
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外貨定期預金の満期日２営業日前の当行公示仲値が、転換レートよりも円高となった場合、外貨で満期となります。この場合、為替相場の変動リスクを負い、預入時の為替レートよりも円高水準で円に交換して払い戻した場合、円ベースでは元本割れを生じることがあります。 |
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お客さまのニーズにあわせて「利回り追求型」および「円安期待型」の２タイプからお選びいただけます。 |
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| 利回り追求型 |
円安期待型 |
| 転換レートを預入時の為替レートに近い水準に設定することにより、円安メリットは少なくなりますが、より高い金利が適用されます。 |
転換レートを利回り追求型よりも円安水準に設定し、通常の外貨定期預金よりも高い金利で運用しつつ、一定範囲の円安メリットが確保できます。 |
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「オプション付外貨定期預金＜ハイクーポン＞」開発の背景 |
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運用資産としての外貨定期預金の魅力は、円ベースでの運用に比較して高い水準の金利と、為替相場が円安となった場合に受け取ることができる為替差益（円安メリット）とにあります。長期化する円の低金利局面により、外貨建て運用商品は定着しつつあり、運用資産の一部を恒常的に外貨で運用するお客さまも増加しております。
当行＜ハイブリッド＞を始めとする、従来型の通貨オプション付外貨定期預金は、為替相場が円高に推移した場合の円ベースの元本割れリスクを回避し、外貨定期預金の高金利を享受するという、円中心の発想による商品でした。これに対し、本商品＜ハイクーポン＞では、円安メリットを一部限定することにより、外貨定期預金の利回りを更に引き上げ、外貨運用資産自体としての魅力を高めた外貨中心の発想による商品設計といたしました。
今回開発の＜ハイクーポン＞を含め、当行は、外貨預金業務に積極的な在日外国銀行と同等以上の外貨運用商品ラインアップを擁しております。また、約一千名のフィナンシャルプランナーを中心にした万全の販売体制のもとで、豊富な金融資産をもつお客さまを中心に資産運用提案を一層強化してまいります。 |
