FACT
女性アスリートは叶わない夢じゃない。
現役の学生アスリートとその親を対象に実施したアンケート調査。
女性アスリートを取り巻く実態に光を当ててみると
さまざまなデータが浮かび上がってきました。
仕事やキャリアとの両立。家庭や育児などライフステージの課題。
ロールモデルの不在。
まだまだ整備されていない道のりをととのえることで
プロアスリート・社会人アスリートを夢見る女子学生が増えるように。
SMBC TOKYO SOLUAは一歩ずつ取り組みを進めています。
若者(※)の70%が社会人での競技継続に収入やキャリアの不安を感じている。※競技スポーツに取り組む中学〜大学の男女
女子学生アスリートの75%が「周囲の反対」で社会人での競技継続を断念している。
女子学生アスリートの81%が結婚・出産・育児を理由に社会人での競技継続を断念している。
女子学生アスリートの74%が引退後も働きながら競技を続けたいと思っている。
学生アスリートのうちプロ・実業団を目指す割合、男子は10%、女子はたった1%
女子学生アスリートの親の79%が「競技スポーツは学生まで」と考えていた。
女子学生アスリートのうち78%が高校生活までで競技を引退。社会人までの競技継続率は6%。
女子学生アスリートの親の約60%が「娘からアスリートになりたいと言われたら将来を心配すると思う」
女子学生アスリートの親の64%が「部活は将来のキャリアに役立たない」と考えていた。
女子学生アスリートの91%が「競技と仕事の両立はかっこいい」と思っている。