SMBCつなげる
ラグビープロジェクト
日本代表戦で盛り上がる
ノエビアスタジアム
神戸にて、
「小学生ラグビー体験会」
を開催!

日本全国にラグビーの魅力や楽しさを届け、その輪を広げていくことを目的に、2024年10月の東京での開会式と体験会からスタートした、「SMBCつなげるラグビープロジェクト」。
2025年7月12日(土)には、「リポビタンDチャレンジカップ 2025」日本代表VSウェールズ代表で盛り上がる「ノエビアスタジアム神戸」にて、第6回目となる「SMBCつなげるラグビープロジェクト 小学生ラグビー体験会」が開催されました。
前回に引き続き、2011年ワールドカップで日本代表主将を務めた菊谷 崇さん、そして2024年パリ・オリンピック7人制女子日本代表の中村 知春選手を特別講師に迎え、神戸市内の小学校低学年の子どもたちとその保護者65名が参加しました。
当日は特別講師以外にも、J SPORTS「ラグビーわんだほー!」に出演中の浅野杏奈さんにもゲストとして参加していただきました。
夏の日差しに負けず、熱中症予防を万全に実施!
日差しがたっぷり降り注ぎ、じんわりと汗が出るような快晴の日、講師の声かけで「青」「緑」「オレンジ」「ピンク」チームに分かれた子どもたちは準備運動をスタート。熱中症予防で、細かく水分補給タイムも設けられました。
続いて行われたのはパスの練習。まずは菊谷さんと中村さんで、良いパスの投げ方のデモンストレーションを披露。菊谷さんは長距離のパスを披露して、子どもたちを沸かせました。
チームに分かれる実践パートでは、大人も子どももお互い声を掛け合いながら、1列でパスをつなぐゲームを実施。途中の作戦会議を経て、「ピンクチームは大人が前列に立つ」などそれぞれ独自の作戦で挑み、パスをつなぐ様子が見られました。
声を掛け合い、動く―ラグビーを通じて人とのつながりの大切さを学ぶ
「1チーム2列に分かれてペアでパスを2往復するゲーム」や、「ペアで背中合わせでボールを運び、パスをしながら帰ってくるゲーム」など、チーム対抗のミニゲームを通じて子どもたちはラグビーに触れました。
作戦会議では「身長が近い子同士でペアを組もう」「親同士ペアを組もう」など、積極的に意見を出し合う様子も。難易度が高いゲームにも、チームで協力しながら楽しんで参加する様子が見られました。
そして体験会の最後には、第1回から引き続き参加した子どもたちの手形を集めました。全国を巡って集められてきた手形が、ひとつの「ラグビーアート」になるのが楽しみです!
SMBCはこれからもラグビーの輪を全国につなげてまいります。
