2016年度活動報告

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「サービス・ケア・キャスト研修」を開催しました

2016年12月17日および2017年1月14日に東京マラソン2017ボランティア養成講習会として、一般社団法人公開経営指導協会による「サービス・ケア・キャスト研修」を三井住友銀行東館で開催し、三井住友銀行の従業員合計40名が参加しました。
講座では様々な状態のランナーをサポートするために「ユニバーサルサービス」について学び・理解するとともに、車椅子のサポートや乗車体験、視覚障がい者の方のサポートなどを体感し、実践できる知識を身に付けました。
参加者からは「知識だけでなく、体験やロールプレイを通して、サポートする際の配慮に気付く内容だった。」「ボランティアとしての心構えだけでなく、実際に体験することで今まで意識していなかった点に気付くことができた。仕事や日常生活でも役立つ内容だった。」といった感想がよせられました。
三井住友フィナンシャルグループは、『ひとりひとりが日本代表。』をキャッチフレーズに、東京2020ゴールドパートナー(銀行)として、社会貢献活動の推進に取り組んで参ります。

グループでの自己紹介

車椅子サポート、乗車体験

過去の活動報告