2017年度活動報告

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「外国人おもてなし語学ボランティア」養成講座を開催しました

9月9日、東京オリンピック・パラリンピック2020に向けた「外国人おもてなし語学ボランティア」養成講座を三井住友銀行東館で開催し、当行職員45名が参加しました。

本講座は、訪日外国人の方々が安心して滞在できる環境を整えるため、東京都が推進・認定する語学ボランティアの資格講座で、言葉だけでなくジェスチャーや表情を使ったロールプレイやグループワークを通じて、ノンバーバルコミュニケーションの重要性を学びました。参加者からは「語学力以上に、おもてなしの心や、相手を理解しようとする気持ちが大切であることに気付いた」「ロールプレイも多く、あっという間の時間だった」などの声が寄せられました。

当行では、「ひとりひとりが日本代表。」をキャッチフレーズに、東京2020ゴールドパートナー(銀行)として、今後も様々な形で東京2020大会を応援してまいります。

多くの部署から従業員が参加

ジェスチャーを交えた日本文化の説明

参加者が考えるおもてなし5か条を決定

過去の活動報告