政府は、2026年までの
約束手形の利用廃止、
小切手の
全面的な電子化の方針を示しています。

弊行では、2026年度末までに
紙の手形・小切手から、
インターネットバンキングによる振込や
電子記録債権(SMBCでんさいネット)
などへの電子化移行を推進しています。

電子化移行には
多くのメリットがあり、
早めのご検討を
おすすめしています。

でんさいとは?

紙の手形・小切手の電子化のメリット

支払
受取
支払

手形小切手

手形や小切手の発行や郵送作業など、面倒な事務負担が軽減されます。

受取

手形小切手

Webで取引完結するので手形や小切手を受領する手間がなく、銀行への持込も不要です。

来店不要!

事務負荷軽減

支払

手形小切手

ペーパーレス化により紛失や盗難、封入ミスなどの心配はなく、災害時にも安心です。

受取

手形小切手

紛失や盗難の心配はなくなり、入金期日を失念するリスクも解消します。

盗難・紛失の心配なし!

現物管理不要
・リスク低減

支払

手形小切手

郵送料や手形帳・小切手帳発行代金はかからず、印紙の削減につながります。

受取

手形

領収書の発行が不要になり、印紙の削減につながります。

無駄をなくせる!

コスト削減

※別途サービスごとの手数料が発生しますので、詳細は各サービスをご確認ください。

手形・小切手の電子化は着実に進んでいます

全国手形交換枚数の推移(手形・小切手)
でんさい発生記録請求件数の年度別推移(全件)

出典:手形小切手機能の「全面的な電子化」に関する検討会資料抜粋

紙の手形や小切手の利用は、
年々減少傾向にあります。
でんさいの発生記録請求件数は
年々増加
しています。

動画で分かる全面的な電子化への取組

電子化のお手続方法

まずはログイン!法人のお客さま向けインターネット窓口ValueDoor

ValueDoorとは「法人のお客さま向けインターネット窓口」です。「SMBCでんさいネット」や「Web21」は、お客さま専用のValueDoorIDを使って利用します。

既に
ValueDoorID
をお持ちの方

WEB完結
お申込いただけます

来店不要!

ValueDoorID
をお持ちで
ない方

Web21ライトと
ValueDoorIDは
同時申込可能!

手形の電子化

手形と同じように、
支払サイトはこのままで電子化したい
「SMBCでんさいネット」
を導入ください
初期費用・月額料金が無料、
WEB申込が可能
支払(受取)サイトを
なくして、インターネットバンキング振込に
シフトしたい
法人インターネット
バンキング「Web21」
を導入ください
Web21ライトなら初期費用・月額料金が無料、WEB申込が可能

小切手の電子化

インターネット
バンキング振込に
シフトしたい
法人インターネット
バンキング「Web21」
を導入ください
Web21ライトなら
初期費用・月額料金が無料、
WEB申込が可能
納税手続きを
電子化したい
e-Tax/eLTAX/Pay-easyでの電子納税
を導入ください

ValueDoorからのお手続き方法

来店不要!
ValueDoor ID(ログインID)
をお持ちなら

SMBCでんさいネット/
Web21のお申込みは
Webでできます

ValueDoorにログイン

STEP1

管理者IDにてログイン

※(副)を含む

STEP2

各種サービスボタンをクリックし、メニューから
国内振込の申請<Web21>またはでんさいの申請<SMBCでんさいネット>を選択

SMBCでんさいネットおよびWeb21を両方ともご利用の場合は、それぞれお申込みが
必要です。

STEP3

×

でんさいとは

電子記録債権の略称。一般社団法人全国銀行協会が設立した「全銀電子債権ネットワーク」(通称:でんさいネット)は、弊行をはじめとする全国の金融機関が参加する、電子記録債権で取引をする決済インフラを指します。
手形の電子的な代替手段として利用件数が増加しています。
詳細はこちらをご確認ください。