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手形・小切手の全面的な電子化に向けた各種対応に関するお知らせ

2021年6月に政府より公表された「成長戦略実行計画」において、「5年後の約束手形の利用廃止」「小切手の全面的な電子化」が盛り込まれたことを受け、全国銀行協会により「2026年度末までに全国の手形交換所における手形・小切手の交換枚数をゼロにする」ことを目標とする自主行動計画が策定されました。(全国銀行協会策定の自主行動計画については以下をご覧ください)

これらの状況を踏まえ、弊行では、手形・小切手に関し、以下の対応を実施いたします。

当座勘定を新たに開設するお客さまについて、手形小切手の発行を停止します

2023年10月2日(月)以降に当座勘定を開設されるお客さまについて、手形・小切手の発行を停止します。当座勘定からの現金出金が必要なお客さまは、当座勘定開設時に法人キャッシュカード(当座)をお申込みのうえご利用ください。

2027年4月以降を期日とする手形・小切手の取立受付を停止します

2024年1月4日(木)より、2027年4月以降を期日とする手形等(2027年4月以降を振出日とする先日付小切手も含む)について、期日管理を行う代金取立の受付を停止します。該当の手形等をお持ちのお客さまは2023年12月29日(金)までにお取引店にお持ち込みください。

手形・小切手機能の全面的な電子化に向けて

政府・産業界・金融界が一丸となって、手形・小切手機能を2026年度末までに全面的に電子化することを目指しています。弊行においては、インターネットバンキング(Web21)やSMBCでんさいネットなどの商品・サービスをご用意しておりますので、お客さまにおかれましても、これを機に電子的な決済手段のご活用を検討ください。
詳細は以下をクリックしてください。


手形・小切手の全面的な電子化