SDGsグリーン/ソーシャル/サステナビリティローンプロジェクト紹介

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SOSiLA物流リート投資法人

プロジェクト概要

本投資法人は、2019年12月10日に上場した、物流不動産及びインダストリアル不動産へ投資するREITです。
本投資法人は、不動産事業に100年の歴史と強みを持つ住友商事株式会社(以下、住友商事)をスポンサーとし、住友商事グループが有する不動産事業における知見及び開発力、並びに私募REIT及び私募ファンド等の運用を通じて蓄積したノウハウの活用により、投資主価値の最大化を追求します。
また、住友商事が開発したSOSiLA(ソシラ)シリーズに重点的に投資することにより、その事業コンセプトである社会とのつながり(=Sociability)・環境への配慮や持続的成長(=Sustainability)・人と労働環境への配慮(=Individuality)の3つのテーマを重視した事業精神を受け継ぎ、豊かな社会の実現に貢献するとともに、投資法人という透明性の高いスキームで、幅広い投資家の皆様にESG投資の機会を提供し続けていくことを、基本理念としています。
この度、本投資法人は上述の基本理念に則り、J-REITのIPO時としては初めて、環境認証取得済の物件(物流不動産)に係る取得資金をSDGsグリーンローンで調達いたしました。

プロジェクトの社会的意義

本投資法人が上場時に取得予定の物件および今後の主要なポートフォリオとして想定している物流不動産SOSiLAシリーズは、前述の3つのテーマを基に、「人」と「社会」をつなぐ新たな物流施設の在り方(Logistic Aspect)を目指すことを意図したコンセプトとしております。
今回、環境改善効果の高い「グリーン適格資産」として取得する4物件に共通した特徴としては、高断熱な躯体構造と省エネ機器の導入により、建物の熱負荷および設備システム効率化において、省エネルギー性に優れています。
また、SOSiLAシリーズは、主に人口密集エリアを中心とした消費地近接型物流施設としての特徴を有しており、トラック配送効率が改善されることによる輸送時のCO2排出量削減効果も期待できます。
本投資法人では、今後もこれらのコンセプトに即した物件取得に力を入れることで、豊かな社会の実現に貢献してまいります。

評価結果

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今回の借入金調達において、株式会社日本格付研究所(JCR)より、グリーンファイナンス・フレームワーク評価及びグリーンローン評価に関してそれぞれ最上位の「Green1」を取得しております。

今後の取り組み方について

本投資法人の特徴の一つに、スポンサーである住友商事の豊富なパイプラインとその物件取得の蓋然性の高さが挙げられます。
住友商事の物流不動産事業は、足元では約2,000億円の累積開発規模を誇るとともに、年間300億円程度の新規開発を進めております。
本事業においては、「物件開発」機能を住友商事が担い、「保有」機能を本投資法人が担うという明確な役割分担がなされており、「5年後に資産規模約2,000億円」の目標実現に向け、確実な成長をサポート致します。
本投資法人の着実な成長により、幅広い投資家の皆様にESG投資の機会を提供し続けていきたいと考えております。

お客さまの声

本投資法人が重点投資を行う「SOSiLA(ソシラ)シリーズ」は、物流テナントが抱える課題(輸送費削減・多頻度配送・労働力化確保)解決に資する戦略的な立地戦略・最新鋭の設備を備えつつ汎用性に優れた設計のハード・テナントへの良質な運用サポートを行うソフトが三位一体となった、住友商事グループのノウハウを活かした高品質な物流施設となります。
本投資法人は、こうした物件の取得に注力することで、前述の「SOSiLA(ソシラ)シリーズ」のコンセプトを重視した事業精神を受け継ぎ、豊かな社会の実現に貢献するとともに、幅広い投資家の方々にESG投資の機会を提供し続けていきたいと考えております。
今回のグリーンローン評価の取得及びSDGsグリーンローンによる資金調達は、本投資法人のこうした理念そして取り組みを客観的に評価頂けた結果と受け止めております。
本取り組みを通じてJ-REITマーケット、そして社会全体におけるESGやSDGsの取り組み促進に寄与できれば幸いです。

  • SOSiLA物流リート投資法人
    執行役員
  • 矢野 正明 様