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本投資法人は、ヘルスケア施設特化型のREITです。「国民一人ひとりが安心して生き生きと生活できる社会」の実現のために、超高齢社会における社会インフラであるヘルスケア施設の購入資金の一部を、国内初となるSDGsソーシャルローンで調達しました。
当社は、1889年創業の愛媛県今治市伯方島の外航船主です。環境配慮の取組みの一環として、保有船舶へのスクラバー(船舶の排ガス処理装置)の導入資金を、グリーンシンジケートローンで調達しました。
当社は、リードフレームやコネクタ用部品等の精密部品を製造販売しています。環境に配慮した水素燃料電池の更なる普及に向け、主要部品である「ガス拡散層一体型セパレータ」の研究開発及び製造ラインの確立に向けた資金をグリーンローンで調達しました。
本投資法人は、住友商事株式会社が開発した、環境への配慮や社会とのつながりを重視した物流施設を中心に投資しています。今回、環境認証を取得している物流施設の新規取得において、SDGsグリーンローンとして調達しました。
当社は世界トップクラスのダイカストメーカーとして、エンジンブロックやトランスミッションケースなど、自動車用のアルミダイカスト製品を中心に展開しています。今回、アルミダイカスト製造に係る高い環境性能を有する設備投資資金をSDGsグリーンローンで調達しました。
伊藤忠グループ開発物件を中心に保有する物流施設特化型REITである本投資法人は、伊藤忠グループと連携し、物流インフラ作りの面から豊かな社会づくりに貢献しています。今般、環境認証を持つ物流施設を取得するためにグリーンローンを調達しました。
当社は日本を代表するMICE施設として、国際会議や学会をはじめとする数多くの会議や展示会、イベント等を開催し、地域経済を牽引する産業インフラとしての役割のみならず、社会インフラとしての役割も果たしてきました。施設の中長期大規模改修に係る資金を「SDGsソーシャルローン」にて調達しました。
株式会社ブリッジ・シー・キャピタルは、総合資産運用カンパニーとして、『「人の力」と「ITの力」の両輪で、お客様にとって必要とされる存在であり続ける』をミッションに、「不動産投資を変え、社会を変える」ことに挑戦し続けています。このたび、当社がアセットマネジャーを務めるSPCが、ヘルスケア施設3物件(介護付有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅)の取得に係る費用の一部を「ソーシャルファイナンス(特定社債)」にて調達いたしました。
みらかグループは、臨床検査の受託サービス、臨床検査薬の開発・製造、手術用具の滅菌サービスなど、臨床検査を中心としたサービスや製品を医療機関に対し幅広く提供しています。このたび、「新セントラルラボラトリー」における検査機器やITシステムの導入、及び検査の質の向上と革新的な技術開発に向けた研究開発のための資金をソーシャルファイナンスとして調達しました。
日本管理センター株式会社は、賃貸住宅の一括借上や運営を主体に事業を行っております。
当社は賃貸住宅メーカー系のサブリースとは異なり、創業以来建築受注のためにサブリースを受託する「建てる」論理とは対極に位置する、運用することにより利益を上げる「住む」論理に基づいた不動産運用を一貫して行っています。
このたび、倉敷市の保有する不動産の取得に係る資金を「SDGsソーシャルローン」で調達いたしました。
新潟総合学園は、新潟医療福祉大学、事業創造大学院大学、新潟食料農業大学の運営を行っています。このたび、新潟医療福祉大学(新潟市北区島見町1398番地)の校舎及び体育館等における設備投資(リファイナンス)に係る資金を「SDGsソーシャルローン」で調達いたしました。
当社は、風力と太陽光発電による再生可能エネルギーの開発と運営をグローバルに展開しています。このたび、発電及び送電に必要な設備の開発・建設や維持・運営に関する資金を、SDGsグリーンローンとして調達しました。
当社は、親会社である日本環境設計株式会社(JEPLAN)のビジョン「あらゆるものを循環させる」の実現に向けて、現在はPETボトルの完全循環を目指したリサイクル事業を営んでいます。サーキュラーエコノミーの実現に向け、使用済PETボトルのケミカルリサイクル事業に係る、工場の再稼働及び設備改修のための資金を、SDGsグリーンローン(シンジケートローン参加:三重銀行)として調達いたしました。
我々都市再生機構は、国土交通省が所管する独立行政法人として、安全で魅力あるまちづくりを実現するための「都市再生事業」、多様な世代が安心して暮らし続ける住まいづくりを実現する「賃貸住宅事業」に加え、東日本大震災等からの「震災復興支援事業」等の業務を通じ、政策課題の解決に取り組んでおります。このたび、我が国が抱える社会的課題の解決に資する事業のための資金を、ソーシャルシンジケートローンとして調達し、三井住友銀行は共同主幹事行・貸付人として参画しています。
当社は、国内各地において、太陽光、風力、中小水力、地熱およびバイオガスによる再生可能エネルギーの開発を手掛けています。このたび、太陽光および風力発電設備の投資資金を、グリーンボンド(私募債)として調達いたしました。
当社は、鳥取県営水力発電所の再整備及び運営等事業に取り組むため、三峰川電力株式会社、中部電力株式会社、株式会社チュウブ、美保テクノス株式会社の4社が出資し、2020年に鳥取県琴浦町に設立されました。今回、対象発電所の再整備や運営等の事業に係る費用について、プロジェクトファイナンスを活用し、SDGsグリーンローンで調達しました。