SDGsグリーン/ソーシャル/サステナビリティローンプロジェクト紹介

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伊藤忠アドバンス・ロジティクス投資法人

プロジェクト概要

本投資法人は、総合商社の伊藤忠商事及びその子会社である伊藤忠都市開発をスポンサーとし、物流不動産を主な投資対象とするREITです。
伊藤忠商事が創業以来大切にする「三方よし(売り手よし、買い手よし、世間よし)」の精神を踏襲し、日々高まるESGの実践期待水準を主体的に把握し、関連施策を迅速に実践しております。

今般、環境認証で高評価を得た物流施設である「アイミッションズパーク印西」を取得するため、グリーンローンを調達しました。

プロジェクトの社会的意義

本投資法人は、省エネルギー(脱炭素)・省資源の推進を重要課題と認識し、各種施策を進めております。

グリーンローンやグリーンボンド(債券)を活用し、環境認証(DBJ Green Building認証、BELS認証等)で高評価を得た物件を取得することは、省エネルギー(脱炭素)・省資源の推進に重要であることに加え、環境認証の取得手続きのなかで、ESGの実践期待水準を主体的に把握でき、資産運用方針の改善を日々進めています。

評価結果

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本投資法人は、本グリーンローンにより調達する資金の使途を、環境改善効果を有する事業に限定するために、グリーンファイナンス・フレームワークを策定し、本フレームワークに則り資金の調達及び管理を行います。
本フレームワークは、株式会社日本格付研究所(以下「JCR」といいます。)からの評価を受け、「JCRグリーンファイナンス・フレームワーク評価」の最上位評価である「Green 1(F)」を取得しています。

今後の取り組み方について

本投資法人は、今回、グリーンローンを活用し取得した「アイミッションズパーク印西」含め、現在、9物件を保有しております。保有物件で発生するエネルギー使用量・CO2排出量・水使用量・廃棄物量をKPIとして把握し、定量目標を設定し改善のための施策を適宜実施していきます。

また、保有物件の環境認証取得を更に進めるとともに、スポンサーである伊藤忠グループと連携し、環境認証で高評価が得られる物件の開発・取得を進めていきます。

お客さまの声

昨今の物流業界を取り巻く環境は大きく変化しています。
従来、倉庫としての補完が主な機能であった物流不動産は、物流のさらなる効率化・多機能化が進む中で、求められる機能が多様化しており、事業者にとって「物流」は経営上の重要な機能となってきています。

本投資法人が保有する物件には、「i Missions Park」と冠しておりますが、伊藤忠グループのMission(使命)として、当グループが持つ多種多様な商流を活用し、物流を通じてお客様の経営戦略をはじめとした様々な課題解決を行い、物流インフラを発展させ豊かな社会づくりに貢献したいという思いを込めております。

そういった中、ESG取組を進めていくことは、本投資法人が考える使命に沿ったものと考えております。また、多くのステークホルダー様が期待することは何なのかを主体的に把握する姿勢が重要と考えております。
今般のグリーンローン含めグリーンファイナンスによる資金調達を進めることで、投資家様・レンダー様・外部評価機関からのフィードバック機会を増やし、更なるESG水準の強化を図って参ります。

  • 伊藤忠アドバンス・ロジティクス投資法人
    執行役員
  • 東海林 淳一 様